『Ingress』XMアノマリー横浜直前!! 両陣営から抜擢された“まとめ役”に意気込みとか聞いてみた

2022-12-08 22:00 投稿

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Ingress Prime(イングレスプライム)

イベントを支える大切なエージェントたち

2022年12月10日（土）、横浜で『Ingress』のリアルイベント、XMアノマリー“EPIPHANY DAWN YOKOHAMA”。その翌11日（日）にはミッションディが開催される。

コロナ禍の影響で見送られてきた大型イベントであり、今年で10周年を迎えた本作にとっては大きな節目。

当日、イベント終了後に行なわれるアフターパーティーで今後の展開に関して運営が何を語るのかにも注目が集まっている。

本記事ではこのXMアノマリー横浜を開催するにあたり、ふたつの陣営から選ばれたPoint of Contact、通称PoC（イベント実現に大きく関わる重要な存在）と呼ばれる4人のエージェントに取材。

担当することになった経緯や今後への期待、戦いに向けてのメッセージを紹介していく。

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はじめに

今回の掲載順は公式に則り最初にエンライテンド、続いてレジスタンスという並びにしています。

エンライテンド陣営コメント

【エージェント名：below678 / RosenKnight】

――Pocを担当することになった経緯を教えてください

below678　お声がけを頂いたため。記念すべき10周年に横浜でXMアノマリーがあると聞き、お役に立てることがあればと思いお受けすることにしました。

RosenKnight　これまでのアノマリーでは陣営事務方中堅として関わってきたこともあり、今回も最初は事務方トップのオファーがあったのですが、ちょうど10月から仕事のほうが忙しくなるため、平日に動きにくいこともあってPoCならという感じで決まりました。

――開催に向けた準備の中で印象的な体験をお聞かせください

below678　XMアノマリーの宣伝カードをエンライテンドの皆さんに配るため、何ヵ所かミッションディにお伺いしたのですが、初めてお会いする方、こちらが名前だけ存じ上げている方、以前お会いした方などとてもたくさんの方々と直接お話ができたのが印象深いです。快く受け入れてくださった各地のスタッフさんにはとても感謝をしております。ありがとうございました。

RosenKnight　じつは今回PoCになって、初めて早朝の横浜を訪れたのですが、朝日に映える港の美しさは言葉では表せないほどのものでした。泊まりがけで来られる方には、ぜとも少し早起きしていただいて、朝日を浴びて輝く横浜の港を散歩していただきたいと思います。

――先日、第3陣営とも言える新しい展開が発生しました。今後の『Ingress』に何を期待しますか？

below678　10年後もいっしょにお祝いできることを期待しています。新しいエージェントが増えるような試みがあるとありがたいです。

RosenKnight　個人的な感想としてですが、今回の第3陣営の出現に対して既存の2陣営はそれぞれ、いわゆるエンライテンドらしい、またレジスタンスらしい動きをしているように見えます。今後、XMアノマリーに限らず両陣営のXMに対する考えかたの違いが、まるで物語を動かすように影響を与え合うことになれば楽しそうですね。今回の第3陣営はその足がかりになるのではないかと期待しています。

――自陣営のAGに向けてメッセージをお願いします

below678　たくさんの方が横浜に来て楽しんでいただき、何か新しい物を見つけて事故もなく帰っていただきたいです。そしてXMアノマリーをきっかけにして、“また横浜に来たい”と思っていただけるととてもうれしいです。エンライテンドが勝利するためには皆さんひとりひとりのお力が必要です。ぜひ横浜に来ていただき、街のテーマカラーが青の横浜を“緑”に染めてください。

RosenKnight　久々に開催される大規模アノマリーの最終フェーズということで、勝利のために頑張ってほしいところですが、コロナやインフルエンザなどへの感染対策。その他事故などにも十分気をつけていただき、楽しい思い出として心に残るものにしていただけたらと思います。

【エンライテンド】
■Epiphany Dawn 横浜 ENL広報