【アイマスヒストリー】『アイドルマスター』ライブの魅力がさらに増す生バンドとの邂逅【アイマス日記第199回】

2022-12-07 07:00 投稿

アイマスと生バンドによるパフォーマンスの起点

バンダイナムコエンターテインメントが展開する『アイドルマスター』シリーズ関連の話題を取り上げる『アイマス日記』をお届け。

担当:東響希

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いまから11年前の2011年12月4日、アニメソングの専門誌として業界にも認知されている『リスアニ!』が主催するライブ『リスアニ! LIVE 2011』が開催され、“765プロオールスターズ”から5名が参加。ここでは、外部フェスとはいえ初めて『アイドルマスター』に生バンドの音が加わったパフォーマンスが行われた。当時はTVアニメがクライマックスに向かっているという盛り上がりの中、オープニングテーマの“READY!!”と“CHANGE!!!!”の2曲と“THE IDOLM@STER”を披露。アイマスと生音が融合した歴史的出来事でもある。

その後、2013年に行われた『THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!!』では、単独ライブとして初の生バンドが登場。さらに翌年2014年のツアーライブ『THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!!』でも、同じく生バンドが帯同した。

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先んじて、同年に行われていた『THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2014』では、『アイドルマスター ミリオンライブ!』の愛美さん(ジュリア役)がソロ曲“流星群”のギターを生演奏する形で披露。そのパフォーマンスに感動した“プロデューサー”の歓声、称賛の拍手で盛り上がった。その後も度々生演奏が披露されており、愛美さんが参加するライブでは見どころのひとつと言えるだろう。ちなみに、この2014年の愛美さんのパフォーマンスが某ガールズバンドコンテンツの起因になっているのは有名な話である。

 
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『アイドルマスター SideM』では、2018年に行われた『THE IDOLM@STER SideM 3rdLIVE TOUR ~GLORIOUS ST@GE!~』にて、高校の軽音部アイドルユニット“High×Joker”の声優陣が実際にそれぞれが担当している楽器を使った生バンドパフォーマンスを行った。他のアイマスブランドにおいても、一時的にバンドを組むといったストーリーはあったが、“High×Joker”は元から軽音部ユニットということもあり、アイドルたちのバックボーンがしっかり生かされたうえで、“プロデューサー”を熱くさせる演出だった。

 
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そして、『アイドルマスター シンデレラガールズ』では、7thライブの大阪公演にて“シンデレラバンド”による生バンドライブが話題をさらう。特徴的なのは、バンドメンバーがアイマス関連楽曲のクリエイターであるという点。実際に楽曲を制作したメンバーが演奏するということで、これほど親和性が高いパフォーマンスはほかにはないだろう。今年行われた10周年ライブツアーの最終公演や、つい先日の『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Twinkle LIVE Constellation Gradation』でも見事にステージを盛り上げてくれた。前述の大阪公演の映像商品では、“シンデレラバンド”によるオーディオコメンタリーも収録されており、“プロデューサー”の中でもよりクリエイター陣に注目が集まるきっかけを作ってくれたのではないだろうか。

 
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『アイドルマスター シャイニーカラーズ』においては、来年開催予定となっている『リスアニ! LIVE 2023』にて、“ストレイライト”が参加することとなっており、奇しくも“765プロオールスターズ”と同じライブで、生バンドデビューとなる。

 
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昨今は、前述の“シンデレラバンド”の存在もあり、他のコンテンツでも生音で聞きたいという“プロデューサー”も周囲に増えてきている。ステージとしての難易度は上がるとは思うが、今後のライブイベントの展開として各コンテンツの生バンドの参加も原動力になっていくのではないだろうか。

©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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