『アイドルマスター』XR技術によるアイドルたちのミニライブが開催!今後の展開にも期待が募る【アイマス日記第196回】

2022-11-19 07:00 投稿

さらに広がる『アイマス』のライブ体験

バンダイナムコエンターテインメントが展開する『アイドルマスター』シリーズ関連の話題を取り上げる『アイマス日記』をお届け。

担当:東響希

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2022年11月17日、『TAMASHII NATION 2022』のオープンニグセレモニーが“BANDAI SPIRITS”公式YouTubeチャンネルで配信された。『TAMASHII NATION』は2008年より、毎年開催されているフィギュアの展示と販売を行うイベントである。

 
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今回はイベントのブランドアンバサダーとして、『アイドルマスター ミリオンライブ!シアターデイズ』から“天海春香”、“四条貴音”、“七尾百合子”、“桜守歌織”の4人が就任。公式ブログでの情報告知を行うなどの仕事をこなしており、会場の音声ガイドなども担当しており、リアル会場のみでしか聞けない館内音声もあるようだ。

 
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今回のオープニングセレモニーでは、4人がステージに立つミニライブが開催され、XR技術によってリアルな空間に登場したアイドルたちのパフォーマンスが披露されることとなった。MCでは、アクションフィギュア化プロジェクトが発表されていたT.M.Revolutionの西川貴教さんと共にアイドルたちも登場し、会話をする様子も見られた。『アイドルマスター』のYouTube公式チャンネルでは、アイドルたちが3Dモデルで登場し、APの2人と共に対談するといった企画もあったが、著名なタレントと並ぶ姿にはうれしくてニヤニヤが止まらない。

また、このアンバサダー就任を記念した投票企画として『フィギュマス投票』を開催。こちらは、5ブランドのアイドルを対象にそれぞれ投票を行い、各ブランドでトップに輝いたアイドル1名、計5名の可動式フィギュアが制作されるという企画だ。テーマが“Dancing IDOL”ということで、最終結果では『アイドルマスター シャイニーカラーズ』からは“芹沢あさひ”、『アイドルマスター SideM』からは“牙崎漣”、『アイドルマスター ミリオンライブ!』からは“舞浜歩”、『アイドルマスター シンデレラガールズ』からは“水木聖來”、『アイドルマスター』の765プロオールスターズからは“菊地真”と、ダンスと親和性が高いアイドルが選抜されている。

 
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セレモニーの終盤に行われた4人のライブはメドレー形式だ。オープニングは、“天海春香”と“四条貴音”による“READY!!”でスタートし、2曲目は“七尾百合子”の“インヴィンシブル・ジャスティス”、3曲目は“桜守歌織”の“Justice OR Voice”と続き、4人が歌う“UNION!!”と4曲が披露された。“インヴィンシブル・ジャスティス”と“Justice OR Voice”は、『アイドルマスター ミリオンライブ!』内の劇中劇『アイドルヒーローズ』の楽曲。特撮ヒーローモノの劇中劇で、戦隊シリーズやライダーシリーズとの親和性もある『魂ネイションズ』を意識したセットリストと言えるだろう。

ライブの内容については、3Dモデルのアイドルがリアルなダンサーを従えて、違和感なくパフォーマンスを行う様子が見られる。今年、7月26日の『アイドルマスター』17周年生配信で、“MORE RE@LITYプロジェクト”というMR技術を生かした展開を行うことが発表され、PV動画も配信されたが、リアルタイムで体験すると改めて驚かされる。

 
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もうひとつ注目したいのは、こういった大きなステージで外部のタレントと共演し、生で受け答えするシーンも見逃せない。ある程度の台本があるとは思われるが、アドリブにもフレキシブルに対応できるキャスト陣の見せかたはさすがと言わざるを得ない。しっかりと、キャラクターが自分の中に落とし込めていないとできない芸当であり、その技術力には脱帽だ。

ここまで来ると、あとはこのXR技術を使った単独生ライブだろう。例えば、仮想空間上で本当に“765プロライブ劇場”を作り、ライブを再現するなど妄想はいくらでも浮かんでくる。さらなる可能性を見せてくれるであろう“MORE RE@LITYプロジェクト”には今後も注目だ。

©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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