【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024:グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす?(ケチャップ山もり男編)
2024-07-15 10:00
2022-11-19 08:00 投稿
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ケチャップ山もり男です。2022年11月17日にこの原稿を書いております。18日発売の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に備えてたくさん寝溜めした結果、体がバキバキになっております。寝相が悪かった。
とりあえず『スカーレット』の事前ダウンロードは済ませてあるので、日付が変わり次第あらゆる要素をガン無視しながらひたすらパルデア地方を駆け巡り、いろんな土地とそこに住むポケモンたちを見て回る予定です。現実でもこのくらいアクティブに動き回れれば12kmタマゴ孵化し放題なんですが。
以前にアクジキングのソロレイドに挑み、パーティーの育成不足を思い知らされた私。フェアリータイプを育成し直してリベンジ……しようかとも思ったのですが、いまだ育成リソースが不十分で育て直すことができておりません。
ただでさえGOロケット団イベントで手のかかるシャドウポケモンが手持ちに増えていく中、意地のために“ほしのすな”を消費するのは避けたいのが本音。今回はパーティー育成以外の方法でリベンジしていくことにしました。
というわけで、まずは以前ソロレイドに挑んだときの私の日記をふり返ってみましょう。
以前に挑んだときはギリギリの敗北を2度経験し、パーティー全滅後の復帰時間が敗因となっていることを確認。さらに再挑戦でヘドロばくだん持ちのアクジキングと戦い、圧倒的な大敗を喫していました。
ここで私は回避が重要ではないかという考えに至り、その後レイドに参加するたびに回避の練習を試しておりました。
ですがいざやってみると、マジカルシャインの硬直時間があまりにも長く、回避できるタイミングそのものが少ないんですよね。現状の私の練度では、全滅せずに倒し切るところまでいくのは不可能と言っていい範囲でした。
どうやってリベンジするか改めて考えていたところ、ふとあることに気づきました。ヘドロばくだんで全滅するまでの速度が上がるなら、耐性を持つ技なら逆に耐えられるのではないでしょうか。
実際にフェアリータイプが体制を持つ技があるか、改めてアクジキングのスペシャルアタックをチェックしてみましょう。
はい、ドラゴンクローがありますね。私のパーティーのうちサーナイトは通常の耐性、トゲキッスとニンフィアは二重耐性を持ちます。これなら回避なしのドン・フライvs高山善廣戦みたいな殴りあいでも、最後まで立っていられる可能性はグンと上がるはず。
これがわかれば、あとはやることは決まっています。ソシャゲユーザーならおなじみのリタイアマラソン、いわゆるリタマラです。勝てそうな条件が決まっているなら、いい条件を引くまでやり直し続ければいいのです。
リベンジの場に選んだのは、2度目となるアクジキングのレイドアワー。このタイミングなら選び放題、食い散らかし放題ですからね。
それではやっていきましょう。まず1体目。
ぶんまわすが見えましたね。リタイアしてつぎへいきましょう。
かみくだく持ち。リタイアです。さあ3体目はどうでしょうか。
……“待”ってたぜェ!! この“瞬間(とき)”をよォ!!
リモートレイドパス3枚と引き換えに、ようやく勝機を掴みました。チラッと写っている体力ゲージを見ていただけるとわかりますが、被ダメージ量がかなり違います。こうして先鋒のシャドウサーナイトが敵のスペシャルアタックに複数回耐えられている時点で勝利を確信できました。あらためて、タイプ相性って大事ですね。
後はもう電池切れ以外の敗因はありません。充電しながらひたすら画面を連打し続けた結果、34秒残しで撃破に成功! 無事にソロレイドを達成しました。ひとりしかいないリザルト画面、いいものです。
こうしてみると、私のパーティーでも火力自体は十分に余裕があったわけですね。全滅によるタイムロスをなくすことが、結果的に総火力の引き上げにもつながることがよくわかりました。
今回はサーナイトやトゲキッス、ニンフィアを使用しましたが、ほかにアシレーヌやグランブルなども採用できるはず。編成難度そのものはあまり高くないため、育成リソースが潤沢な人なら今からでもソロレイド用のポケモンを揃えられそうです。
ただ今回のように狭い範囲を狙うとレイドパスがサクサクと溶けていくため、あまりオススメできる方法ではありません。というか私ぐらいの戦力でも味方がいればほぼ確実に撃破できるので、無理にソロレイドに挑む必要はないでしょう。
とは言え地域的な問題でどうあがいてもソロしか成立しないような、贅沢を言ってられない状況の人もいるはず。レイドが成立せずにアクジキング未所持で終わるくらいなら、フェアリータイプを強化しつつ毎日配布されるレイドパスを使用し、ドラゴンクロー持ちが出るまで粘ってみるのも選択肢としては悪くないと思います。ぜひ参考までに。
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