『ドラゴンクエストウォーク』進化の秘法装備ふくびきは引くべき!? 会心も期待できる威力600%のメラ属性体技が魅力

2022-11-14 15:14 投稿

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進化の秘法装備ふくびきは引くべきか

『ドラゴンクエストウォーク(#ドラクエウォーク)』で、2022年11月11日より開催中の進化の秘法装備ふくびきは、強力なメラ属性の単体スキルとジバリア属性の全体スキルが魅力の武器となっている。

ここでは武器と防具について解説するので、引くか悩んでいる人は参考にしてほしい。

01

■まじんのかなづち
この武器の主力となるスキルは以下。
魔神の炎槌(消費MP42)
敵単体に威力600%のメラ属性体技ダメージを与え、まれに自身の会心率を1段階上げる

活震撃(消費MP31)
敵全体に威力260%のジバリア属性体技ダメージを与え、味方全体のHPを少し回復する

禁忌の秘法(消費MP8)※いきなりスキル
戦闘開始時、自身の斬撃・体技ダメージを上げる代わりに受けるスキルHP回復効果が下がる(効果4ターン)

メインスキル“魔神の炎槌”は、威力600%のメラ属性体技ダメージに加えて会心率アップ効果が低確率で発動するという性能。運が良ければ会心率が上昇し、大ダメージを出しやすくなるのが魅力。さらに、いきなりスキル“禁忌の秘法”で斬撃・体技ダメージが上昇するので、威力600%という数値以上に大ダメージを与えられる火力に特化した武器となっている。

サブスキル“活震撃”は、味方全体の回復を兼ねた全体攻撃。きせきのつるぎのサブスキル“ミラクルフロスト”のジバリア属性版、と考えればいいだろう。ただし、前述したように“禁忌の秘法”効果で戦闘開始から4ターンは斬撃・体技ダメージがアップしているので、こちらも威力260%という数値以上に大ダメージが期待できる。

メラ属性弱点はもちろん、等倍の相手に対しても“禁忌の秘法”や会心率アップ効果の恩恵で主力として使える性能だが、メラ属性の単体スキルは数多く登場しており、神鳥の杖、グリンガムのムチなどは現在でも十分なダメージを与えられるほどの高性能。また、武神の剛拳を持っている人もこちらでも代替できる。そのため、メラ属性単体武器や武神の剛拳を持っている人は、ジェムを使ってまで引く必要性は薄いだろう。

とはいっても、一撃で驚異的なダメージを与えられるのは、まじんのかなづちならではの魅力。スキル“きあいため”や海賊の“大海の浪漫”など、一撃で大ダメージを与える戦いかたが好きな人は、ぜひ手に入れよう。

【メラ属性のおもな単体攻撃】
●神鳥の杖
七賢者の浄炎(消費MP46)・・・敵単体にメラ属性の呪文絶大ダメージを与え、まれに標的がつぎに受けるメラ属性ダメージを1回だけ上昇させる

●グリンガムのムチ
清廉の火焔鞭(消費MP31)・・・敵単体に攻・魔複合100%のメラ属性体技ダメージを3回与える

●炎獅子のツメ
猛火獅子王拳(消費MP28)・・・敵単体に威力390%のメラ属性体技ダメージを与え、まれに呪文を封じる

●天空のつるぎ
ビッグバンソード(消費MP19)・・・敵単体に威力330%のメラ属性斬撃ダメージを与える
ビッグバンソード改(消費MP29)・・・敵単体に威力410%のメラ属性斬撃ダメージを与える

●デスピサロの牙
デスファング(消費MP18)・・・ランダムな敵に威力110%のメラ属性斬撃ダメージを3回与える
デスファング改(消費MP26)・・・ランダムな敵に威力130%のメラ属性斬撃ダメージを3回与える

●世界樹の天槍【紅】
陽炎突き(消費MP21)・・・敵単体に威力310%のメラ属性絵斬撃ダメージを与える

●書聖のつえ、マジカルブースター
メラゾーマ(消費MP22)・・・敵単体にメラ属性の呪文特大ダメージを与える

●ほのおのつるぎ
メラブレード(消費MP20)・・・敵単体に威力220%(最大限界突破時308%)のメラ属性斬撃ダメージを与える

【ジバリア属性のおもな全体攻撃】
●ルビスのやり
地裂の刻印(消費MP40)・・・敵全体に威力340%のジバリア属性斬撃ダメージを与え、まれに自身の職業固有特性の発動率を上げる

●はかいのつるぎ
破壊の斬光(消費MP33)・・・敵全体に300%のジバリア属性斬撃ダメージを与える。まれに自身のMPが減る

●カンダタトマホーク
こぶん乱舞(消費MP24)・・・敵全体に威力245%のジバリア属性斬撃ダメージを与える

●王家のレイピア
アーススイング(消費MP24)・・・敵全体に威力220%のジバリア属性斬撃ダメージを与える

02

■じゃしんのめん
おもなスキルは以下。
・メラ属性斬撃・体技ダメージ+8%
・【夜間】メラ属性斬撃・体技ダメージ+2%
・【ゴドハン】スキルの体技ダメージ+4%
・究極エビルプリーストへのダメージ+10%
・エレメント系への耐性+10%
・物質系への耐性+5%
・悪魔系への耐性+5%
・攻撃力+15
・【呪い】守備力-30

 
03

■まじんのよろい上
おもなスキルは以下。
・メラ属性斬撃・体技ダメージ+8%
・【夜間】メラ属性斬撃・体技ダメージ+2%
・【ゴドハン】スキルの体技ダメージ+4%
・究極エビルプリーストへの耐性+10%
・イオ属性耐性+10%
・メラ属性耐性+5%
・ヒャド属性耐性+5%
・攻撃力+15
・【呪い】守備力-30

 
04

■まじんのよろい下
おもなスキルは以下。
・メラ属性斬撃・体技ダメージ+8%
・【夜間】メラ属性斬撃・体技ダメージ+2%
・【ゴドハン】スキルの体技ダメージ+4%
・究極エビルプリーストへの耐性+10%
・眠り耐性+10%
・怯え耐性+15%
・攻撃力+15
・【呪い】守備力-30

 
05

無条件でメラ属性斬撃・体技ダメージが8%上昇し、夜間ではさらに2%上昇。ゴッドハンドが装備すれば体技ダメージも4%上昇するので、一部位で“魔神の炎槌”のダメージが約14%も上昇する。全部位装備すれば42%上昇と、約1.5倍近くの火力になるので防具の有無は非常に大きい。おまけに“魔神の炎槌”は会心の一撃が出やすく設計されているので、より火力アップスキルの恩恵を体感しやすくなっている。

さらに1部位につき攻撃力を15も上げられるが、同時に守備力が30も下がってしまう。3部位揃えることで攻撃力+45、守備力-90になるので、
火力を追い求めたい人にとっては魅力的なスキルだ。攻撃力上昇、守備力減少のスキルは防具レベル25で発動するため、発動させたくない場合は防具レベルは24で止めておくこと。

メラ属性スキルの威力を上げられる装備は、直近では大勇者防具。一部位でメラ属性斬撃・体技ダメージが6%するものの、火力に直結する職業専用スキルが斬撃ダメージアップとなっており、体技ダメージのまじんのかなづちとは相性が悪い。

とはいえ、大勇者防具でもそれなりに火力は上げられるので、今回のふくびきは防具目当てに引きたくなるほどの魅力は薄い。あくまでメインは武器で、その過程で防具が手に入ったらラッキー、という考えでいいだろう。

以上のことを踏まえて、進化の秘法装備ふくびきを引くか悩んでいる人は

●強力なメラ属性単体武器や武神の剛拳を持っていない
●一撃で大ダメージを与える戦いかたが好き
●最強格の武器は各属性ごとに揃えておきたい

上記に当てはまる人は、ふくびきを引こう。まじんのかなづちがあれば究極進化エビルプリーストとの戦いが楽にはなるが、代替できる武器が豊富なので、ジェムに余裕がなければ今回のふくびきはガマンしておくのがベター。今後、さらには年末年始ふくびきのためにジェムを貯めておこう。

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ドラゴンクエストウォーク

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG/位置情報
メーカースクウェア・エニックス
公式サイトhttps://www.dragonquest.jp/walk/
公式Twitterhttps://twitter.com/DQWalk
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