『ドラゴンクエストタクト』“ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカーイベント”がついにスタート! クインガルハートのサポート性能に要注意!?【プレイ日記第187回】

2022-11-07 22:03 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

ドラゴンクエストタクト

思い出が大爆発!

『ドラゴンクエストタクト』(#ドラクエタクト)を楽しんでいるプレイヤーたちによるプレイ日記を掲載。本日の担当は『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズが大好きな週刊ファミ通の編集者“パンケーキるぅ★深山”です。

本日、11月7日(月)より“ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカーイベント”が新たにスタートしました。『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』は僕が初めてプレイした『ドラクエ』シリーズ作品で、小学生のころに寝る間も惜しんで遊んでいたのが思い出に残っています。

ノビス島のギガンテスに無謀なスカウトアタックをしたり、地下で眠っているエスタークに挑んでボロ負けしたりしたのが懐かしいなぁ。思い入れが深いがゆえに、このコラボイベントが生放送で発表されたときには思わずガッツポーズをしてしまいました(笑)。

 
ph01

『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』の物語で鍵を握る神獣は“四神獣ピックアップSPスカウト”で登場。同作ではスペディオがキングスペーディオやディアノーグエースなどのさまざまな姿に変身するのですが、『ドラクエタクト』では4つの形態が別々に登場するようです。

 
ph02

スカウトは、20、50、150、250連目でS1体確定。100連目と200連目ではピックアップS1体確定になります。ふだんよりもSランクキャラクターが出やすいので、神獣4匹コンプリートも夢ではないかも?

▲300連目では4匹の神獣の中から好きなキャラクターをなかまにできる“神獣紹介チケットS”が手に入るのもうれしいところ!

気になる性能は……。どの神獣も大ダメージを狙えるだけでなく、補助や妨害も行える器用な性能になっています。

個人的にとくに強そうに感じたのがクインガルハート。覚醒3まで進めることで、行動開始時に一定範囲内のなかますべてのHPを回復する“癒しのはばたき”を習得します。それだけでなく、戦闘開始時に自動復活状態になる“いきなりリザオラル”や、6ターン目までの偶数ターンの行動開始時に状態異常を解除する“神獣の加護”など、耐久面を補強する特性まで完備されている模様。相手にしたら倒しにくいのに回復し続けてくる、厄介なこと間違いなしのサポートキャラクターです。ラリホーマを使えるのも偉すぎる!

▲いどう力4で位置の調整がしやすい点も魅力的。

そして、『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』を語るうえで欠かせない“配合”も配合所で可能です。イベントクエストで手に入る専用アイテムを配合することでエレメングリーンとスライムタワーがなかまにできます。

配合って本当にワクワクしますよね。ゾーマを初めて配合したときは感動しました。シドーとワイトキングを組み合わせることで作れるのですが、当時小学生だった僕にとってはSSランクの壁が高くて……。だからこそいまでもその感動を覚えています。

 
ph03

▲僕の地元ではSSランクの入門編キャラクターと呼ばれていたゾーマ。当時はローカル通信も盛り上がっていて、日夜友達のモンスターをスカウトしていました。

『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』ファンとしてこのイベントへの思いは人一倍強いです。神獣はもちろん全員欲しいのですが、一旦前回大敗を喫したオメガSPスカウトのリベンジをすることにしました。

なけなしのジェム6000個で20連引いたところ、なんと20連目で2体のSランクキャラクターが! またメタルドラゴンに一瞬ドキッとさせられました。これでメタルドラゴンが覚醒5に。今回のスカウトだけで3回もなかまになるとは思いもしませんでした(笑)。

 
ph04
 
ph05

結局オメガはなかまにできず悔しい結果で終了。やはりジェムは計画的に使わないとダメですね。はやくも四神獣ピックアップSPスカウトを引きたい気持ちは山々ですが、今後追加されるキャラクターを確認してから慎重に考えようと思います。

今回のプレイ日記はここまで。また次回お会いしましょう!

【ドラゴンクエスト関連商品をAmazon.co.jpで見る】

ドラゴンクエストタクト

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルタクティカルRPG
メーカースクウェア・エニックス
公式サイトhttps://www.dragonquest.jp/tact/
公式Twitterhttps://twitter.com/DQ_TACT/
配信日配信中
コピーライト

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧