【#コンパス】7月“猫と英雄”シーズン結果発表！全ヒーロー使用率＆勝率ランキング
2024-07-26 19:22
全国を駆け抜けた甲子園2022の総決算。グランドスラム最後の切符はどのチームの手に！？
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ニコニコ超会議2022 超「#コンパス」ステージから始まり全国7カ所で熱い戦いを繰り広げたコンパス甲子園2022。
2022年11月6日、各地方で優勝した計8チームがオンラインで全国決勝大会が開催された。
決勝トーナメントと出場チーム紹介
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▲全国8カ所から集った強者たちが対決。
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▲大会ルール
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▲3万円分の商品券を含む豪華賞品
南関東代表 お餅やむやむ
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東海・北陸代表 ぱーぷる
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東北代表 Lugunica
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九州・沖縄代表 よぴmise・コングルゥ
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中国・四国代表 鳥取鳥鳥島鳥鳥
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北海道代表 推しへの愛は砕けない
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関西代表 柳田高校相撲部
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北関東代表 おさかな隊
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第一試合、第二試合にの解説はだいともさん
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▲最初の解説はだいともさん。カード性能もわかりやすく丁寧に解説していた。
第一試合
蒼チーム：南関東代表 お餅やむやむ
紅チーム：東海・北陸代表 ぱーぷる
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蒼チームが2連勝。お餅やむやむの勝利。第1ラウンドの捲り構成のお手本のような試合と第2ラウンドのアクアのサポートHSを存分に活かしたポータル取得と狙いがしっかりはまった試合運びとなった。
第二試合
蒼チーム：東北代表 Lugunica
紅チーム：九州・沖縄代表 よぴmise・コングルゥ
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紅チームが2本取得して勝利。九州・沖縄代表 よぴmise・コングルゥが準決勝進出。
紅チームは光と闇のライブステージでの5-0、第3ラウンドでの捲り封じの敵2陣詰めとしっかりとした試合運びでの勝利となった。
第三試合、第四試合の解説はちょぼさん
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▲ちょぼさん。ウィンクちょぼとTwitterでも話題になったウィンクシーンは是非タイムシフトで確かめてほしい。
第三試合
蒼チーム：中国・四国代表 鳥取鳥鳥島鳥鳥
紅チーム：北海道代表 推しへの愛は砕けない
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紅チームが2連勝で勝利。北海道代表 推しへの愛は砕けないが準決勝進出。
両試合ともチーム名の通り推しのヒーローで勝ち抜いたことが印象的な試合だった。
第四試合
蒼チーム：関西代表 柳田高校相撲部
紅チーム：北関東代表 おさかな隊
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3－2で蒼チームが勝利。関西代表 柳田高校相撲部が準決勝進出。1ラウンド目は負けたものの蒼チームは残り2試合を構成の強みを存分に活かして立ち回りきった。
準決勝からは会長希少種さんが解説
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▲準決勝に残った4チーム。どこが勝ってもおかしくない歴戦のメンバーばかりだ。
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▲北関東大会に続いての会長希少種さん。安定の解説が光る。
準決勝第一試合
蒼チーム：南関東代表 お餅やむやむ
紅チーム：九州・沖縄代表 よぴmise・コングルゥ
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1本目はよぴmise・コングルゥが勝利。いつき選手やーむす選手が今年の甲子園の準決勝大会以降で負けたのは初めてか。そのままの勝利もあり得るかと思われたが残り2試合をお餅やむやむが制しての決勝進出となった。
準決勝第二試合
蒼チーム：北海道代表 推しへの愛は砕けない
紅チーム：関西代表 柳田高校相撲部
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関西代表 柳田高校相撲部の2連勝。推しへの愛は砕けないも新たな構成を見せて抗おうとしてが柳田高校相撲部の安定した戦いかたが目立つ形となった。関西代表 柳田高校相撲部が決勝進出。
この時点でグランドスラム出場権を賭けた3位決定戦が決定
決勝戦に進出した南関東代表 お餅やむやむと関西代表 柳田高校相撲部はすでにチームメンバが2名以上グランドスラム出場権を獲得している。このことから3位決定戦を行い勝利したチームが甲子園のグランドスラム出場権を獲得することとなった。
決勝戦
蒼チーム：南関東代表 お餅やむやむ
紅チーム：関西代表 柳田高校相撲部
Round1
蒼チームはキリト、アスナ、ルチアーノ編成。どちらかというHSを溜めてHSの強さで後半責め立てる構成。対する紅チームは甘色、アインズ、中島敦とそれぞれが強い構成。序盤は蒼チームがCポータルを確保。紅チームはHSを2回使用して強さを出したい中島敦がいることからCポータルを譲る形となった。そのままお互いHSを溜める。紅チームは中島敦がHSを溜まった時点で即使用。
攻め込もうとするが中島敦のHS硬直中に先に蒼チームが攻撃を開始。蒼チームアスナのUR“旅路の果て”がアインズと甘色にヒットしてアインズを撃破、甘色にも大ダメージを与える。そのままアスナは甘色を撃破。加えてHSを使用して蒼チームに攻め込んだ中島敦を蒼チームキリトとルチアーノが強力して撃破。アスナが敵2陣を触って奪還に成功する。蒼チーム有利の4-1。
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▲アスナがアインズ・甘色の連続撃破に成功。
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▲敵2陣の奪還成功から1陣の裏取も成功！
さらにここで蒼チームアスナが敵1陣に裏取り。キリト、ルチアーノが敵2陣に攻めよって敵をアスナに近づかせない。このあいだにアスナが1陣の奪還に成功。まさかの5-0での蒼チーム勝利となった。
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▲決勝戦でまさかの5-0決着となった。
Round2
再び大会用でらクランクストリートでの対決。お互いリュウ・春麗・ディズィーのミラー構成、加えてディズィー・春麗はデッキまで同じという限りなく近い構成での勝負となった。
リュウ・春麗・ディズィー構成は通称“捲り構成”という、ディズィーの全体スタンHSを起点にしてスタンを回避するためにHSを使用した敵をリュウと春麗のHSで倒して数的有利を作って逆転を狙う戦いかただ。
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▲ディズィー、春麗は完全にミラー構成となった。
お互いHSが溜まってからの後半が勝負となる。前半はセオリー通りお互いHSを溜める。ある程度HSが溜まった時点で蒼チームが先行して敵2陣に攻めこむ。この攻撃に成功して蒼チームは残り1分30秒で敵2陣を取得する。さらにその後誰も触っていなかったCポータルを蒼チームが取得して蒼チーム有利の4-1。
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▲蒼チームが先行して攻めこむ。
残り52秒で蒼チームディズィーがHSを使用。間髪を開けずに紅チームディズィーもHSを使用する。お互いのリュウが真空波動拳を使用して互いのディズィーを撃破。その後蒼チームリュウが紅チーム春麗の撃破に成功して蒼チームが数的有利となる。このまま蒼チームがポータル有利を守り切って4-1での勝利となった。
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▲両チームほぼ同時にディズィーHSを使用。
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▲捲りあいの結果,蒼チームポータルを守り切った。
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▲蒼チーム2連勝となった。
2連勝で南関東代表 お餅やむやむの勝利！数々の甲子園地方大会で多くの実績を積み重ねたいつき選手、やーむす選手に加えてさまざまな実績をもつぱーる選手の三人が堂々の優勝となった。
三位決定戦
蒼チーム：九州・沖縄代表 よぴmise・コングルゥ
紅チーム：北海道代表 推しへの愛は砕けない
Round1
紅チームはこだわりのイグニス、メグメグ、コクリコ構成。チーム名の通り推しへの愛を貫く。蒼チームは紅チームのチーム構成を読んで体力の低いコクリコとメグメグを倒せるよう回避不可避のHAを持つバグドールに貫通カードのUR“【慈愛の貧乏リッチー】ウィズ”を搭載してメタを狙う構成。さらにジャンヌのコスチュームにイレギュラーコスチュームを使用してバグドールのアビリティが適用されるようにする念の押しよう。
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▲回復が無く体力の低いメグメグ、コクリコを狙うためにヒット確定のHAを持つバグドールに貫通カードを搭載して採用したと思われる。
蒼チーム有利の3-2で試合が進むが残り1分37秒で紅チームコクリコが突進してUR”号令する歌姫”でジャンヌのスタンに成功。このあいだにメグメグがCポータルの奪還に成功する。紅チーム有利の3-2。
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▲号令の一瞬のスキを見逃さず奪還に成功。
一旦紅チーム有利となるが構成的に有利な蒼チームがじりじりと攻め寄せる。残り51秒でイグニスを倒されたことを起点にメグメグもキルされる。復帰したコクリコがCポータルに潜りこむもののこれもキルされてしまい残り37秒の時点で蒼チームが逆転。Cポータルを取得して3-2。
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▲蒼チームがじっくりと責め立ててジャンヌHS効果中＆バグドールとレムのHSを残した状態で逆転に成功する。
この時点で蒼チームはジャンヌのHSが使用されていて紅チームはポータルを取るためには蒼チームのヒーローを2回ずつ計6キルする必要がでてしまう。残り30秒での逆転は難しく蒼チームが守り切っての勝利となった。
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▲相手の構成をしっかりと見切っての勝利となった。
Round2
後のない紅チームはどっひゃぁ～！なっから遺跡を選択。構成を変えてジャスティス・ザック＆レイチェル・アインズで挑む。対する蒼チームはモノクマ・ルルカ・アインズ。
初手は紅チームジャスティスがCポータルを獲得して紅チーム有利の3-2とする。しかしモノクマのHAによるデバフフィールドは防御を大幅に下げる効果。防御力の高さで耐久を得るジャスティス対して非常に有効でジャスティスが耐久出来ない。ジャスティスが撃破されて蒼チーム有利の3-2。
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▲シーズンでも使用率の高いモノクマだがジャスティスに対するHAが効果を発揮した。
そのあいだに紅チームザック＆レイチェルは広がっていない敵1陣に裏取りを行う。蒼チームはルルカが迎撃する。紅チームザックもいい勝負をするがジャスティスを撃破後援護に戻って来たアインズとルルカとの2対1となり流石に耐えられない。ザックも撃破されて1陣も安定する。
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▲ザックの裏取りの狙いはよかったが援護に来たアインズとルルカの2対1は厳しかった。
紅チームはCポータルはモノクマフィールドによる妨害で奪還は難しいと考えたか全員で敵2陣に攻撃に向かう。しかし蒼チームも安定した守りを見せてポータルを取らせない。最終的に紅チームは一旦2陣をあきらめてCポータルとジャスティスのUR“ドア”による裏取の2点攻めを狙うが守り切られる。最終的にCポータルで蒼チームが順にHSを使用してしっかりと守り切り3-2での勝利となった。
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▲HSリレーで安定したCポータル防御。
2連勝で九州・沖縄代表 よぴmise・コングルゥが勝利！甲子園のグランドスラム出場権は九州・沖縄代表 よぴmise・コングルゥが取得することとなった。
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▲よぴmise・コングルゥの勝利。
個人ランキング確定！2022年の最優秀チームを決めるグランドスラムも見逃すな！
今回の決勝戦で2022年の個人ランキングが確定！
もともと確定していた1位のいつき選手、2位のやーむす選手に加えて3位にたしあ選手が入賞する結果となった。
また、今回のグランドスラム出場権を得たよぴmise・コングルゥを含む4チームは12月3日の6周年フェスにて最優秀チームを選ぶ戦いが行われる。2022年の1位を決める大会を見逃すな！
グランドスラム出場は#よぴmise・コングルゥ 🎉
全チーム
熱い試合を繰り広げてくれました！この後は #ギルド対抗戦 と
大炎上🔥グランドスラムが待ってます#コンパス https://t.co/OVDE2fFEDO pic.twitter.com/qZqghDZnnb— 【公式】#コンパス 戦闘摂理解析システム (@cps_niconico) November 6, 2022
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