【ポケモンGO日記#219】新コンテンツ“エピックレイド”でフーパが登場！意外と足りない対策用のむしタイプポケモン（タワラ編）

タマゴの位置を把握して戦いの準備を！

個体値MAXのリザードンができてウッキウキのタワラです。

GOロケット団狩りをしていたら、良個体のシャドウヒトカゲが手に入りまして、思い切ってリトレーンしちゃいました。シャドウのまま運用することも考えたのですが、メガリザードン用の個体がこれまで微妙な性能だったのでリトレーンで個体値MAXにしています。

肝心のメガシンカ用エナジーが在庫切れという悲しい結末が待っていたのですが、まあそれは追々なんとかしましょう……。

そんなことよりも、ヒトモシのコミュニティ・デイの準備をしていたら、とんでもない情報が公開されました。

突如発表された新コンテンツ“エピックレイド”にて、ときはなたれしフーパが登場します。10月16日限定での登場になるようですが、光のシーズン中にもう一度エピックレイドが発生すると予告されていますね。

フーパは以前にスペシャルリサーチでゲットできたポケモンで、これまでは各トレーナー1匹しか持っていませんでした。種族値が高く優秀なポケモンなだけに、厳選できないことが残念だったポケモンです。

私もエスパーやあくタイプとして活用しつつも、少し残念な個体値がずっと気になっていました。それが今回の新コンテンツにより、厳選できるようになるわけです。

というわけで絶対に見逃せないイベントになるわけですが、エピックレイドは通常のレイドバトルとは違い、以下のような特徴があります。

ようは、開催場所・時間を24時間前に知らせるので当日はその時間に集まろう、ということですね。本記事執筆時点だとまだタマゴは発見できていませんが、土曜日11時に出現したタマゴは、日曜日の11時に戦えるようになるはずです。

人が少ない田舎住みとしては、同タイミングに近くでタマゴが2個出現して人が分散されるのが少し心配ですが、新イベントですしさすがに参加者は集まるはず。切実に、そうであってほしい……。

どの程度エピックレイドのタマゴが出現するかも不明ですが、できれば11時、14時、17時で3回はチャレンジしたいです。初イベントなので参加者が分散されないか、少人数でも勝てるのかといった懸念はありますが、まずは楽しむことにしましょう！

意外と足りないむしタイプポケモン

フーパの出現に備えて対策パーティーを準備しようと思ったのですが、思わぬ壁が立ちはだかりました。

意外というか、思った以上にフーパに対抗できるポケモンがいません。

というのも、フーパはむしタイプが二重弱点なのでそこを突きたいのですが、相手がエスパータイプのわざを使ってくる可能性が高いため、こちらも弱点を突かれやすいんですよね。

久しぶりにメガスピアーの出番かなと思いましたが、どくタイプがエスパーに弱いので今回も出番はナシでした。

同様の理由で、かくとうタイプが混ざっているむしタイプも使いづらいのが難点。

これまでむしタイプの種戦力だったヘラクロス、マッシブーン、フェローチェなどが軒並み対策候補から外れてしまいます。

とはいえ、それだとあまりにも戦力が足りないので、お互い弱点で殴り合う対決になりそうな気もしますが……。そもそもフーパがどの程度の強さで出現するかはわかりませんが、速攻で倒されるのを覚悟した上で編成することになりそうです。

エスパータイプが弱点ではないむしタイプの中だと、メガハッサムが対策ポケモンの筆頭。

参加者にブーストもかかりますし、所持しているなら絶対に入れておきたいポケモンですね。

後はカイロス、クワガノン、グソクムシャなどもパーティーに組み込めそうですが……。

無理してエスパータイプ対策をするより、ふだん使っているCPの高いむしタイプポケモンで挑んだほうがダメージを稼げそうな気もするんですよね。ヘラクロスなどがスペシャルアタックを使う前に倒されるなら、クワガノンなどを編成することを視野に入れるべきかもしれません。

ポケモンGO

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