『ドラゴンクエストタクト』新たに追加されたフェニックスが強力で大苦戦!攻撃がすべて避けられました【プレイ日記第179回】

2022-10-10 22:00 投稿

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ドラゴンクエストタクト

かわさないで下さい(泣)

『ドラゴンクエストタクト』(#ドラクエタクト)を楽しんでいるプレイヤーたちによるプレイ日記を掲載。本日の担当は『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズが大好きな週刊ファミ通編集者の“パンケーキるぅ★深山”です。

“FFBE幻影戦争コラボイベント”に“強敵の間・聖”という新クエストが追加されました。いつも通りオート戦闘で攻略していたところ、中間の難易度であるベリーハードでまさかの敗北。今回新たにSPスカウトで登場したフェニックスにボコボコにされていました。

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敗因を調べてみると……。フェニックスには、攻撃した敵の数だけみかわし率を上げる“炎翼飛翔”という特性があり、こちらの攻撃前にみかわし率が60%もアップしていることが判明。

 
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僕は物理攻撃を主体としたパーティで挑んでいたため、攻撃が全く当たらず、ふだんなら負ける難易度ではない推奨戦闘力18000のクエストに惨敗してしまいました。

 
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フェニックス恐ろしや。敵として戦ったらとにかく厄介でした。では、クエストではなくSPスカウトでなかまになるフェニックスはどうなのか。

確認したところ、覚醒3にすると“炎翼飛翔”を習得するようです。物理や体技を主体としたパーティを壊滅させるポテンシャルを秘めているので、もし覚醒できたら闘技場や高難易度クエストで活躍すること間違いないでしょう。

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▲いどう力が4もあり、好きな場所からとくぎで強襲できる点も強力。

 
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“FFBE幻影戦争コラボイベント”を機に始めた初心者さんもいらっしゃるかと思いますので、ここで改めてみかわし率について解説しようと思います。みかわし率とは、物理特技やダメージを与える体技特技を避ける確率のことです。

闘技場でよく見かけるドルマゲスや堕天使エルギオスなどは、みかわし率100%上昇のスキルを持っており、効果が発動している間は物理特技や体技特技がすべてミスになってしまいます。

 
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一見最強に見えますが、効果発動中も呪文特技や息特技は命中するため無敵ではありません。なので、敵キャラクターに合わせて自軍のなかまを入れ替えて戦いましょう。

これから本格的にキャラクターを育成しようと考えている方は、呪文特技や息特技を主体としたなかまを育てることをおすすめします。物理特技ほど火力は出ませんが、どちらの特技も100%命中し、射程が長いためカウンター系の特性を受けにくいです。安定しているのが魅力的。

 
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▲例えば、最近追加されたリオニス王モントの“ときどき獅子王の牙の反撃”は、近づくと発動してしまうカウンター系の特性です。

僕はこれまで物理特技キャラクターばかり育成していたので、みかわし率アップによく苦しめられています。あと一撃で倒せるのに攻撃が当たらず、負けたこともしばしば。この負け方、結構心に来るんですよね……。

今後ストレスなく攻略するためにも、呪文とくぎを主体とした魔勇者アンルシアパーティを育成しようと思っています。ただ、???系の育成素材が足りなさすぎる(泣)。また育成素材が手に入りやすいキャンペーンが来てほしいです。

 
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今回のプレイ日記はここまで。また次回お会いしましょう!

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ジャンルタクティカルRPG
メーカースクウェア・エニックス
公式サイトhttps://www.dragonquest.jp/tact/
公式Twitterhttps://twitter.com/DQ_TACT/
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