【モンスト】『東京喰種トーキョーグール』コラボが開催！ナイチンゲールの獣神化・改も解禁｜4/27モンストニュースまとめ
2024-04-27 20:25
9周年記念コラボを徹底予想！
2022年9月30日から10月2日の3日間、『モンスターストライク』（以下、『モンスト』）のライブ配信イベント“MONST FREAK 2022 9th Anniversary Party”が開催。このイベントでは10月1日・2日の両日にわたって“モンストニュース”が配信される。
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過去の例から見ると10月前半にはコラボイベントが開催される傾向があり、現在開催中イベントの次となるイベントも発表されていない状態なので、今回の“モンストニュース”でコラボイベントが発表される可能性はかなり高いと思われる。
そこで今回はさまざまな角度から過去のコラボ傾向を調査。10月前半に開催されるコラボ内容を予想してみた。
まずはほかのゲームのコラボ状況をチェック！
コラボ予想の前に、まずチェックしておかないといけないのがほかのアプリゲームのコラボ状況。
スマホゲームでは複数のゲームタイトルが同一作品と並行してコラボすることを避ける慣例があるようで、基本的にはほかのアプリでコラボ中の作品はコラボ候補から外して考える必要がある。
というわけで、10月前半にかけてすでに別タイトルとコラボしているおもな作品を調べてみた。
別タイトルとコラボ開催中/開催予定のおもなアニメ・ゲーム系コンテンツ
『東京リベンジャーズ』
～10月5日：『LINE バブル2』
『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』
～10月5日：『星のドラゴンクエスト』
～10月13日：『ドラゴンクエストけしケシ！』
『あらいぐまラスカル』
～10月5日：『天下統一恋の乱 Love Ballad』
『Re:ゼロから始める異世界生活』
～10月7日：『白猫プロジェクト』
～10月7日：『クラッシュフィーバー』
『モンスターハンターライズ：サンブレイク』
～10月12日：『ロックマンX DiVE』
『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』
～10月13日：『ニーアリィンカーネーション』
『転生したらスライムだった件』
～10月16日：『#コンパス』
『HUNTER×HUNTER』
～10月17日：『実況パワフルプロ野球』
『ウルトラマン』シリーズ
～10月20日：『コトダマン』
佐賀県
～10月20日：『ロマンシング サガ リ・ユニバース』
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV』
9月28日～：『アカシッククロニクル～黎明の黙示録』（開催延期中）
『幽☆遊☆白書』
10月1日～：『ラグナドール』
『仮面ライダー』シリーズ
10月1日～：『妖怪ウォッチ ぷにぷに』
『オーバーロード』
10月3日～：『ポコロンダンジョンズ』
まず注目したいのが『東リベ』と『転スラ』。いずれも近年のスマホゲームでは人気のコラボ作品だが、それだけにほかのタイトルとの奪い合いになりやすい。新規コラボ予想に上がりやすい2作品だが、今回は除外して考えていいだろう。
また『リゼロ』コラボが同時開催されていることに気づくが、これはコラボ人気が高い作品だからこその特殊事例と見たほうがいいだろう。さすがに3本重なる可能性は低いと思われるので、『リゼロ』コラボ第2弾の可能性も今回は消しておこう。
今回はこれらを外して考えつつ、ほかの人気タイトルの中からコラボが期待できるアニメ・ゲーム作品をを探していこう。
新規コラボはこれに注目！
10月前半にガチャありのコラボが開催されるようになったのは意外と歴史が浅く、2020年の『進撃の巨人』コラボから。ライブ配信イベント内の“モンストニュース”でコラボが告知されると、そのまま深夜0時からコラボイベントがスタートして話題を読んだ。
2021年には同様の流れで『リゼロ』コラボが開催され、2年連続でイベント告知後の深夜0時から新規コラボがスタートしている。そのため、今回もまずは新規コラボを軸に考えていくべきだろう。
『NARUTO』
今回の新規コラボとして有力視する声が大きいのは『NARUTO』コラボだ。
今年の『モンスト』では『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』、『ONE PIECE FILM RED』などこれまでスマホゲームとコラボしてこなかった大人気作品のコラボが立て続けに開催された。
これらの作品と似た立ち位置の『NARUTO』がちょうど10月3日にアニメ放送20周年を迎えることもあり、ファンからの期待が高まっている。『モンスト』9周年を盛り上げるには最高のビッグタイトルといえるだろう。
『チェンソーマン』
今年の『モンスト』のコラボ傾向として、もうひとつ注目したいのがコラボイベントの早期開催だ。
今年は上で挙げた2作品以外にも『呪術廻戦 0』や『スパイファミリー』が映画公開中・アニメ放送中という旬を逃さないタイミングでコラボに登場し、話題を集めていた。ほかにも『ワールドトリガー』コラボ第2弾では放送されたばかりの二宮隊戦の演出が反映されるなど、全体的にコラボ作品の鮮度を強く意識していることがうかがえる。
そこでもっとも鮮度の高い作品として期待したいのが、10月11日よりアニメがスタートする『チェンソーマン』。未放送ながら注目度は極めて高く、コラボにより話題になることは間違いないだろう。
ただ『チェンソーマン』はあまりに鮮度がよすぎるため、ゲーム内の演出でもとにすべきアニメのシーンがまだ存在していない。このタイミングで開催して満足度の高いコラボに仕上げられるかどうかは疑問が残るところか。
『ゴールデンカムイ』
ここまで挙げたタイトルを見ると、勘のいい人はあることに気づくはず。そう、今年のコラボタイトルは集英社の作品が圧倒的に多いのだ。
【2022年のコラボタイトル】
★『銀魂』（復刻+超究極追加）
★『呪術廻戦 0』
★『ワールドトリガー』第2弾
★『鬼滅の刃』第2弾
・『名探偵コナン』
★『スパイファミリー』
★『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』
★『ONE PIECE FILM RED』
・『TIGER & BUNNY2』
★……集英社作品原作アニメ
2022年に開催されたコラボ9タイトル中、7タイトルが集英社作品が原作のアニメ。直接の関係こそないものの、『TIGER & BUNNY2』もヤングジャンプコミックスから関連コミカライズ作品が発売されている。
ここから集英社作品に絞って新規コラボを考えていくと、可能性がありそうなのが10月にアニメ第4期がスタートする『ゴールデンカムイ』。幅広い層に人気があるうえ、原作のストックも十分だ。
懸念点があるとすれば、降臨キャラクターのキャラクタービジュアルか。囚人も陸軍第七師団も魅力的なキャラクターは揃っているものの、アプリのレーティングを引き上げそうなキャラが混じっている。『キルラキル』キャラをポージングの妙でうまく実装させた『モンスト』ならば問題はないと思われるが……。
第2弾コラボの最有力候補はあの作品！
選択肢として考えて置かなければならないのが、第2弾コラボが開催されるパターン。過去2回の周年記念イベントではいずれも新規コラボが発表されているが、過去の人気コラボの第2弾が発表される可能性も十分に考えられる。
最近は初回コラボから全力で原作要素をほぼ出し切ってしまうタイトルも少なくない中、第2弾コラボを開催できるだけの新要素がある作品を探してみた。
『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』
コラボ第2弾の有力候補として考えられるのが『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』。実現した場合、1年3カ月ぶりの登場となる。
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現在放映中のアニメは最終回まで残り数話に迫っており、物語はまさに最高潮。このタイミングならば物語のラストギリギリまでの要素を出し切ることができるため、キャラクターや超究極クエストなどの第2弾コラボ追加要素を作る猶予は十分だ。ファンにとってはほぼ理想通りのコラボとなるだろう。
ひとつ懸念点となるのが、“コラボ期間かぶり”。実は上でも挙げた通り、10月5日の7時59分まで『星ドラ』✕『ダイの大冒険』コラボ、10月13日まで『ドラクエけしケシ』✕『ダイの大冒険』が開催中となっている。期間かぶりはしてしまうが、もっとも盛り上がるタイミングで『ダイの大冒険』コラボを入れてくる可能性はゼロではないだろう。
なお『ダイの大冒険』については、前回のコラボ時に原作愛が重いライターがただひたすら妄想をぶちまけるだけの第2弾コラボ予想記事を公開している。気になる人はこちらもチェックしてみてほしい。
『ファイナルファンタジー』シリーズ
今年の12月で35周年を迎える『ファイナルファンタジー』シリーズも注目したい作品。実現すれば2018年2月以来、4年8カ月ぶりのコラボとなる。
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『モンスト』ではすでに2回のコラボを開催しているが、歴史あるシリーズのためキャラクターやイベントの引き出しは十分。『ダイの大冒険』コラボで『ドラクエ』シリーズのモンスターが多数登場したように、ボムやモルボル、トンベリなどの人気モンスターを追加する余地もあるはずだ。
最近も最新ナンバリングタイトルの発表に『FF7』25周年、ファンメイドの映像作品や実況配信をきっかけにした『FF10』人気の再加熱など、ゲーマーからの注目度は高い。コラボが開催されれば話題になることは間違いないだろう。
予想の材料はまだまだたくさん！
まだまだ語り足りないが、ここで今回の予想をまとめると以下の通り。
【新規コラボ】
◎『NARUTO』
◯『ゴールデンカムイ』
△『チェンソーマン』
【第2弾・第3弾コラボ】
◯『ファイナルファンタジー』シリーズ
△『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』
今回はコラボが重なっている作品を排除したうえで、コラボの鮮度や周年タイミングを中心に予想を行った。
だがほかにもラキモンなどのゲーム内の“匂わせ”を拾っていく方法、限定キャラクターの声優から逆算する方法など、予想の材料と予想方法はさまざま。意外なところに転がっているヒントが正解につながっている可能性も十分にある。
9周年に『モンスト』がどのようなサプライズを用意しているか、友達や家族と予想しあって楽しんでみてはいかがだろうか。
ちなみに、今回挙げたもの以外にも候補となりえるタイトルは大量にある。以下には、今年周年を迎える作品の一例をまとめておくので、ここもチェックして予想をしてみてほしい。
【2022年に周年を迎える作品群】
〈漫画・アニメ作品〉
・『科学忍者隊ガッチャマン』（50周年：1972年10月1日連載開始）
・『マジンガーZ』（50周年：1972年10月2日連載開始）
・『マクロス』シリーズ（40周年：1982年開始）
・『美少女戦士セーラームーン』（30周年：1992年2月連載開始）
・『機動戦士ガンダムSEED』（20周年：2002年10月5日放送開始）
・『機動戦士ガンダムOO』（15周年：2007年10月6日放送開始）
〈ゲーム作品〉
・『メタルギア』（35周年：1987年7月13日発売）
・『ロックマン』（35周年：1987年12月17日発売）
・『スーパーマリオカート』（30周年：1992年8月27日発売）
・『テイルズオブデスティニー』（25周年：1997年12月23日発売）
・『デジタルモンスター（デジモン）』（25周年：1997年6月26日発売）
・『グランド・セフト・オート』（25周年：1997年10月21日）
・『キングダムハーツ』（20周年：2002年3月28日発売）
〈その他〉
・『ハリー・ポッター』（25周年：1997年6月30日発売）
・初音ミク（15周年：2007年8月31日誕生）
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