【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024:グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす?(ケチャップ山もり男編)
2024-07-15 10:00
タワラです。光のシーズン開始以降、あえて見て見ぬ振りをして現実逃避していた問題について、そろそろ触れるときがきました。
もっと大々的に告知してもいいのでは? と思う規模の要素なのですが、光のシーズンが始まった9月2日に『ポケモンGO』に新しいわざとして“にどげり”と“ようせいのかぜ”が実装されています。
併せていくつかのわざが下方・上方修正されたほか、新たに覚えられるわざが増えたポケモンが何匹が登場しました。
このわざの調整と追加、レイドを中心にプレイしている私からすると、バトルリーグの環境が変わりそうだなぁくらいの感想しか抱いていなかったわけですが……。習得わざが追加されたポケモンの中に、火力トップクラスに躍り出たポケモンが存在します。
それが、三闘士(コバルオン、テラキオン、ビリジオン)の中のテラキオン。三匹とも9月2日以降にどげりを習得できるようになり、評価が一変したようです。
三闘士は“せいなるつるぎ”という非常に強力なスペシャルアタックを習得するポケモンで、これまでノーマルアタックでかくとうタイプのわざを習得できませんでした。
ノーマルアタックでかくとうわざが使えず、火力を出しにくいのがネックで伝説系ポケモンの中ではいまひとつ……というのがこれまでの三闘士の評価。それがにどげりを習得したことにより、一気に高火力アタッカーとして評価が爆上がりしました。とくにテラキオンは、かくとうタイプの中でも最高クラスのアタッカーになるそうです。
性能の上昇は喜ばしいことなのですが、ここで問題になってくるのが数値でしかポケモンを見てこなかった自分自身のプレイスタイル。レイドで活躍しなそうだし三闘士は図鑑埋めておけばいいかな、なんて考えていたせいで、強化用のアメもなければ、高個体値すらいませんでした。テラキオンに至っては一匹も持っていない始末、過去の自分を殴りたい……。
今回のように突然新わざが実装され、評価が変わるポケモンは今後も登場するかもしれません。現時点での強さに問わず、伝説系はちゃんと高個体値を集めようと心に誓いました。
原作で覚えるわざを『ポケモンGO』で使えず評価が落ちているポケモンはとくに、先のことも考えて見逃さずにゲットしておきたいです。
新わざつながりで、9月に開催されるコミュニティ・デイの話題にも触れていこうと思います。
ピックアップポケモンはダンゴロに決定し、期間内にギガイアスまで進化させることで新わざである“メテオビーム”を習得することが発表されました。
【開催期間】
9月18日
14時~17時:コミュニティ・デイ
17時~22時:アディショナルレイド
イベント内容としてはいつも通りですが、今回は開催時間が11時からではなく、14時からとなっています。アディショナルレイドは22時まで開催されるので、忙しくてもアディショナルレイドには参加できそうな時間設計で安心しました。
開催時間の変更以外で気になるのは、特別なわざであるメテオビーム。
現時点、メテオビームを習得しないギガイアスの評価はそれほど悪くなく、種族値や習得わざも優秀なポケモンです。ただ、レイド対策で使うかという話になると、いわタイプで頭ひとつ抜けているドサイドンやラムパルドに出番を奪われているといった印象でした。
威力は120と高めですが、回転率も含めたダメージ量でドサイドンやラムパルドに並び立てるかどうか……。
そもそもドサイドンとラムパルドは出現率が低く、アメ集めや厳選に苦労するポケモンなので、レイド用に6匹揃えている人のほうが少ないと思います。私の場合、どちらも1匹ずつしか持っていません。
その点でも、不足しているいわタイプのアタッカーにギガイアスがなってくれることに期待しています。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | 位置情報 |
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メーカー | ナイアンティック |
公式サイト | http://www.pokemongo.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/PokemonGOAppJP |
配信日 | 配信中 |
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