『逆転オセロニア』いちこ(お泊まりスクープ)/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE215】
2024-07-13 19:00
2022-09-02 12:58 投稿
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逆転オセロニア
2022年9月1日から開始の超駒パレードより登場したマルドゥークを紹介。具体的な性能や使い道を見ていこう。
CV:長江里加
[リンク]インパクト:自分のデッキの駒がすべて神属性のときに発動できる。盤面で表になっている2ターンの間、相手の特殊ダメージ防御効果を停止する。さらに1800の特殊ダメージを与える。
(Lv.Max/3)
【一定ターン継続の特殊ダメージスキル比較】
進化ウィブサニア:1500×3ターン(4500)
闘化ティターニア:2000×2ターン(4000)
進化マルドゥーク:1800×2ターン(3600/インパクト)
闘化ヒルデブラント:1200×3ターン(3600)
進化のスキルは、新登場のインパクト。特殊ダメージを与えつつ、表になっている2ターンのあいだは、相手の特殊防御を無効化することが可能だ。従来のブレイクは防御無効に留まっていたが、これに特殊ダメージの複合効果も付いたスキルとなっている。
特殊の合計ダメージはS駒の中では高いほうではないものの、ピンポイントで特殊防御無効を発動できた際は強力。
キンマモンやヴィーナス、周年ザフキエルの特殊防御を無効化しながら自身の特殊ダメージを通しつつ、つぎのターンにほかの強力な特殊ダメージ持ちでフィニッシュするといった使いかたが理想的だろう。
[リンク]特殊ダメージ:自分のデッキの駒がすべて神属性のときに発動できる。800の特殊ダメージを与える。このスキルの特殊ダメージはスキル発動時の自分の神駒1枚につき600上昇し、最大4200の特殊ダメージを与える。
(Lv.Max/3)
【囁き系コンボ比較】
進化オルスティン:5000(1枚800)
闘化トゥールラ:4500(1枚800)
進化マルドゥーク:4200(1枚600/最低保証800)
進化ウィブサニア:4000(1枚1000)
進化フェイルノート:4000(1枚700)
進化ヘスティアー:4000(1枚700)
コンボは自身の神駒数を参照する囁き系。最大4200ダメージは高めではあるが、一見すると1枚600はS駒の中では控えめ。
ただし従来の囁き系スキルと異なり、800ダメージが最低保証されている点に注目したい。
このため、マルドゥーク1枚の際に1400ダメージ(自駒1枚600、保証800)で換算され、コンボを発動できた時点でその駒をプラスして合計2000ダメージと、囁き系スキルの中では早い段階で火力を出せる優秀な性能となっている。
CV:長江里加
[リンク][リーダー][オーラ]ダメージフィールド:自分のデッキの駒がすべて神属性のときに発動できる。この駒がリーダーで手駒にある間、奇数ターンは盤面の外周以外、偶数ターンは盤面の外周のマスにダメージフィールドを発生させる。ダメージフィールドに自分の駒を置くと、ひっくり返したあとのダメージフィールドに置かれている自分、相手両方のキャラ駒1枚につき300、最大で1000の雷撃ダメージを与え、それ以外のマスに置いたときには650の特殊ダメージを与える。ダメージフィールドは自分のターン終了時に解除される。
(Lv.Max/3)
闘化のスキルは、同時期実装の闘化パズズ、闘化ティアマトと同タイプのダメージフィールドで、神単デッキのリンク条件が付いている。
挙動としては、先攻初手に使った際は、奇数ターンかつ自身の駒が1枚、打つ場所にダメージフィールドが発生しているため300の雷撃ダメージ。後攻初手の際は、自身と相手の駒が1枚ずつのため600の雷撃ダメージを与えられる。
最大ダメージ(1000)のためには、自身と相手の駒が3枚以上ダメージフィールド内にある状態で、フィールド内に自駒を打つ必要がある。
また、ダメージフィールド外に打った際は650の特殊ダメージを与えられるため、状況次第では罠の回収にも利用できるだろう。
毎ターンのダメージにはブレがあり、盤面進行によってはフィールド内に打てないこともあるが、総合的には優秀。また、フィールド内のダメージソースは雷撃のため、防がれにくい点にも注目したい。
[リンク]雷撃:自分のデッキの駒がすべて神属性のときに発動できる。スキル発動時の自分のHPが減少するほどダメージが上昇し、最大4500の雷撃ダメージを与える。
(Lv.Max/3)
【雷撃ライフバースト比較】
闘化マルドゥーク:最大4500
ラファエル&ウリエル:最大4000
リトエル:最大3000
コンボは、最大4500の雷撃ライフバースト。HPが少ないほどダメージをアップさせることが可能だ。そもそもがリーダーオーラのため、引き出されないかぎり積極的に盤面に出す必要はないが、同タイプのコンボを持つ中ではもっとも高倍率となっている。
マルドゥークは、進化が相手の特殊防御をムシできるインパクト、闘化がリーダーとして使えるダメージフィールドが特徴のキャラタクターで、どちらの形態も神単のリンク条件が付いている。
リーダーとして安定ダメージを稼げる闘化のほうが汎用性としては高いが、相手の特殊防御に合わせてピンポイントで使えば戦局を大きく変えられる進化のほうが状況次第では役立つ。
いずれも優秀なため甲乙は付けられないが、既存デッキのピースとして採用する場合は進化、新しいデッキを研究したい場合は闘化を選ぶ、といった基準で判断するのもアリだろう。
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG/テーブルゲーム |
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メーカー | DeNA |
公式サイト | https://www.othellonia.com/ |
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配信日 | 配信中 |
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