ウマ娘 プリティーダービー攻略まとめ
ウマ娘 プリティーダービーの攻略記事

【ウマ娘攻略】ヴァルゴ杯(2022年)ルームマッチ定点観測(前半)|人気ウマ娘・脚質・スキル・ステータス傾向のトレンドを分析

2022-08-31 16:33 投稿

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ウマ娘 プリティーダービー

先行のオグリキャップ(クリスマス)が優勢

バナー

『ウマ娘』にて2022年9月15日から開催されるチャンピオンズミーティング“ヴァルゴ杯”。

【ヴァルゴ杯 開始日時】
2022年9月15日12時〜

本記事では、グレードリーグの予選環境を想定した、ルームマッチでのランダム50戦(8月下旬計測)のデータを掲載。育成度合やトレンドの参考にしてほしい。

※2022年8月25日19時台に告知された、バランス調整前の検証となります

チャンミ

・8月30日に計測
・やる気は“普通”で統一
・プレイヤー3人、各3体出し
・自身の検証用ウマ娘3体は固定出走

⇒検証に使用したウマ娘はこちら

ヴァルゴ杯予想まとめ

【各脚質でとくに優勢と見られるウマ娘】
逃げ:スマートファルコン(新衣装)、コパノリッキー
先行:オグリキャップ(クリスマス)、コパノリッキー
差し:アグネスデジタル
追込:イナリワン

・先行のオグリキャップ(クリスマス)がとくに優勢。固有発動のトリガーは“スリーセブン”、“U=ma2(継承)”が主流
・コパノリッキーは、逃げ・先行ともに採用価値が高い
・ナイスネイチャ、シンボリルドルフなど、後方脚質のデバッファーが役立つ可能性もある

ウマ娘の採用率(対象300体/100プレイヤー)

※検証用ウマ娘は除く

ウマ娘採用数
オグリキャップ(クリスマス)55
コパノリッキー46
アグネスデジタル36
イナリワン32
スマートファルコン25
オグリキャップ18
ナイスネイチャ14
エルコンドルパサー10
シンボリルドルフ9
グラスワンダー8
スマートファルコン(新衣装)7
マルゼンスキー(水着)5
エルコンドルパサー(モンク)5
サイレンススズカ3
メジロマックイーン3
ゴールドシチー(和服)3
メイショウドトウ3
セイウンスカイ2
テイエムオペラオー(新衣装)2
ナリタタイシン(新衣装)1
メジロドーベル1
バンブーメモリー1
メジロマックイーン(水着)1
エイシンフラッシュ1
タイキシャトル1
ビワハヤヒデ(クリスマス)1
タマモクロス1
メジロアルダン1
マヤノトップガン1
ゴールドシチー1
メジロパーマー1
フジキセキ(新衣装)1
トウカイテイオー(新衣装)1

中距離のチャンピオンズミーティングで有力なオグリキャップ(クリスマス)は、今回の検証でも高い採用率が確認できた。

コパノリッキーは登場から日が浅いものの、ダート特化の強力なスキル構成を持つことから、こちらも多くの出走を確認。

後方脚質ではアグネスデジタル、イナリワンがとくに人気。逃げではスマートファルコンが新衣装を含めて主流だった。

また、“八方睨み”を覚えたナイスネイチャ、“独占力”持ちのシンボリルドルフを、ダート適正を上げずデバフ特化として入れた編成も確認できた。

キャラ勝数(50戦)

ウマ娘勝数
(うち検証用ウマ娘)
オグリキャップ(クリスマス)27(17)
コパノリッキー8(4)
イナリワン5
スマートファルコン(新衣装)5(4)
アグネスデジタル3
オグリキャップ2

1位ウマ娘の脚質分布

グラフ

オグリキャップ(クリスマス)は、検証用個体も含め多数のレースで勝利。なお、オグリキャップ(クリスマス)は差しを採用した個体や、本検証での勝利こそなかったものの追込に改造した個体も確認できた。

比率的には先行が優勢に見えるが、その多数がオグリキャップ(クリスマス)ということもあり、脚質の有利・不利というより、同ウマ娘のキャラパワーが抜きんでて安定していることで、他脚質の勝数が相対的に下がっていることが数値として現れたものと思われる。

なお、メイクラ育成・グランドライブ育成のどちらを採用していたかについてだが、勝利したオグリキャップ(クリスマス)とコパノリッキーの大半がグランドライブ育成その他のウマ娘はメイクラ育成が主流だった。

オグリキャップ(クリスマス)は、グランドライブ育成で不足しがちなスタミナを、固有発動のための回復スキルで補えること、コパノリッキーに関してはメイクラ育成の場合、芝改造ナシで出走できるレースが少ないことに由来すると思われる。

とはいえ、1200を越えたスピードの恩恵が極端に大きくないことから、現時点ではメイクラ育成・グランドライブ育成のいずれかが有利と判断することは難しい

加えて、バランス調整の実施タイミングによっては、ヴァルゴ杯における育成シナリオの評価が大きく変わる可能性もあるだろう。

お知らせ

▲1200を越えたステータスのレースへの反映、獲得スキルポイントの調整次第で、今後のチャンピオンズミーティングではグランドライブ育成が主流となるかもしれない。

1位ウマ娘のステータス平均とスキル保有率(先行)

※集計対象のべ32体。うち検証用ウマ娘21勝

スピードスタミナパワー根性賢さ
143762012126621183

距離適性:S(25体)、A(7体)
バ場適性:S(3体)、A(29体)
脚質適性:S(1体)、A(31体)

スキル名保有数
スリーセブン25
聖夜のミラクルラン!(固有)24
U=ma2(継承)24
先行のコツ○24
中距離直線○23
中距離コーナー○23
栄養補給23
キミと勝ちたい22
前列狙い21
アンストッパブル21
ありったけ21
コーナー回復○20
弧線のプロフェッサー19
先行コーナー○19
先行直線○18
遊びはおしまいっ!17
お先に失礼っ!8
真っ向勝負7
理運開かりて翔る(固有)6
秋ウマ娘◎6
円弧のマエストロ6
抜群の踏み込み6
末脚5
勝利の機運5
絶対は、ボクだ(継承)4
交流重賞◎4
右回り◎4
垂れウマ回避4
キラーチューン4
中距離直線◎4
先行コーナー◎4
砂遊び○4
尊み☆ラストスパー(゚∀゚)ート!(継承)3
秋ウマ娘○3
抜け出し準備3
テンポアップ3
スピードスター3
中距離コーナー◎3
軽やかステップ3
ウマ好み3
明るい兆し3
レコメンド3
踏み込み上手3
攻めの姿勢3
右回り○2
根幹距離○2
交流重賞○2
ノンストップガール2
好位追走2
ポジションセンス2
光茫円刃2
先行直線◎2
地固め2
決死の覚悟2
食いしん坊2
巧みなステップ2
意気込み十分2
尻尾上がり2
泥遊び◎2
勝利の鼓動(固有)1
紅焔ギア/LP1211-M(継承)1
彼方、その先へ…(継承)1
アガってきた!1
直線巧者1
ペースアップ1
道悪○1
コンセントレーション1
晴れの日○1
外枠得意◎1
直線回復1
先行直線1
スリップストリーム1
急浮上1
博打うち1
一番星1
ふり絞り1

先行で勝利したのは、オグリキャップ(クリスマス)が多数。固有スキル“聖夜のミラクルラン!”のトリガーには、回復スキルを4つ積み、“スリーセブン”か“U=ma2(継承)”で発動を狙う構成が人気だった。

次点で勝数が高かったのはコパノリッキー。緑スキルの数に応じて性能がアップする“理運開かりて翔る”が強力で、発動位置こそ指定できないものの、ハマった際の爆発力は目を見張るものがあった。

また両ウマ娘ともグランドライブ育成が多かったことから、同シナリオで有利なアグネスタキオン(SSR)から獲得できる、“アンストッパブル”を覚えた個体を多数見かけた。

1位ウマ娘のステータス平均とスキル保有率(逃げ)

※集計対象のべ7体。うち検証用ウマ娘4勝

スピードスタミナパワー根性賢さ
133362911566331205

距離適性:S(6体)、A(1体)
バ場適性:A(7体)
脚質適性:A(7体)

スキル名保有数
アングリング×スキーミング(継承)7
急ぎ足6
レコメンド6
α-star*(固有)5
秋ウマ娘○5
先手必勝5
逃げ直線○5
逃げコーナー○5
先頭プライド5
道悪○4
円弧のマエストロ4
末脚4
前途洋々4
中距離コーナー○4
尻尾上がり4
前のめり4
キミと勝ちたい4
右回り◎3
光茫円刃3
逃げのコツ○3
一番星3
理運開かりて翔る(固有)2
根幹距離○2
先駆け2
地固め2
勝利の機運2
まっしぐら2
踏み込み上手2
紅焔ギア/LP1211-M(継承)1
オペレーション・Cacao(継承)1
秋ウマ娘◎1
晴れの日1
交流重賞○1
直線巧者1
押し切り準備1
中距離直線○1
テンポアップ1
トップランナー1
逃げコーナー◎1
チャート急上昇!1
闘争心1
明るい兆し1
意気込み十分1
目指せセンター!1

逃げで勝利したのは、スマートファルコン(新衣装)、コパノリッキーの2体。多くのチャンピオンズミーティング同様、“アングリング×スキーミング”の継承は必須だった。

なお、検証用に使用したスマートファルコン(新衣装)は、グランドライブ育成のため根性が低く、ほかの逃げウマ娘がいる際は、位置取り争いで前を取られてしまうことが多発。

メイクラ育成の場合は芝改造が必要なためハードルは上がるが、本格的に参戦させるならば、根性育成がしやすいメイクラのほうがよさそうだ。

そしてバランス調整がされたことで、逃げ単体でも勝利できるケースも散見。必ずしも逃げを2体積む必要がなくなったことから、逃げを採用する価値は十分にあるだろう。

1位ウマ娘のステータス平均とスキル保有率(差し)

※集計対象のべ7体

スピードスタミナパワー根性賢さ
124770211528461065

距離適性:S(5体)、A(2体)
バ場適性:A(7体)
脚質適性:A(7体)

スキル名保有数
彼方、その先へ…(継承)6
一番星5
差し直線◎4
中距離直線◎4
尊み☆ラストスパー(゚∀゚)ート!(固有)3
レッツ・アナボリック!(継承)3
弧線のプロフェッサー3
スリーセブン3
ウママニア3
狙うは最前列!3
ノンストップガール3
乗り換え上手3
聖夜のミラクルラン!(固有)2
道悪○2
右回り○2
差しコーナー◎2
レコメンド2
前列狙い2
フルスロットル2
闘争心2
秋ウマ娘◎2
コーナー回復○2
直線巧者2
隠れ蓑2
垂れウマ回避2
光茫円刃2
位置取り押し上げ2
中距離コーナー◎2
外差し準備2
快走かな、快走かな!(固有)1
勝利の鼓動(固有)1
勝利の鼓動(継承)1
ブルーローズチェイサー(継承)1
カッティング×DRIVE!(継承)1
絶対は、ボクだ(継承)1
#LookatCurren(継承)1
右回り◎1
内枠得意○1
お先に失礼っ!1
決死の覚悟1
踏み込み上手1
鋭い眼光1
前のめり1
ウマ好み1
静かな呼吸1
砂塵慣れ1
盛り返し1
恐れぬ心1
泥遊び○1
冴える思考1
差し切り体勢1
外枠得意◎1
根幹距離○1
円弧のマエストロ1
中距離直線○1
ペースアップ1
尻尾の滝登り1
迅速果断1
中距離コーナー〇1
差し直線○1
束縛1
逃げためらい1
先行ためらい1
砂の玄人1
差しコーナー○1
読解力1

差しで勝利したのは、アグネスデジタル、オグリキャップ(クリスマス)、オグリキャップ、イナリワンの4体。終盤加速として、“彼方、その先へ…”、“レッツ・アナボリック!”は、多くのチャンピオンズミーティング同様、優先度が高い結果となった。いずれもダート適正が高く育成しやすいことから、本戦でも多く見かけることになりそうだ。

1位ウマ娘のステータス平均とスキル保有率(追込)

※集計対象のべ4体

スピードスタミナパワー根性賢さ
114167412039501027

距離適性:S(3体)、A(1体)
バ場適性:S(1体)、A(3体)
脚質適性:A(4体)

スキル名保有数
快走かな、快走かな!(固有)4
尻尾の滝登り4
一番星4
彼方、その先へ…(継承)3
前列狙い2
追込直線◎2
砂の玄人2
強攻策2
打開策2
前のめり2
根幹距離○2
おひとり様○2
光茫円刃2
ペースアップ2
尊み☆ラストスパー(゚∀゚)ート!1
道悪○1
精神一到何事か成らざらん(継承)1
ノンストップガール1
追込直線○1
お見通し1
追込のコツ◎1
追込コーナー◎1
スーパーラッキーセブン1
踏み込み上手1
砂塵慣れ1
レコメンド1
闘争心1
秋ウマ娘○1
コーナー回復○1
垂れウマ回避1
轟!トレセン応援団!!(継承)1
コーナー巧者○1
弧線のプロフェッサー1
後方待機1
追込コーナー○1
直線一気1

追込で勝利したのはイナリワンのみ。固有スキルは終盤で追い比べを発生させる条件があるものの、発動した際は非常に強力だった。安定性には欠けるが、本チャンピオンズミーティングでの追込バとしては最有力と見てよさそうだ。なお、勝利した個体はいずれもメイクラ育成かつ、根性を重視したもので占められていた。

検証に使用したウマ娘

クリスマス・オグリキャップ(先行/勝率34%)

クリオグリ

【保有スキル】
聖夜のミラクルラン!(固有)
U=ma2(継承)
弧線のプロフェッサー
コーナー回復○
中距離直線○
中距離コーナー○
先行直線○
先行コーナー○
栄養補給
先行のコツ○
スリーセブン
遊びはおしまいっ!
前列狙い
ありったけ
アンストッパブル
キミと勝ちたい

コパノリッキー(先行/勝率8%)

リッキー

【保有スキル】
理運開かりて翔る(固有)
秋ウマ娘◎
交流重賞◎
円弧のマエストロ
末脚
中距離直線○
中距離コーナー○
お先に失礼っ!
真っ向勝負
勝利の機運
抜群の踏み込み
キミと勝ちたい

新衣装スマートファルコン(逃げ/勝率8%)

ファル子

【保有スキル】
α-star*(固有)
アングリング×スキーミング(継承)
道悪○
秋ウマ娘○
円弧のマエストロ
末脚
先手必勝
急ぎ足
前途洋々
中距離コーナー○
逃げ直線○
逃げコーナー○
先頭プライド
尻尾上がり
レコメンド
前のめり
キミと勝ちたい

ウマ娘 プリティーダービー

対応機種iOS/Android/ブラウザ
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルスポーツ/育成
メーカーサイゲームス
公式サイトhttps://umamusume.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/uma_musu
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