【ハガモバ攻略】移動に関連した能力を持つユニットまとめ 宝箱の回収やミッションの攻略のお供に覚えておこう

2022-08-20 13:00 投稿

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鋼の錬金術師 MOBILE

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スクウェア・エニックスより配信中の『鋼の錬金術師 モバイル』(以下、『ハガモバ』)。

本記事では、『ハガモバ』で移動力アップや攻撃後の再移動など、移動範囲の拡大につながる能力を持ったユニットをまとめて紹介する(ユニットは2022年8月時点で実装されているもの)。

一気に移動させるうえでの注意点

高い移動力を持つユニットは、マップ内の隠し宝箱の回収や、特定のポイントに到着することがクリアー条件となっている戦いでとくに活躍してくれる。

今回紹介するユニットは追加移動などによって1ターンで大きく移動することが可能だが、それは同時に味方から孤立してしまうリスクにもつながる。

敵AIはHPが低くなった味方を優先的に狙うので、孤立してしまうと集中砲火を浴びて一気に倒れる可能性も高い。

移動距離を稼ぐ場合、敵が少ない場所に向かわせる、攻撃のターゲットにされなくなるバフ“隠匿”を活用するなど、集中砲火を受けないための立ち回りも意識しよう。

移動力をアップさせられるユニット

まずは、味方や自身の移動力を直接アップできるユニットだ。

該当するのはSRヒューズとSRパニーニャ、Rスライサーの3体。

ヒューズは自身を中心とした範囲内にいる味方の移動力をまとめてアップでき、現状唯一複数の味方に移動力アップを付与できるユニットとなっている。

序盤から大きく動きたい場合は非常に重宝するだろう。

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ヒューズと違い対象は自身だけだが、パニーニャは奥義ポイントが最大になると移動力がつねに+1された状態になる。

加えて、奥義ポイントが貯まっているあいだは移動力を下げるデバフを無効化できるので、移動デバフのなかで特定のポイントに急ぎたい場合はとくに活躍が期待できる。

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スライサーはスキルによる攻撃を行った後に、自身の移動力を+2することが可能。

スキルによる攻撃で反撃を受けないうえに、特性によって戦闘中1回のみHPが0になっても復活できるので、孤立して集中攻撃を受けた場合の生存率がやや上がるのもポイントだ。

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また、直接移動力を上げることはできないが、ロスもある意味で移動補助要員となる。

スキルによって味方単体に移動力ダウンを無効化するバフを付与できるため、クエスト効果や敵能力で移動力ダウンが頻発する場合はとくに有効だ。

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スキル発動前後に移動可能なユニット

続いては、スキル発動の前後に追加で移動が可能なユニット。

SSR傷の男は自身の与ダメージと被ダメージをアップさせてから、追加で2マス移動してから攻撃を行うことができる。

傷の男は特性によって敵を倒すと再行動できる(クールタイムあり)ため、スキル使用後の攻撃で敵を倒せばさらに移動距離を伸ばすことができる。

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SRではランファン、フー、ホークアイ、パニーニャの4体が移動可能なスキルを所持している。

ランファンとフーは射程3マスの範囲で瞬間移動を行い、その後隣接する敵を攻撃する。

ランファンは単体攻撃、フーは範囲攻撃という違いはあるが、どちらも反撃、護衛不可となっており反撃を受けないのもポイントだ。

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瞬間移動は敵によって移動が遮られず、射程内であれば自由な位置に移動できるのが強み。

また、ランファンとフーのスキルは攻撃技ではあるものの攻撃対象がいない場所にも移動でき、純粋な移動手段としても活用できる。

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▲黄色くなっているのが瞬間移動可能な範囲。正面の敵を無視してその奥に飛ぶこともできる。

ホークアイのスキルは範囲攻撃からの追加移動、自身に射程アップ&物理攻撃アップを付与してからの移動&攻撃と、ふたつとも移動を伴う効果になっている。

移動系スキルをふたつ持っているのは現時点でホークアイのみであり、連続して移動距離を伸ばせるのが強みだ。

また、範囲攻撃は反撃や護衛ができず、射程アップからの攻撃であれば反撃を封じやすいので、ダメージを受けずに移動しやすいのも大きい。

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パニーニャのスキルは、自身の物理攻撃をアップしてから追加で移動&攻撃が可能。

前述のユニットたちと異なり反撃を受けるので、攻撃を行う場合はダメージ状況に気を配ろう。

特性による移動力アップと合わせて、こちらも高い機動力を誇るユニットだ。

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Rでは、ヨキとバルドが自身への物理攻撃アップ付与からの追加移動&攻撃を行える。

移動力が高いユニットを増やしたい場合、この2体の育成を視野に入れておくのもいいだろう。

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突進攻撃を持つユニット

突進攻撃は、直線方向に移動してから突き当りにいる敵への攻撃を行うスキル。

範囲内に敵がいない場合も発動できるので、移動距離を稼ぐ手段としても使うことは可能だ。

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▲移動方向を決め、範囲内に敵がいる場合はその敵の手前で止まりつつダメージを与える。画像の場合、これより1マス遠いと敵にダメージは与えられず、正面で立ち止まるだけなので注意しよう。

突進攻撃を扱えるのは、SSRランファン、SRマーテル、SRスロウスの3体。

SSRランファンはそもそもの移動力が高いうえに、突進射程が4となっているため一気に距離を詰めることが可能だ。

敵を撃破した場合、あるいは周囲2マス以内に味方がいない場合は“隠匿”のバフを獲得して攻撃ターゲットに選ばれなくなるため、敵陣で孤立しても生き残れる可能性が高いのが魅力。

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マーテルとスロウスはともに突進射程3だが、マーテルやランファンの突進攻撃がスキルなのに対し、スロウスは奥義で突進攻撃を行う。

盾役ということもあって機動力をメインにするユニットではないが、中盤以降で離れた位置にいる味方との距離を詰める、という使いかたもできる。

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移動につながるその他の能力を持つユニット

移動力アップや追加移動などとは異なる移動要素を持つのは、SSRメイとSSRイズミの2体。

メイは周囲2マスにいる味方をその周囲4マスに瞬間移動させることができ、同時に隠匿の付与も行える。

味方を瞬間移動させられる唯一のユニットであるうえでに、隠匿によって生存率の引き上げも行えるため、味方の移動だけでなく攻撃されたくないNPCを守るのにも使えるスキルだ。

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イズミは敵を攻撃しつつ敵と自身の位置を入れ換えるスキルが使用可能。

移動技、と言うタイプのスキルではないが、目的地までの道を塞ぐ敵と位置を入れ換えれば、つぎのターンでゴールにたどり着きやすくなる。

移動補助としてだけでなく、味方の範囲攻撃のための位置調整にも活用できるユニークなスキルだ。

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鋼の錬金術師 MOBILE

対応機種iOS/Android
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メーカースクウェア・エニックス
公式サイトhttps://www.jp.square-enix.com/hagane-mobile/
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