【超熱血パズドラ部】第1212回:プラントアーミーズの系譜(2012年~2016年末)

2022-06-13 19:23 投稿

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◆たまには振り返りを

前回の記事では、プラントアーミーズの新たなエースチームとして、

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こちらの“メルエムパ”が名乗りを上げたことを大々的に報じている。

……まあメルエムは変身しちゃうと闇木属性になるので、

「それで純粋なプラントアーミーズと言えるのかッ!! そこんとこ、どーなんですかッッ!!!?」

と、お堅い方たちからお𠮟りを受けてしまいそうなんだけど、この連載も10年の節目を越えたし、いままで“無課金の木属性縛り”なんていう地獄のような制約の中で戦ってきたんだから、これくらいのファジーな判断は許してもらおうと思いますわ^^;

とはいえ。

このメルエムパに一抹の違和感を覚えたのは読者だけではなく、書いている俺自身もそうだったので(だったらやめろよw)、よくよく考えてみたのだよ。

そもそも……プラントアーミーズとは何なのか??

いったいどんな歴史を経て現在に至っているのか??

ってことをね。

こういうことって、ちょっとでも考え始めると掘り下げないと気が済まない性分だからこそ、俺はモノ書きなんて言う因果な商売をやっていられるんだろうな。上記の疑問が頭をよぎった2秒後には、

「いや確かに、もう昔のことなんてすっかり忘れているけど、どのような道筋を経て、プラントアーミーズはメルエムパまでたどり着いたのだろうか!??」

↑コレが気になって仕方なくなり、最終的には溜まっていた原稿を脇に追いやって、過去に撮影した数万枚に及ぶパズドラのスクショの精査を始めてしまったわ^^;

そして、抜き出したのだ……!

10年に及ぶ大塚角満のパズドラ史を彩ってきた、多士済済のプラントアーミーズのパーティーをな!!!

……いま思えば、こういう記事こそ当連載の10周年記念で展開すりゃよかったんだけど、あのときはランク1000になることに夢中だったので1ミリも思いつかなかった(苦笑)。

ではさっそく、我が歴史を紐解いていこう。

俺の写真庫の最奥に収まっている“初代プラントアーミーズ”は↓このようなメンツであった。

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撮影されたのは、いまから丸10年前の2012年6月16日!! ブラキオスをリーダーにしたこのパーティーが、おそらく最初に作った“木染め軍団”だと思う。

俺がパズドラを始めたのは2012年4月なので、ここに至るまでに2ヵ月もの時間を要したことになる。なんでこんなにも時間がかかってしまったのかと言えば、パズドラを始めるときに最初に選ぶ御三家(ティラ、プレシィ、ブラッキィ)で、俺は水属性のプレシィを選んでしまっていたから。当時は木属性縛りになるなんて夢にも思っていなかったので、ホントにテキトーにこの選択をしてしまっていたわけだ。おかげで、スタートからの2ヵ月はまともな木属性モンスターをまったく所持していたかったため、このブラキオスを完成させるまでは紛れもなく“黎明期の暗黒時代”を過ごすハメに……w

でもその直後、俺だけでなく、パズドラ全体の歴史でも燦然と輝く“伝説のモンスター”が木属性に登場して、俺もその恩恵にあずかることとなるのだ。

そのモンスターとはもちろん……エンシェントドラゴンナイト!!

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この、エンドラ×エンドラで、ドラゴンタイプの攻撃力6.25倍が実装されたときの衝撃よ……!!

最近パズドラを始めた人からすれば、

「リーダー×フレンドで攻撃力6.25倍???www 何それwww 量販店の抽選販売の倍率かなんか??ww」

こんなふうに感じる低倍率だと思うが、“リーダー×フレンドで4倍”という時代に風穴を開けたのは紛れもなくエンシェントドラゴンナイトで、その偉業と存在感は現在でも決して薄れることはないのである。

ちなみに、俺のエンドラパが最初に撮影されたのは、2012年6月27日。その後、キチンとレベルを上げてサブメンバーもとっかえひっかえしながら使っていくわけだけど、その期間は……丸2年くらいになるのか??w というのも、つぎの木染めパが撮影されたのは2015年5月17日(!)で、その間の3年間は……プラントアーミーズにとって“空白”になっていたから!!!

その期間でおもに使っていたリーダーは、イシスだったり、天ルシだったり、アテナだったりと、“純木属性パ”からは完全に逸脱……w ていうかむしろ、

「ガチャで強い木属性モンスターが出ないんだから、しょうがないべ!!!(怒)」

と、開き直って好き放題やっていた時代だったかもしれないw

さて、そんな暗黒期に終止符を打ったのが↓こちらのパーティーであった。

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2015年5月17日に始動した“ヴェルダンディパ”!!

このヴェルダンディをガチャで当てたことにより、

「俺……もっと強くなりたい!!!」

との思いを抱くようになり、以降はマジメに、健やかに、ランク上げやパーティーの厳選も行うようになるのである。

よって、以降はかなり細やかにパーティーの変更を行っている。2015年11月18日からは、

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この“覚醒フレイヤパ”と、

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2015年11月21日に作った“覚醒バステトパ”、そして、

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2016年2月28日に作った“覚醒アルテミスパ”の3つをメインに運用していたようだ。とくに覚醒アルテミスパに関しては、

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2016年9月17日より、覚醒アルテミス×バルボワによる“ボワテミスパ”にバージョンアップされ、以降長きにわたってプラントアーミーズの屋台骨を支える存在になるのである。

さらに、2016年夏~2017年年末にかけては、

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上からバステトエースパ(懐かしい!)、覚醒劉備パ、そして転生セレスパも強くて、ダンジョンによって使い分けて運用していたんだよなー! この時代、いろいろとトライ&エラーをするのが楽しくて、俺のパズドラ史においてもめちゃくちゃ充実していた1年だったと思うわ……!

てなわけで、次回は2017年から現在までの系譜をご紹介!

続く!

第1211回

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