『ドラゴンクエストウォーク』カリスマ聖堂騎士装備ふくびきは引くべき!? イオ属性全体攻撃に加え仲間全員の火力、被回復量も底上げ可能

2022-06-12 18:20 投稿

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カリスマ聖堂騎士装備ふくびきは引くべきか

『ドラゴンクエストウォーク(#ドラクエウォーク)』で、2022年6月9日より登場したカリスマ聖堂騎士装備ふくびき。ふしぎなタンバリン(ブーメラン)のメインスキルはイオ属性全体攻撃の“シャイニングボウ”、サブスキルには仲間全員の与ダメージと被回復量をアップさせる“ふしぎなタンバリン”が使えるサポート行動も兼ねた武器だ。

ここではカリスマ聖堂騎士装備について解説するので、引くか悩んでいる人は参考にしてほしい。

 
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■ふしぎなタンバリン
この武器の主力となるスキルは以下。
シャイニングボウ(消費MP41)
敵全体に威力300%のイオ属性体技ダメージと、ランダムな敵に威力70%のイオ属性体技ダメージを2回与える。さらに仲間全員のHPを少し回復する

ふしぎなタンバリン(消費MP36)
仲間全員の与えるダメージと受けるスキルのHP回復効果を2段階上昇させる(効果1ターン)

まもりのリズム(消費MP22)
仲間ひとりの呪文耐性を上げ、HPを回復する

聖堂騎士の決意(消費MP17)※いきなりスキル
戦闘開始時に6ターンのあいだ眠りと休み耐性を2段階上げ、さらに4ターンのあいだ、メラとイオ耐性を1段階上げる

シャイニングボウはイオ属性の全体攻撃ではもっとも威力の高い300%という高倍率となっている。追撃の威力70%のイオ属性体技ダメージは、敵が複数いる場合はおまけ的な存在だが、メガモンスターなど敵が単体のときは追撃分を含め、威力440%のイオ属性攻撃スキルとなる。“敵全体、敵単体どちらにも大ダメージを与えられる”ので、非常に使い勝手のいいスキルだろう。さらに仲間全員のHPを小回復できる点も見逃せない。

最低回復量は約50ほどだが、かいふく魔力やスキル効果などによって回復量を上げられる。きせきのつるぎのスキル“ミラクルフロスト”と同等の回復量、と覚えておけばいいだろう。

仲間全体の与ダメージと被回復量を上昇させるスキル“ふしぎなタンバリン”は、効果が非常に強力ながら、効果時間が1ターンしかない。この効果を維持し続けるには毎ターン“ふしぎなタンバリン”を使う必要があるので、あまり現実的ではないだろう。

ふだんはシャイニングボウで攻撃して、ピンチのときはスキル“ふしぎなタンバリン”を使い仲間の火力とHP回復量を上げる、という使いかたが基本になるだろう。スーパースターが装備した場合は、どちらのスキルを使ってもショータイムを狙えるのもポイントだ。

なお、このスキルによる与ダメージ上昇量は約1.2倍、被回復量は約1.4倍になっている。
(2022年6月14日追記。スキルの与ダメージ上昇量も1.4倍だが、物理系は倍率の関係上約1.2倍ほどの伸びになる。呪文、ブレスは約1.4倍の上昇量になる)

いきなりスキルは眠り、休み耐性を上げるが無効化するわけではないので過信は禁物。

イオ属性の全体攻撃をして見れば優秀な武器なので、強力なイオ属性全体スキルを使える武器を持っていない場合は、ぜひ手に入れておきたい武器。なかまの火力や回復量を上げる補助的な行動も可能なので、スーパースターのみならず、レンジャー、パラディンが装備してもこれまでにない戦いかたができる可能性を秘めた武器だ。

【おもなイオ属性全体攻撃】
●マスタードラゴンのやり
黄金の息吹(消費MP28)・・・敵全体にイオ属性のブレス大ダメージを与える

●閃光烈火のツメ
せいけん光爆撃(消費MP26)・・・敵全体に威力210%のイオ属性体技ダメージを与え、たまに幻惑状態にする。自身の闘魂を1段階上げる

●世界樹の天槍【紅】
導きの天翔(消費MP31)・・・敵全体に威力285%のイオ属性斬撃ダメージを与える

●聖盾騎士のオノ
ホーリークラッシュ(消費MP26)・・・敵全体に威力250%のイオ属性斬撃ダメージを与える

●いかずちのつえ、ラーミアの杖
イオナズン(消費MP38)・・・敵全体にイオ属性の呪文大ダメージを与える

●バロックエッジ
ラッシュバースト(消費MP22)・・・敵全体に攻撃力と攻撃魔力を込めた125%のイオ属性斬撃ダメージを与える

 
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■カリスマ聖堂騎士の髪留
おもなスキルは以下。
・イオ属性斬撃・体技ダメージ+6%
・【スパスタ】スキルHP回復量+2%
・【レンジャー】スキルの体技ダメージ+2%
・【晴れ】イオ属性斬撃・体技ダメージ+3%
・ドルマゲスへのダメージ+10%
・ゾンビ系への耐性+10%
・鳥系への耐性+10%

 
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■カリスマ聖堂騎士の服上
おもなスキルは以下。
・イオ属性斬撃・体技ダメージ+6%
・【スパスタ】スキルHP回復量+2%
・【レンジャー】スキルの体技ダメージ+2%
・【晴れ】イオ属性斬撃・体技ダメージ+3%
・ドルマゲスへの耐性+10%
・イオ属性耐性+10%
・バギ属性耐性+5%
・ヒャド属性耐性+5%

 
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■カリスマ聖堂騎士の服下
おもなスキルは以下。
・イオ属性斬撃・体技ダメージ+6%
・【スパスタ】スキルHP回復量+2%
・【レンジャー】スキルの体技ダメージ+2%
・【晴れ】イオ属性斬撃・体技ダメージ+3%
・ドルマゲスへの耐性+10%
・眠り耐性+10%
・怯え耐性+15%

 
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無条件でイオ属性斬撃・体技ダメージが6%上がり、天候が晴れのときに3%上乗せされる。スーパースターとレンジャー専用のスキルもあるが、イオ属性斬撃・体技ダメージを上昇させる防具は世界樹シリーズや世界樹【紅】シリーズ、きせきシリーズなど数多くあり、ダメージの底上げに関しては大きな差がないため、防具自体の性能はそこそこ。

ドルマゲスへのダメージアップや耐性があるので、現在(2022年6月11日)出現中の強敵やメガモンスターのドルマゲスに対して有効な装備となっている。とはいえ、すでにイオ属性斬撃・体技ダメージを上昇させる防具をいくつか持っている場合は、防具目当てでふくびきを引く必要性は薄いだろう。

以上のことを踏まえて、カリスマ聖堂騎士装備ふくびきを引くか悩んでいる人は

●イオ属性の強力な全体攻撃手段を持っていない
●スキル“ふしぎなタンバリン”に秘められた可能性を信じている
●スーパースター、レンジャーで強力なイオ属性攻撃手段が欲しい
●見た目がククールそっくりになるので欲しい
●竜神王のつるぎと組み合わせて戦いたい

上記に当てはまる人は、ふくびきを引こう。イオ属性の全体攻撃武器を持っていない人は、ジェムを使ってでも入手する価値はあるだろう。メガモンスターなど単体の敵にも威力440%で攻撃でき、同時に仲間全員を小回復できるのでスキル性能としては申し分ない。スキル“ふしぎなタンバリン”による補助も、これまでにない戦いかたができるので戦闘の可能性が広がる。

しかし、『DQVIII』イベント中にはもう一式、新装備ふくびきが控えている。2022年6月23日に実装されるはずなので、ジェムをあまり使えない、という人は新装備の性能を確認してから、どのふくびきを引くか決めるといいだろう。

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