【逆転オセロニア攻略】ゲイ・ボルグの評価&使いかた/バーストバリア&高性能コンボが閃撃デッキで大活躍!

2022-05-01 22:13 投稿

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逆転オセロニア

暗黒鼓舞の進化か、バーストバリアの闘化か

2022年5月1日から開始の超駒パレードより登場したゲイ・ボルグを紹介。具体的な性能や使い道を見ていこう。

ゲイ・ボルグ(進化)の性能

ゲイ・ボルグ(進化)

CV:大下菜摘

スキル解説

[リンク]鼓舞:自分のデッキの駒がすべて竜属性のとき、ターン開始時の自分の手駒が2枚以上呪い状態のときに発動できる。この駒を置いたとき、この駒にかかっているATKを上げる効果を停止し、ATKが2倍になる。
(Lv.Max/3)

【暗黒アタッカー比較】
闘化シェンメイ:1846×2.5=4615
闘化トレグレニグ:1945×2.2=4279
進化メイレン:1454×2.8=4071(貫通)
闘化ゲイ・ボルグ:1880×2=3760(鼓舞)

※いずれもATK+50
※最大倍率で記載

進化ゲイ・ボルグは暗黒竜デッキで使えるアタッカー。単純なダメージ源としてはほかの暗黒アタッカーに劣るものの、鼓舞によりデバフを無効化できることが強み。

また、シェンメイと異なり自身が呪われている必要はないため、時勝やアルイーナルがリーダーであればつねに火力を出すことが可能だ。

コンボ解説

[リンク]捕食:自分のデッキの駒がすべて竜属性のとき、ターン開始時の自分の手駒が3枚以上呪い状態のときに発動できる。ATKが1.8倍になる。さらに、このターン与えた通常攻撃ダメージの20%自分のHPを回復する。
(Lv.Max/3)

コンボは1.8倍の固定バフ&通常ダメージの20%捕食。回復量は多くないものの、Sの暗黒竜の固定バフコンボの中では倍率が高く、サポートとしても役立つ性能。スキルの決定力はシェンメイに劣るため、中継ぎとして使ってコンボを活かすのも状況次第ではアリだろう。

ゲイ・ボルグ(闘化)の性能

ゲイ・ボルグ(闘化)

CV:大下菜摘

スキル解説

[リンク]バーストバリア:自分のデッキの駒がすべて竜属性のときに発動できる。盤面で表になっている3ターンの間、毎ターン受けるダメージを1700減少させるバリアを展開し、次の自分のターン開始時に残っているバリアの30%の火炎ダメージを与えたあと、残っているバリアは消滅する。バリアの最大値は自分の最大HPを越えない。
(Lv.Max/3)

闘化のスキルは、新登場のバーストバリア。後述のコンボを加味すると、閃撃デッキでの使用が前提となる。

効果は1700×3ターンと、実質的に合計5100のエクストラHPを得られるため、長期戦に有利な閃撃とは非常に相性がよい。バリアが消失しなかった際の30%火炎ダメージは、仮に1000残っていても300足らずのため攻撃としては期待できないが、防御面が優秀な点から閃撃デッキに大きく貢献できる性能と言える。

コンボ解説

[閃撃]閃気解放:スキル発動時に獲得している閃気の個数に応じた効果が発生する。
花:1つにつき1000、最大で1000の火炎ダメージを与える。
鳥:1つにつき1600、最大で2400の通常攻撃ダメージを与える。
風:1つにつき1000、最大で1000回復する。
月:1つにつき1400、最大で2200の雷撃ダメージを与える。
(Lv.Max/3)

【コンボ比較】
一条:花1600(800)、鳥2000(1000)、風1400(700)、月1800(900)
闘化ゲイ・ボルグ:花1000、鳥2400(1600)、風1000、月2200(1400)
闘化リュミエット:花1500(750)、鳥2000(1000)、風1000(500)、月2000(1000)
闘化レギオラダン:花1600(800)、鳥2400(1200)、風1400(700)、月2000(1000)
闘化バレンタイン・ジリアン:花1600(800)、鳥2000(1000)、風1000(500)、月1400(700)
ナルルナ:花1200、鳥1600、風700、月1400
竈門炭治郎&禰󠄀豆子:花1200(800)、鳥1800(1000)、風800、月1000

コンボは、閃気の獲得数に応じた効果が得られる閃気解放。花と風は1段階目が最高値となっており、鳥と月は2段階目で最大となるため、最短6個の閃気で強力な性能を発揮できる。

効果の上昇率は同系統のコンボに比べると変則的で、1段階目でも高い効果を得られることが特徴。閃気をそれぞれ2個ずつ集めなくても手軽にダメージを狙えるため、閃気解放コンボにおける総合性能はトップクラスと言える。

ゲイ・ボルグは進化と闘化、どちらがオススメ?

ゲイ・ボルグは、進化が暗黒竜で使える鼓舞アタッカー、闘化は閃撃デッキで役立つバーストバリアが特徴。

使い道は大きく異なるが、闘化は従来の閃撃デッキに不足していた、回復以外で中〜長期戦に耐え得るスキルを持つ点が稀少で、コンボも非常に強力。閃撃デッキの重要なピースとなるため、このタイプのデッキを愛用しているならば、迷わず闘化を選択しよう。

対する進化は暗黒竜ではめずらしい鼓舞が特徴で、デバフを使う相手ならば大活躍に期待ができる。とはいえ、5月1日から実施の同デッキ使用制限においては、テンプレであったジリアンとトネルムの同時編成が禁止されており、暗黒竜の火力が抑え気味になった。

この状況で進化ゲイ・ボルグが優先して採用されるかは、環境や手持ちによるところはあるが、鼓舞として高性能であることは確か。閃撃を使う予定がなければ進化を選択していいだろう。

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逆転オセロニア

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG/テーブルゲーム
メーカーDeNA
公式サイトhttps://www.othellonia.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/Othellonia_info
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