【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024:グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす?(ケチャップ山もり男編)
2024-07-15 10:00
ケチャップ山もり男です。ここ数日の激しい寒暖差により、ちょくちょく外に着ていく服を間違えては100mほど歩いて帰ってきています。
そんな感じで足して2で割れば春らしい日々を過ごすうちに、気づけば春イベントが終了していました。
というわけで、今回はイベントについての結果報告からお伝えしていきます。前回の日記の時点では、まだいくつかやり残したことがありましたからね。
まずコレクションチャレンジについては、近所にラッキーが出たタイミングで突撃して無事終了。このときついでに拾ってきたフィールドリサーチのおかげで、花飾りピカチュウの♀も無事確保できました。
ピカチュウのシッポは基本的に慣れ親しんだ稲妻型のものが好みなんですが、この衣装に関してはハート型のシッポがよく似合いますね。
また前回がっつり放置してたタマゴに関しては、一気に歩き回って9個まとめて孵化させました。並べて孵化させると壮観です。
しかし残念ながら、GOロケット団イベントで手に入れた12kmタマゴからヤトウモリは入手できませんでした。色違いや高個体値などもとくにおらず、目立った当たりはなし。
あと1個だけ12kmタマゴが残っているので、そこにすべてを賭けるしかありません。あまり期待はしていませんが、
そして今気づきましたが、孵化待ちのタマゴを残しすぎて春イベントの2kmタマゴを一切拾っていませんでしたね……。花飾りをつけたピチューやピンプクについては、来年まで持ち越しのようです。
まあ“サステナビリティウィーク2022”イベントに向けて空きスロットを確保できたので、ひとまずそれでヨシとしておきましょう。
ところでさきほどのポケモン検索画面、少し特殊な検索をしていたことにお気づきでしょうか?
実はこの検索、孵化したポケモンかつ過去24時間以内に手に入れたポケモンを検索しております。
孵化したポケモンの検索は検索画面で“もっと見る”を選ぶと出てくるためご存知かと思いますが、日数での検索については知らなかった人もいるのではないでしょうか。
私は最近サポートページをみてこうした検索機能が多数用意されていることを知りまして、この感動を誰かにおすそ分けしてウズウズしておりました。
というわけで今回はNianticサポートで紹介されている絞り込み機能の中から、個人的にオススメしたいものを紹介していきたいと思います。
まず最初に、獲得した時期での検索について。
上でも使用している方法ですが、検索窓に“日数”と数字を入れて検索すると、現時点から入力した日数だけ前に捕獲したポケモンが見られます。日数0と入力すると捕まえてから24時間以内のポケモンが、日数1と入力すると24時間前~48時間前のポケモンが確認可能。
日数99-100のように半角ハイフンで繋いで入力すれば、その期間内に獲得したものがすべて確認できます。
このほか、年2016というように特定の年に獲得したポケモンを検索することもできます。
“@わざ名”で検索すると、そのわざを覚えているポケモンを絞り込むことができます。たとえば“あまえる”を覚えているポケモンを調べたい場合は、@あまえると入力すればオーケー。
また“@わざのタイプ”と入力すれば、覚えているわざタイプでの絞り込みが可能。たとえば@どくと入れると、どくタイプのわざを持つポケモンが出てきます。
これらの機能は、個人的にはレイドバトルのパーティーを組む際に重宝してますね。ひとつひとつわざを見る必要がないのでかなりの効率化につながりました。
なお@わざと入力した場合、コミュニティ・デイなどで特別なわざを覚えたポケモンを絞り込むことができます。
もうひとつレイドバトルで役立つのが、@天候での検索。現在の天候によってブーストがかかっているポケモンをチェックすることができます。
使用頻度は高くありませんが、覚えるのが難しい部分なので検索方法を覚えておきたいですね。
ボックス整理の際に使える絞り込み方法として、個体値の評価ごとの検索を使っている人は多いのではないでしょうか。
これは“数字*”と入力することで、評価の星の数に応じて絞り込めるというもの。1*なら星1のみ、2*なら星2のみというように、おすすめ検索よりも細かく絞り込むことができます。
私の場合はボックスに空きを作りたいけどGOバトルリーグ用の個体値選別を行う時間がないときに、とりあえず0*で検索して星0のポケモンだけ博士に送る使いかたで重宝しています。
もう一点、みとうろくでの検索もオススメ。こちらで検索をかけると、まだ進化形態が図鑑に登録されていないポケモンを調べることができます。
さらにみとうろく&進化とすれば、現時点で進化先が未登録、かつすぐに進化が可能なポケモンを絞り込むことが可能。進化タスクの消化にも便利です。
この条件に当てはまるポケモンを除外したい、というときには検索ワードの前に半角の“!”を使用します。
また、先ほど挙げたみとうろく&進化のように、2つの条件に当てはまるポケモンを絞り込みたいときには半角の“&”や“|”を使用します。
これらを利用すると、さまざまな条件での検索が可能になります。たとえばゴースト/どくタイプのポケモンを調べたい場合はゴースト&どくで検索。
逆にゴーストタイプのポケモンのうち、どくタイプを持たないものだけを表示したい場合はゴースト&!どくで検索する、といった具合です。
除外と絞り込みを併用すると複合タイプの検索がかなり快適になるので、ぜひ覚えておくことをオススメします。
こうした特殊な検索ワードや検索記号は、今回紹介したもの以外にも多数用意されています。
公式サポートページにて使いかたが紹介されていますので、気になる方はぜひこちらもチェックしてみてください。
⇒ポケモン一覧の検索と絞り込み(Niantic公式サポートページへ)
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