『ドラクエウォーク』おすすめ記事トロルキング戦のポイント
『ドラゴンクエストウォーク（#ドラクエウォーク）』で、2022年4月7日にストーリークエスト12章が解放された。ここでは12章8話に登場するボス“トロルキング”戦を解説する。
道中では通常戦闘が2回あるが、敵の強さはフィールドで遭遇するものとほぼ変わらないので問題なく倒せるだろう。
■トロルキング（悪魔系）
超弱点：イオ
弱点：ヒャド、ギラ、デイン、ドルマ、ジバリア
等倍：メラ、バギ
耐性：－
■キラークラブ（水系）
弱点：デイン
等倍：バギ、ドルマ
耐性：メラ、ギラ、イオ
超耐性：ヒャド、ジバリア
■トロルキングの行動（1ターン2回行動）※HP半分以下で3回行動
・通常攻撃
・全力でふりおろす（全体に約230ダメージ）
・つきとばし（単体に約400ダメージ＋確率で転倒）
・ひんしのつきとばし（単体に最大HPの85％ダメージ＋確率で転倒）
・ぶきをなめる（毎ターン自身のHPを約700回復）
■キラークラブ（1ターン1回行動）
・通常攻撃
・ヒャダルコ
・スクルト
・痛恨の一撃
全体攻撃でキラークラブを早めに倒す
トロルキングはHPが約7万もあるうえ、HPが半分以下になると1ターンに3回行動してくる。下手にダメージを与えてしまうと強力な攻撃を連発されて危険なので、トロルキングのHPを半分以下にする前にキラークラブを倒してしまいたい。
▲キラークラブは痛恨の一撃も使うので早々に倒したい。
そのため、キラークラブの弱点でトロルキングにも等倍以上のダメージを与えられるデイン、ドルマ属性がもっともオススメ。どちらにも等倍ダメージを与えられるバギ属性も有効だ。
キラークラブのHPは約2万ほどなので、上記の属性ならば全体攻撃で攻めてもトロルキングのHPが半分以下になる前には2体のキラークラブを倒せるはず。
上記の属性で強力な武器を持っていない場合は、無属性攻撃も有効だ。無属性攻撃でとくにオススメなのが、くさなぎのけんの“地を疾る蒼光”。敵全体に無属性の大ダメージを与え、確率で守備力も下げられる。キラークラブのスクルト対策も兼ねられるというわけだ。
くさなぎのけんを持っていない場合は、トロルキングに有効な属性の単体スキルを使える武器を装備し、キラーアーマーのこころSをセットするといい。キラーアーマーのこころSは“キングダムソード”が使えるため、“地を疾る蒼光”よりは効果が落ちてしまうが似たような戦いかたが可能。
防具に関しては、トロルキングが確率で転ばせてくるため、最低でも回復役は“まもりのたて”を維持しておこう。
■オススメ武器
くさなぎのけん、世界樹の天鞭【聖】、ルビスの剣、グリンガムのムチ、霊獣のつえ、百獣の暗黒鞭、守護神の戦笛、天魔王のつえ、ガルーダウィング、鎧の魔剣、常闇のやり など
■オススメこころ（強力な単体攻撃武器と併せる場合）
キラーアーマー（キングダムソード）
■オススメ防具（まもりのたて）
しんぴの盾、マスタードラゴンの盾、たいようの盾、水鏡の盾、みちびきの盾、プラチナトレイ、ルーンバックラー、シルバートレイ（★4）など
パラディンを入れて仲間を護ろう
キラークラブの痛恨の一撃やトロルキングの“つきとばし”など強力な単体攻撃が比較的多いので、パラディンを入れるとパラディンガードで仲間を護りやすい。パラディンは行動に余裕ができたら守備力よりもガード率を優先して上げておこう。痛恨の一撃や“ひんしのつきとばし”など、一撃でチカラ尽きる危険のある攻撃が多いため、ガード率を上げたほうが戦いが安定する。
■オススメのパーティ構成
・パラディン（サブ回復）
・バトルマスター
・レンジャー
・賢者（メイン回復）
トロルキングのHPを半分にするまでに可能な限り強化行動を
トロルキングのHPを半分以下にして3回行動になると、トロルキングの行動によっては一気に全滅する危険もある。幸いすべて物理攻撃なので、守備力をしっかりと上げておけばダメージを軽減できる。ただし、守備力関係なく割合ダメージを与えてくる“ひんしのつきとばし”もあるので、パーティのHPはできるだけ全快近くを維持しながら戦おう。
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ドラゴンクエストウォーク
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