『Ingress』国立競技場で緊急バトル!! 軽い気持ちで呼び掛けたら想定外の結果になったBB戦リポート
2024-07-16 21:25
2022-04-01 21:04 投稿
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Ingress Prime(イングレス プライム)
2022年4月1日、各企業がエイプリルフールに合わせて趣向を凝らしたネタを投入。
さて、Nianticは『Ingress』で何を仕掛けてくるのか。
定番のトーストネタはもうお腹いっぱいだけど……と、だいたいの落としどころはこの辺だろうとアレコレ予想していたエージェントも多かったはずだ。
そうして迎えた当日、日本時間AM11:00ごろスキャナ上に現れたのは、“Shooting Star”という名が刻まれた7つのシャードだった。
本記事では世界各国(国内は東京と大阪)に出現した“玉転がし”ことシャードの様子。
そして本日から始まった“コミック・サンズリンクチャレンジ”というイベントについて、なじみのない人に少しでもイメージが湧くように紹介してく。
ふたつの陣営がポータル間を線で結び三角形を構築し、陣取りを行うのが『Ingress』を象徴するチャレンジのひとつ。
その他、指定されたポータルを巡って地域を探索するミッション。最近ではバトルビーコンという装置を使って特定のポータルを奪い合うといったチャレンジもある。
そういったチャレンジのひとつが、エイプリルフールに合わせて発生した超レアチャレンジ“シャード”だ。
これ、厳密なルールはともかく、ポータル上に浮遊するシャード(欠片)を指定された各陣営のゴール(ターゲット)に向かって運んでいくというのが大きな目標だ。
シャードはポータル間を結ぶ線(リンク)をつたわって移動。ゴールにたどり着いた数を競うというのが大まかな仕組み。
それをエージェントたちのあいだで“玉転がし”と呼んでいるってわけだ。
今回、筆者は残念ながら現場には立ち会えず。
気づいたときにはすでに終わっていたという有様だった。
ひさびさの“玉転がし”がエイプリルフールに合わせたサプライズで終わるのか。今後も突発的に仕掛けられていくのかにも注目していきたい。
突然のシャードに驚いてしまったけど、じつは本日から4月8日(金)の1時まで、“コミック・サンズリンクチャレンジ”というものが始まっている。
これはリンクを結んだ数(ブロンズ:4本/シルバー:41本/ゴールド:401本)によってメダルのグレードが変化。メダルデザインには賛否あるけどチャレンジ自体はとてもシンプルでわかりやすい。
筆者も今晩中に参加賞ということでブロンズを狙い、余裕があればシルバーくらいは目指したいと考えている。
明日は毎月1度のファーストサタデー、来週はセカンドサンデーとイベントが続く。
各自、無理のない範囲でぜひイン活をたのしんでいこう!!
■ファーストサタデー開催エリア検索
https://fevgames.net/ifs/events/
P.N.深津庵
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | その他 |
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メーカー | ナイアンティック |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2014 Niantic Inc. |
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