『ドラゴンクエストウォーク』ドラゴンキラーふくびきは引くべき!? ドラゴン系に有利な能力を持つ単体ヒャド属性体技スキル

2022-03-29 14:21 投稿

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ドラゴンキラーふくびきは引くべきか

『ドラゴンクエストウォーク(#ドラクエウォーク)』で、2022年3月28日より登場したドラゴンキラーふくびき。敵単体にヒャド属性体技ダメージを与えるスキルのほか、ドラゴン系に対して与ダメージを増やし被ダメージを減らすスキルなど、対ドラゴン戦に有利な武器となっている。

ここでは武器、防具の性能を解説するので、ふくびきを引くか悩んでいる人は参考にしてほしい。

01

■ドラゴンキラー
この武器の主力となるスキルは以下。
邪竜氷葬撃(消費MP35)
敵単体に威力520%のヒャド属性体技ダメージを与え、まれに自分の守備力を1段階、またはごくまれに自分の攻撃力を1段階上げる

バーニングファング(消費MP29)
敵全体に威力250%のメラ属性体技ダメージを与え、まれにブレス攻撃の威力を1段階下げる

滅竜のかまえ(消費MP:最大MPの15%)
自分の攻撃力が1段階上昇し、ドラゴン系へのダメージと耐性を上げ、ターン開始時にHPが一定量回復する

逆鱗(消費MP12)※いきなりスキル
戦闘開始時から3ターンのあいだ、敵から斬撃・体技ダメージを受けたとき通常攻撃でカウンターを行う

ヒャド属性の単体スキル“邪竜氷葬撃”が主力で威力は520%。これまで最高威力だったグランエスパーダの威力410%を大きく上回るヒャド属性スキルとなっている。追加で自身の守備力or攻撃力が1段階上昇することもあるので、オートで戦う場合にも活かしやすい効果だ。

サブスキルの“バーニングファング”は、追加効果で対象のブレス攻撃の威力を1段階下げられる。しかし、ブレスを使ってくる相手限定になるのが残念なところ。威力に関してはサブスキルとしては無難なところだろう。

滅竜のかまえは、自身の攻撃力を1段階上昇してターン開始時にHPが一定量回復。これだけでも便利だが、さらにドラゴン系に対しての与ダメージを増やし、被ダメージを減少できる。

“ドラゴン系へのダメージ+10%”も習得するため、対ドラゴン戦に関してはアタマひとつ抜けた性能の武器となっている。しかし、ドラゴン系以外に対しては“強めの武器”程度の評価になってしまうため、オチェアーノの剣や、やしゃのこんなど別の単体ヒャド攻撃手段を持っている場合は、無理に狙わなくてもいいだろう。

【ヒャド属性のおもな単体攻撃】
●世界樹の天鞭【聖】
氷結打ち(消費MP27)・・・敵単体に威力360%のヒャド属性体技ダメージを与え、まれに自身の守備力を1段階上昇

●オチェアーノの剣
グランエスパーダ(消費MP29)・・・敵単体に威力410%のヒャド属性斬撃ダメージを与え、まれに威力100%のデイン属性斬撃ダメージで追撃

●蒼竜のやり
氷柱突き(消費MP21)・・・敵単体に威力290%(植物系には威力350%)のヒャド属性斬撃ダメージを与える

●フロストスティンガー
フロストハント(消費MP16)・・・敵単体に攻・魔複合の威力120%(眠り・猛毒状態では240%)のヒャド属性斬撃ダメージを与える

●オーシャンウィップ
魅惑の大水球(消費MP23)・・・敵単体にヒャド属性の呪文特大ダメージを与える

●やしゃのこん
氷結らんげき(消費MP18)・・・敵単体に威力80%のヒャド属性斬撃ダメージを4回与える

【メラ属性のおもな全体攻撃】
●天空の剣
火炎ぶんまわし(消費MP25)・・・敵全体に威力220%のメラ属性斬撃ダメージを与える

●ドラゴンのつえ
ドラゴラム(消費MP50)・・・敵全体にメラ属性の呪文特大ダメージを与え、追加でメタル系には+10ダメージ、それ以外には呪文小ダメージを与える

●スーパーノヴァ
スーパーノヴァ(消費MP31)・・・敵全体に威力280%のメラ属性体技ダメージを与える

●世界樹のつるぎ
灼熱なぎはらい(消費MP24)・・・敵全体に威力200%のメラ属性斬撃ダメージを与え、まれに攻撃呪文の威力を下げる。晴れの日は威力が10%増加

●ボルケーノウィップ
火炎旋風(消費MP24)・・・敵全体に攻撃力と攻撃魔力を込めた150%のメラ属性体技ダメージを与える

02
 
03

■ドラゴンヘルム
おもなスキルは以下。
・ヒャド属性斬撃・体技ダメージ+6%
・【バトマス】スキルの体技ダメージ+2%
・【晴れ】ヒャド属性斬撃・体技ダメージ+3%
・ギガントドラゴンへのダメージ+10%
・斬撃・体技耐性+1%
・ゾンビ系への耐性+10%
・ドラゴン系への耐性+5%
・けもの系への耐性+5%

 
04

■ドラゴンメイル上
おもなスキルは以下。
・ヒャド属性斬撃・体技ダメージ+6%
・【バトマス】スキルの体技ダメージ+2%
・【晴れ】ヒャド属性斬撃・体技ダメージ+3%
・ギガントドラゴンへの耐性+10%
・斬撃・体技耐性+1%
・ギラ属性耐性+10%
・ヒャド属性耐性+5%
・ジバリア属性耐性+5%

 
05

■ドラゴンメイル下
おもなスキルは以下。
・ヒャド属性斬撃・体技ダメージ+6%
・【バトマス】スキルの体技ダメージ+2%
・【晴れ】ヒャド属性斬撃・体技ダメージ+3%
・ギガントドラゴンへの耐性+10%
・斬撃・体技耐性+1%
・麻痺耐性+10%
・守備減耐性+10%

 
06

1部位につき、最大でヒャド属性体技ダメージを11%上昇できる。天候条件も晴れのため、発動する機会が多いだろう。しかし、ヒャド属性の体技スキルはドラゴンキラーの邪竜氷葬撃と世界樹の天鞭【聖】の氷結打ちしかないため、このどちらかの武器がないと防具の性能を活かしきれない。そのため、ふくびきを引く場合は武器が必ず手に入る200連を視野に入れておく必要がありそうだ。

以上のことを踏まえて、ドラゴンキラーふくびきを引くか悩んでいる人は

●ヒャド属性の単体攻撃スキルを持っていない
●ギガモンスター“ギガントドラゴン”を楽に戦いたい
●強力なスキルを持つ武器は、とにかく欲しい

上記に当てはまる人は、ふくびきを引こう。ヒャド属性単体スキルを使える武器を所持している場合は、ジェムを使ってまでふくびきを引く必要性は薄いと感じるのが正直なところ。

しかし、防具にギガントドラゴンへのダメージアップや耐性がついているので、ギガントドラゴン戦を少しでも楽に戦いたい場合は、防具目当てで引くのもアリかとは思うが、あまりオススメできない。

ジェムは同タイミングで開催された“魔力の真髄復刻ふくびき”に使うか、つぎの新装備ふくびきのために温存しておくのがベターだろう。

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ドラゴンクエストウォーク

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG
メーカースクウェア・エニックス
公式サイトhttps://www.dragonquest.jp/walk/
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