【ポケモンGO日記#119】ハイパーリーグの期間になったのでシャドウポケモンで威圧感を与えたい（タワラ編）

待ちに待ったハイパーリーグ期間に突入！

タワラです。“アローラへようこそ”のイベントも早々に消化し、ほかにやることもないので最近はバトルリーグに本腰を入れて遊んでいます。

毎日上限まで戦えているわけではありませんが、ようやくランクも16に到達。マスクド・ピカチュウの背中が少しずつ見えてきました。

3月5日に開催されていた“GOバトル・デイ：パウワウ”では、リワード報酬で色違いのパウワウをゲットする幸運も発揮。

期間内にジュゴンに進化させた際に覚える特別な技がバトルリーグで使えるらしいので、ひとまず進化もさせておきました。色違いでドヤるのを優先して個体値を見て見ぬふりをしたので、おそらく後々後悔すると未来予知しています。

そんな感じでゆるーくバトルリーグをやっているのですが、スーパーリーグ用のポケモン不足が致命的すぎました。

ハイパーリーグ向けにCPを2500止まりにしているポケモンはいましたが、1500止まりは一切考えておらず……。その結果、手持ちのCP1500以下のポケモンの中から、小学生が1分で考えたような最強パーティーが完成。とりあえず伝説入れておけば強いと思っていた時期がありましたが、そこからまったく進歩していませんでした。

当然ながら勝率は目も当てられない状況でしたが、そこは開き直りです。

本来なら相手のわざを読み、適切なタイミングでポケモンを変えて戦ったりと、やればやるほど奥が深いバトルリーグ。ただ、本腰を入れて負け続け、モチベーションが下がる事態だけは避けたかったので、スーパーリーグはじゃんけんに徹しました。

みず、くさタイプが主体の相手ならこちらの勝ち、それ以外なら早めに降参する。これが意識低い系トレーナーの完成形です。

相手がギャラドスを出してきたらニッコリ、ラグラージを見た瞬間に敗北を認める戦いかたで、無事に勝率2割をキープ。我ながらあまりにも酷い結果だったので、次回のスーパーリーグまでにポケモンを厳選しようと決意しました。

楽しいハイパーリーグの時間がやってきました

逃げるは恥だがモチベ維持になる。そんな意識でスーパーリーグを切り抜けて、ようやく3月9日からはハイパーリーグに切り換わりました。スーパーリーグで辛酸を嘗めながら耐えてきましたが、ようやくちゃんと戦えます。

以前に苦労して完成させた、シャドウギャラドスの出番がついにやってきました。

こうげきの個体値が最大で、さらにシャドウの恩恵で火力がアップしたギャラドスなら、ハイパーリーグでの活躍は間違いナシ。個人的に、相手がリトレーンやシャドウのポケモンを出してくるとシンプルに「あ、負けるかも……」と思うので、相手に威圧感も与えられるはずです。

最終的な勝敗はどうあれ、ビビらせて早めにポケモンをチェンジさせたら気持ち的にはこちらの勝利。

とくにミラーマッチになった際は、火力の違いが目に見えてわかるので苦労して育てた意味があったのだと、報われた気持ちになりました。

ただ、シャドウなぶん脆いので、でんきタイプのポケモンが出てくると一瞬で溶けるんですけどね……。

そのほか、レギュラーメンバーとして使っているのがニンフィア。

ボーマンダ、ガブリアスなどのドラゴンタイプを絶対倒してくれる非常に頼もしいポケモンです。見た目に反して火力や耐久も高く、弱点を突かれない限りはほぼ負けなし。ニンフィア1匹で3匹相手に勝利したこともあるので、もう全部ニンフィア1匹でいいんじゃないかな……とすら思ってしまう。

なぜここまで強いのかは不明ですが、とにかくハイパーリーグで刺さりまくっています。

最後の1匹は初手に出てくる頻度の高いポケモンに応じて変えていますが、準レギュラーとしてブースターを採用しました。

コミュニティ・デイ産で、ばかぢからを習得しているのが特徴です。

ばかぢからは回転率が高いので相手のシールドを2枚消費させやすいほか、不意打ちとしても利用できるのが魅力。

油断してシールドを使わずに攻撃を受けてくれれば、カビゴンやドサイドンなども倒せますし、逆にほのおわざと警戒してシールドを消耗させるのにも使えます。ギャラドス、ニンフィアだとノーマルわざでの対処が難しいサーナイトが出てきた際も、ブースターにシールドを割ってもらうことで対処しやすくなりました。

ガラルヤドキングやフシギバナなど、ハイパーリーグで使えそうなポケモンの調整も進めて、勝率もアップしています。ポケモンをチェンジするタイミングや読み合いもできるようになり、バトルリーグのおもしろさにようやく気づきました。

伝説レイドの切り換わりも15日とまだ先なので、しばらくはバトルリーグをガッツリやり込んでマスクド・ピカチュウの入手を目指していこうと思います。

……それはそれとして、バトルリーグ以外やることがないのでつぎのイベントも早めにきてほしい！

ポケモンGO

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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メーカー	ナイアンティック
公式サイト	http://www.pokemongo.jp/
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