『ドラゴンクエストウォーク』2月に入り運気が急降下!豪氷天グリザードを奇跡隊で倒す日々が続いています【プレイ日記第471回】

2022-02-04 12:00 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

ドラゴンクエストウォーク

『ドラクエウォーク』おすすめ記事
『ドラクエウォーク』攻略まとめ
『ドラクエウォーク』プレイ日記
『ドラクエウォーク』速報・最新記事

ファミ通Appドラクエウォーク攻略チームによる、人気アプリゲーム『ドラゴンクエストウォーク( #ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届け。

⇒ドラクエウォークプレイ日記まとめ

ゴジライラスト本日の担当:ゴジラ太田

⇒Twitter

1月で運を使い切った説

皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! 2月に入り、早いもので今年も残り11ヵ月となりましたね。筆者の近況はと言うと、新メガモンスターの豪氷天グリザードに挑みまくっております。つい先日、強風の吹き荒れる中必死に2時間ほどさまよいグリザードを8体倒してきたんですが、その結果がコチラ。

01

泣きたい(´;ω;`)。せめてAやBが出て「がんばってよかった」と思いたいわけですよ。そんな不運が続きまくり、現在グリザードの討伐数は29で、こころの状況はこのようになっています。

02

奇跡的にAが1個出て、あとはほぼすべてCD。2月に入ったとたん悲惨な状況が続いています……。1月にきせきのつるぎやサンライズスライムのこころSなど当たりを引きまくっていましたが、どうやら運は1月で使い切った模様。

木曜担当のさあやさんがサンライズスライムのこころに大苦戦した状況“さあンライズ現象”が自分にも起きているようです。いまは絶対にふくびきを引かないでおこう(´・ω・`)。

グリザードは奇跡隊で十分戦える!

というわけで、絶賛討伐中の豪氷天グリザードですが、いろいろと思考錯誤した結果、以下のパーティ構成に落ち着きました。

03

・バトルマスター(きせきのつるぎ)
・バトルマスター(きせきのつるぎ)
・魔法戦士(きせきのつるぎ)
・賢者(聖風のつえ)

最初はパラディンを入れていましたが、あまり必要性を感じなかったのでバトルマスターをふたりに。魔法戦士でフォースブレイクを入れてアタッカー3人のダメージを底上げしています。

このパーティのいいところは、1ターン目まもりのたて、2ターン目フォースバーストや戦鬼解放(激怒しなかったら“すてみ”後に戦鬼解放)を使ったら、あとはオートで戦えるところ。メガモンスターのほとんどは外で戦うことになるので、極力手動操作を減らしたいんですよね。

実際に戦ってみると、きせきのつるぎの回復のおかげで回復役がひとりでも安定して倒せます。このパーティのポイントとしては、

・防具は火力よりも耐性を重視し、コキュートスをノーガードで耐えられるように
・魔法戦士がバトマスより先に行動できるようにし、フォースブレイクの恩恵を最大限生かす

このくらいかな?

04

▲転倒やデバフ(弱体)対策に、まもりのたては必須!

05

▲魔法戦士が先制してフォースブレイクを入れ、バトマスが攻撃!

06

▲すてみ、戦鬼解放、フォースブレイク1段階で、耐性装備重視の奇跡の御来光でもこのくらいのダメージが出ます。

 
07

▲耐性重視にしておけば、尻尾叩きつけ&コキュートスをノーガードで食らっても耐えられます。

08

▲奇跡の御来光の回復とベホマラーでHPはほぼ全快に。

 
09

▲終盤も奇跡の御来光&ベホマラーの回復で、十分間に合います。

上記は撮影のためにオートを解除している場面もありますが、ふだんは2~3ターン目からオートで戦い、撃破までの時間は約4分ほど、2回目のコキュートスを使われる前には確実に倒せます。グリザードはイオ属性の倍率が1.05倍となっていますが、アタッカーが3人いるおかげで思っている以上に火力を出せているんですよね。

グリザードはドルマ属性が弱点で、倍率は1.6倍。そのため守護神の戦笛が最適な武器となっていますが、この武器で戦う場合は回復役ふたりは必要になってくるので、アタッカーふたり、回復役ふたりという構成に。

これを簡単に比較してみたのが以下。

【きせきのつるぎパーティ】
・アタッカーが3人
・イオ属性の倍率が1.05倍
・合計で3.15倍の火力に

【守護神の戦笛パーティ】
・アタッカーがふたり
・ドルマ属性の倍率が1.6倍
・合計で3.2倍の火力に

単純に火力面だけ見れば、アタッカーが3人いることで弱点属性で戦う火力に匹敵しているんですよね(もちろん各属性のこころセットなどで素のダメージが違うため若干の変動はありますが)。

グリザードほどの強力な敵相手に回復役ひとりで戦えるのも“きせきのつるぎの回復能力が優秀過ぎる”結果と言えるでしょう。

なにより、攻撃の主力となる奇跡の御来光の回復効果は“HP割合がいちばん低い人を回復する”ので、仲間ひとりのHPが大きく減少した場合も、奇跡の御来光で集中的に回復して全員のHPを均し、最後に回復役がベホマラーなどを使えば、全員のHPがほぼ全回復できてしまうんですよね。

【例】
こんな具合にパーティのHPが減った場合も

450 480  30  430
—–  —– —–  —–
800 800 800 800

アタッカー3人の奇跡の御来光の回復が、3人目に集中します(ここでは140回復×3で説明)。

450 480 450 430
—–  —– —–  —–
800 800 800 800

そして、回復賢者がベホマラーを使うと、パーティ全員のHPが、ほぼ全快するわけです(ここでは300回復で説明)。

750 780 750 730
—–  —– —–  —–
800 800 800 800

“無駄な回復がいっさいなくなる”ので“最低限の回復で最大限の回復効果を得られる”のが、きせきのつるぎパーティのメリットだと思います。

今後も、イオ属性が等倍以上ならば上記のパーティでじゅうぶん通用すると思うので、きせきのつるぎを3本持っている人は、ぜひ試してみてください!

今週のボーナスダンジョン

10
11
12

久々に経験値が揃った! こころ運が下がってきた代わりにコチラの運が上がってきたのかな?

それでは、また!

【ドラゴンクエスト関連商品をAmazon.co.jpで見る】

ドラゴンクエストウォーク

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルRPG
メーカースクウェア・エニックス
公式サイトhttps://www.dragonquest.jp/walk/
配信日配信中
コピーライト

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧