『Ingress』国立競技場で緊急バトル!! 軽い気持ちで呼び掛けたら想定外の結果になったBB戦リポート
2024-07-16 21:25
2022-01-06 20:27 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
Ingress Prime(イングレス プライム)
大型のリアルイベントが困難な期間が続く中、新たな試みとして昨年から始まったセカンドサンデーは、多くのエージェントに『Ingress』の魅力を再確認させる重要なチャレンジになった。
フリーライター・深津庵もそのひとり。さまざまな対策を練りながらミッションを選定。Intelマップやミッション情報サイトを介して近隣を検索する機会が増えている。
そうして迎えた2022年元日、早朝の初詣を利用して6連のミッションに挑戦。
本記事では東京都最古の寺・浅草寺から東京スカイツリーを目指す、新年にぴったりな6連を紹介していく。
今回選んだのは“謹賀新年2022”という6連ミッション。
浅草寺の雷門から仲見世を抜け、本堂から東京スカイツリーまで49のポータルをめぐる比較的お手軽なコースだ。
雷門前はそれなりの人出だけど、早朝ということで十分な間隔を保ちなが本堂まで到着。
2021年は何かと人間関係で厄介ごとが多く翻弄されたので、今年はスパっと割り切って前進できますようにと願いを伝えた。
誰が最初に“う○こ”と呼び出したのか、アサヒ・アートスクエアのアレとスカイツリーを一望できる吾妻橋で初日の出を拝み、墨田区役所前の大きな赤いオブジェを越えたあたりで4番目のミッションが完了。
ひとつあたり15分前後、約1時間でここまでこれるとはビックリ。
セカンドサンデーの候補としても丁度いい距離感だ。
今回のミッション概要にも書いてあるミズマチとは、東京スカイツリータウン“空の街”を表現した東京ソラマチと“水辺の街”という地域性を合わせ持つ名称“TOKYO mizumachi”から来ている。
地域に根付いた下町の魅力を伝えるため、2020年6月に開業された最新のスポットだ。
開店前なので外観のみ、ミッション対象のポータルをハックしながらスカイツリーを目指す。
東武鉄道の浅草駅から浅草寺経由で始まった今回のミッションは、ひとつ手前の“とうきょうスカイツリー駅”近くで終了。このまま帰宅できるお手軽さも今回選んだ大きなポイントだ。
できるだけ滞在時間を少なく、スムーズに往復できるかどうかも個人的には重要。今年もこのスタイルはしばらく続きそうだ。
さて、今年最初のセカンドサンデーが1月9日に開催される。
6つのミッションをクリアーすればミッションデーメダルがひとつカウントされるルールはそのままなので、無理のない範囲でチャレンジしてほしい。
なお、公式アナウンスによると1月23日には“1部の都市で異常が発生する兆候がある”らしい。
バトルビーコンに関連するもののようだけど詳細は不明。
こちらの動きにも注目していこう!!
P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | その他 |
---|---|
メーカー | ナイアンティック |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2014 Niantic Inc. |
この記事に関連した記事一覧
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧