モンスターストライク攻略まとめ
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【モンスト】『るろ剣』2弾に『チェンソーマン』や『東リベ』、VTuberも?傾向をもとに2022年のコラボを予想!

2022-01-02 12:00 投稿

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第2弾も新コラボも魅力的な候補ばかり!

2021年もさまざまなイベントが開催された『モンスト』だが、その中でもひときわ多くのプレイヤーから関心を集めているのがコラボイベント。大規模なモンストニュースが開催されるたび、コラボ内容を予想して楽しんでいる人は少なくないだろう。

そこで今回はコラボ予想の範囲を拡大し、2022年に来るかもしれないコラボイベントを、過去の傾向やさまざまな外部要因から予想してみた。

なお、以降はあくまでも筆者の勝手な予想であり、希望的観測なども多分に含まれる。情報の確度を保証するものではないことを、あらかじめご了承いただきたい。

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第2弾コラボの可能性は?

まず最初に、第2弾コラボがありそうな作品群を考えてみよう。

ここ数年に開催されたガチャありコラボのうち、第2弾コラボが未開催のアニメ・特撮作品をピックアップしてみたものがこちら。

2018年8月2018年11月2019年2月

るろ剣_バナー
『るろうに剣心』

セーラームーン『セーラームーンCrystal』

遊戯王
『遊☆戯☆王DM』

2020年2月2020年3月2020年10月

main
『鬼滅の刃』

f9VWHh7QwQxz20200312a
『フェアリーテイル』

02『進撃の巨人』

2021年2月2021年3月2021年5月

ワートリコラボ
『ワールドトリガー』

仮面ライダーコラボ
『仮面ライダー』シリーズ

呪術廻戦コラボ
『呪術廻戦』

2021年7月2021年10月2021年11月

スクリーンショット 2018-07-01 19.33.21『ダイの大冒険』

リゼロコラボ 『リゼロ』

シャーマンキングコラボ
『シャーマンキング』

いずれも多くのファンがいる人気作品揃いだが、ここからさらに作品を絞り込んでいこう。

まず近年の『モンスト』では、コラボ元作品のアニメ放送中など、話題性が高まっているタイミングにコラボ展開がリンクすることが多い。これを踏まえて、2022年にかけて大きな動きがありそうな作品をピックアップしてみる。

『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』
・新作テレビアニメ企画進行中

『鬼滅の刃』
・テレビアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』放送中

『進撃の巨人』
・テレビアニメ『進撃の巨人 The Final Season Part 2』2022年1月よりスタート

『ワールドトリガー』
・テレビアニメ『ワールドトリガー 3rdシーズン』放送中

『仮面ライダー』シリーズ
・テレビドラマ『仮面ライダーリバイス』放送中
・映画『仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ』上映中
・映画『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』2022年春上映予定
・映画『シン・仮面ライダー』2023年3月上映予定
・Vシネクスト『仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏』2022年1月28日期間限定上映予定
・配信作品『仮面ライダーBLACK SUN』2022年配信予定
・アニメ『風都探偵』2022年夏配信予定

『呪術廻戦』
・劇場版アニメ『劇場版 呪術廻戦 0』上映中

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』
・テレビアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』放送中

『シャーマンキング』
・テレビアニメ『シャーマンキング』放送中

こうして見ると、近年のコラボ作品は展開が長期継続している作品がほとんど。ここに挙げた作品は、いずれもコラボ第2弾の可能性は十分にあると見ていいだろう。

とは言え、『ワールドトリガー』以降の作品は2021年のコラボ作品となり、性能的に見てもまだまだ新しい部類に入る。この場合、気になるのは第1弾コラボキャラクターの獣神化・改による強化だ。

過去には『僕のヒーローアカデミア』コラボにて、第1弾から13カ月半で第2弾コラボが実施されたことがあるが、獣神化・改での性能アップデートは控えめとなっていた。キャラクター寿命の延長を期待するなら、いまだ現役のキャラクターも多い上記の作品群は、もう少し寝かせてから獣神化・改になってくれたほうがより長く使える性能となりそうだ。

そこで期待したいのが、『鬼滅の刃』、『るろうに剣心』の2作品。

『鬼滅の刃』は第1弾コラボから2年近く経過し、コラボキャラクターたちも現在の環境では第一線から退いている。アンチ減速壁の追加やSS短縮系アビリティの追加、友情コンボの強化で最近の環境に合わせる形ならば、獣神化・改の恩恵は十分に受けられそうだ。ガチャ限定キャラクターの人選にやや苦労しそうな部分はあるものの、作品人気的には大本命と言えるだろう。

また『るろうに剣心』コラボは前回の開催が2018年で、コラボキャラクターの獣神化が未実装。振れ幅の大きな強化が期待できるため、第1弾コラボキャラクターを所持している人にとってはかなり美味しいコラボとなるだろう。ただし新作アニメは12月に制作が発表されたばかりで、2022年内に公開されるかどうかは正直難しいところ。9月からの秋アニメに間に合えば、2022年内のコラボにもわずかながらチャンスはありそうだ。

新規コラボを過去の傾向から予測!

続いて、新規コラボについて、過去の例を参考に考えてみよう。

大本命はジャンプアニメ!

まず過去の例を見て圧倒的に目立つのが、週刊少年ジャンプで連載された漫画のアニメ化作品。上の第2弾予想で挙げたぶんだけでも12作品中7作品と、実に半数以上を占めている。ほかにも『BLEACH』や『HUNTER×HUNTER』、遡れば『幽☆遊☆白書』や『聖闘士星矢』など、実に多くの作品が参戦している。

これに加えてアニメ展開中の作品が選ばれる最近の傾向を考えると、2022年にアニメ関連の動きが予定されている以下の作品群が候補としては有力になるだろう。

【2022年に新展開が期待できるジャンプアニメ】
・『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』
・『チェンソーマン』
・『ブラッククローバー』

『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』は2021年にNetflixにて先行配信されたが、2022年1月よりテレビでも放送がスタート。作品のファンも多く、長期に渡ってコラボが期待されている作品のひとつだ。

『チェンソーマン』は『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』と並んでスマッシュヒットした、近年の週刊少年ジャンプを代表する作品のひとつ。2022年にアニメ化が予定されており、コラボタイミング次第では大きな盛り上がりが期待できそうだ。

『ブラッククローバー』はアニメシリーズが一旦完結しているが、劇場版アニメの制作が発表済み。劇場版のタイミング次第ではコラボの可能性はありそうだ。

『コトダマン』コラボ作品は可能性高し?

『モンスト』のコラボ作品の選定傾向として、もうひとつ見逃せないのが同じXFLAGが運営する『コトダマン』のコラボ作品。似た作品が選定される傾向にあり、コラボ予想では欠かせない要素だ。

ここでは『コトダマン』がXFLAGに移籍した2019年11月以降のコラボ作品をもとに、『モンスト』コラボ作品を予想してみよう。

【『コトダマン』のおもなコラボ済み作品(2019年11月以降)】

ジャンプ系アニメ作品
・『ハイキュー!!』
●『るろうに剣心』
●『シャーマンキング』
●『鬼滅の刃』
・『ボボボーボ・ボーボボ』
●『HUNTER×HUNTER』
・『北斗の拳』
●『幽☆遊☆白書』
●『銀魂』

マガジン系アニメ作品
●『七つの大罪』
・『東京リベンジャーズ』
・『五等分の花嫁』
●『進撃の巨人』
●『フェアリーテイル』

その他作品
・『マクロス』シリーズ
・『金色のガッシュベル!!』
●『仮面ライダー』シリーズ
・『魔法少女まどか☆マギカ』
・『転生したらスライムだった件』
・『ペルソナ』シリーズ
・『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』
・『Re:ゼロから始める異世界生活』
・『新幹線変形ロボ シンカリオン』

※●は『モンスト』コラボ済み作品

見ての通り、ジャンプ系アニメではコラボ作品の大部分が共通している。これを考えると、ジャンプ系アニメで『モンスト』に未参戦の3作品は、十分にコラボ候補と考えていいだろう。

これら3作品のうち、『ハイキュー!!』は現在もアニメ展開が継続しており、近年の『モンスト』のコラボ傾向とも一致する。『コトダマン』とのコラボが2021年11月と直近でのコラボであることも考えると、有力な候補の1つと考えていいだろう。

マガジン系列では、『東京リベンジャーズ』『五等分の花嫁』が『モンスト』未参戦。両作品とも近年の話題作で、十分に参戦の可能性はある。どちらかと言えば、時期的に新鮮でバトル的な要素もある『東京リベンジャーズ』のほうがより『モンスト』向けの作品か。

こんな作品も可能性アリ!?

このほか、今後何かしらの展開が予定されているアニメで、コラボの可能性がありそうな話題作は以下の通り。

コラボ期待の注目作品

・『オーバーロード』
・『この素晴らしい世界に祝福を!』
・『転生したらスライムだった件』劇場版
・『SPY×FAMILY』
・『範馬刃牙』
・VTuber(ホロライブ、にじさんじ)

『オーバーロード』『この素晴らしい世界に祝福を!』は、『リゼロ』と並んで人気のライトノベル原作作品。どちらもさまざまなアプリゲームとのコラボ実績がある。同様にライトノベルが原作の『転生したらスライムだった件』は、『コトダマン』ともコラボ済み。『SAO』や『リゼロ』のコラボの流れを考えれば、これらの作品にも十分に可能性はあるだろう。

『SPY×FAMILY』『範馬刃牙』はいずれも少年漫画を原作とするアニメ作品。どちらも家庭がテーマとして描かれているが、その環境は180度異なる。しかしどちらも登場キャラクターの戦闘力は十分だ。『SPY×FAMILY』は“少年ジャンプ+”にて連載中の漫画作品で、4月からアニメ化が予定されている。原作単行本はシリーズ累計発行部数が1250万部を突破しており、ほかの候補と比べても人気が高いため、コラボへの期待は高そうだ。

意外なところで推したいのが、VTuberとのコラボ。もともと『モンスト』はHIKAKINやマックスむらい、はじめしゃちょーといった人気YouTuberをコラボキャラクターとして実装しており、動画配信者のキャラクター化には実績がある。その流れを考えれば、幅広い世代に人気のVTuberとコラボしていくのは十分に考えられる範囲だろう。

気になるチョイスとしては、過去に『モンスト』大会を開催している“にじさんじ”、業界最大手の“ホロライブ”あたりが順当か。ただしいずれの事務所も多数のライバーやタレントを抱えているため、通常のコラボでは皆が納得のいくチョイスは難しいはず。開催されるとすれば、多数のキャラクターを確実に入手できるガチャなしコラボが妥当ではないだろうか。

今回の最終予想は?

ここまで挙げた予想をもとにした、筆者の独断と偏見による最終的な予想は以下の通りだ。

【最終予想】
本命:『ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』
対抗:『東京リベンジャーズ』
穴:『るろうに剣心』第2弾
大穴:VTuberコラボ

急に『ドラえもん』がきた? と困惑する人もいるかも知れないが、2015年の映画『ドラえもん のび太の宇宙英雄記』以降、『ドラえもん』コラボは毎年のように実施されてきた。2021年で連続コラボは途絶えたものの、映画の公開が予定されている2022年は高い確率でガチャなしコラボがあると見ていいだろう。

対抗として推したいのは『東京リベンジャーズ』コラボ。2021年を代表するアニメのひとつであり、若い層を中心に多大な人気を持つ作品だ。『コトダマン』でコラボが開催された作品の傾向を見るに、こちらも『モンスト』でコラボを展開する可能性は十分に考えられる。

アニメの時期を考えると可能性は高くないが、『るろうに剣心』コラボ第2弾にも期待したい。第1弾キャラクターの獣神化はもちろん、第2弾キャラの予想も盛り上がりそうな作品だ。個人的には★4-5イベントクエストで武田観柳を集めたい。

VTuberコラボは大穴として予想したが、これは飽くまでもゲーム内でのコラボに限ったもの。2021年7月に開催された“モンスト×にじさんじ ベストコンビグランプリ”のような、ゲーム外でのコラボは2022年にも実施される可能性が高いと見ている。願わくばプレイヤーとしても熟練した配信者が出てきて、『モンスト』の輪を広げてくれることに期待したい。

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モンスターストライク

対応機種iOS/Android
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ジャンルアクション
メーカーMIXI
公式サイトhttps://www.monster-strike.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/monst_mixi
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