『ガーディアンテイルズ』×『転スラ』コラボにミリム・ナーヴァが新英雄として参戦。シュナとミリムの新衣装が手に入るガデビンゴも開催
2024-04-03 18:00
2021-12-31 13:00 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
ガーディアンテイルズ
皆さんこんにちは!ヒロ薬局です!
ヒロ薬局 ファミ通Appスターズの新メンバー。ゲーム好きで、ハマったゲームは上位に食い込むまでやり込みます! ⇒YouTubeチャンネル ⇒Twitterアカウント |
2021年ももう終わりますね!
『ガーディアンテイルズ』がリリースされてから約3ヶ月が経っていますが、飽きる気配がない!
そういえばいままで触れる機会がなかったんですけど、ファミ通Appのギルド“ガデテル部”には声優の川西ゆうこさんも参加していて、川西さんも『ガーディアンテイルズ』に激ハマり中なんですよね。ふたりで揃って仕事をするときには、裏では延々と『ガデテル』の話をしています(笑)。
川西ゆうこ フリーの声優、歌手、MC。 作品例:『フラワーナイトガール』主題歌、『D×2 真・女神転生 リベレーション』公式生放送MC、ボイコミ『 私が甲子園に連れてったる‼︎』(珍子ちゃん役)など |
なので今年の締めにふたりで『ガデテル』の魅力を改めてお伝えしていきたいなと思い、編集さんに対談の場を作ってもらい、記事も作ってもらいました! テレビCMの放送開始で新規さんが増えたり、もしくは興味を持ち始めてくれた人も多いと思うので、そんな人たちに『ガデテル』がどれくらい面白いかを知ってもらえるとうれしいです!
――ではまず、『ガーディアンテイルズ』(以下、『ガデテル』)にがっつりハマっているおふたりに、その魅力を語ってもらいたいのですが、いかがでしょう?
ヒロ薬局(以下、薬局):多すぎて難しい!
川西ゆうこ(以下、川西):本当にそう。でもビジュアル面から取り上げると、やっぱりドット絵のクオリティがスゴいですよね。温かみがあって、すごくかわいい!
『ガデテル』はストーリー中にコミカルな演出がたくさんあって、たとえばキャラクターが石に潰されたりするギャグシーンも出てくるけど、そういうのってドット絵じゃなかったらただのグロいシーンじゃないですか? でもそういうシーンもドット絵になると、『トムとジェリー』みたいなコミカルな演出に見えるから、純粋にストーリーが楽しめるんですよね。
薬局:たしかに、あのドット絵はスゴイ! スマホゲーって、俗に”紙芝居”って言われるキャラの立ち絵とテキストボックスのみでストーリー展開するものがほとんどだけど、『ガデテル』はドット絵のキャラクターたちが動き回って、いろいろな表情を見せてくれるからストーリーへの没入感が高いよね。
――『ガーディアンテイルズ』のドット絵の表情バリエーションの多さ、演出パターンの多さは驚きですね。
川西:そうそう! ドット絵キャラクターの表情がすごく多いですよね! 私は自分のYouTubeチャンネルでレトロゲーをよくプレイしてるんですけど、あんなに動くドット絵は見たことないかも。
あとクリスマスイベント“メイリルのクリスマス”に出てきた、うさ耳キャラの“キャロル”なんか、耳がピョコピョコ動いててすごく可愛かった!
薬局:わかる、あれはかわいかった!
薬局:あと個人的に気に入っているのは、謎解き要素とミニゲーム。『ガデテル』の謎解きって、いろいろな種類が用意されてるから単調になることがなくて、いっつも楽しいんだよね。
ミニゲームもやっつけで作られてなくて、箸休めに遊ぶにはちょうどいい難易度になってるから、ミニゲームだけでも無限に遊べそう(笑)。
――補足をすると、『ガーディアンテイルズ』ではステージギミックとして謎解きが散りばめられていて、ストーリーの中にはシューティングやリズムゲーム、レースなどのミニゲームもたくさん用意されています。
薬局:たくさん散りばめられていると言えば、パロディもおもしろいよね!
川西:おもしろい! たぶん私が気付けてないパロディもあると思うんですけど、「あ、これはアレのパロディだ!」って気付けたときにはクスッとできるのがいいですよね。アニメ、ゲーム、映画、あとたぶんだけどオペラのパロディもあるのかな? 私は音大卒なので「これ、もしかしたらオペラかな?」っていうところもあったんですけど、パロディなのか考えすぎなのかちょっと自信がなくて。
薬局:「あ、これパロディかな?」ってちょくちょく感じるくらいたくさんあるし、それくらい自然に溶け込んでるもんね(笑)。ボクは『スター・ウォーズ』が大好きだから、『スター・ウォーズ』のパロディネタを見つけたときはうれしかったなー。ゆうこさんはお気に入りのパロディネタってある?
川西:たくさんあるけど、メインストーリー・ワールド5“シェン市”に出てくる竜の爪団かな? キメポーズの動きがカワイイし、竜の爪団に関連するストーリーもコミカルでおもしろかった!
川西:あとワールド8“シバリング山脈”の『逆転裁判』ネタとかもよかったし……お気に入りをひとつに絞るの難しいなぁ……。
薬局:本当に多いからね。ボクもさっき行った『スター・ウォーズ』ネタもそうだし、ワールド4“狂気の砂漠”にある『北斗の拳』パロディも好きだし……こうやって話続ける限り、どんどん「アレもよかった!」って好きなところが増えていきそう(笑)。
――ではここで話をちょっと切り替えて、ゲームシステムのよさについて語ってみてもらえますか?
薬局:システムの良さも語り始めたら延々と話せそうだけど……雑にまとめると、いろいろなコンテンツが用意されててライト勢が置き去りになってないところがスゴイかな。
スマホゲームって、基本的にはコアゲーマーもライトゲーマーも楽しめるように間口を広くとった設計がされているけど、やっぱりどっちかに偏ってることがあって。でも『ガデテル』はどっちも大切にしてくれているのをスゴク感じる!
川西:それすごくわかる! 私はライト勢だけど、ストーリーとかキャラクターとかですごく楽しめてるし。でも最近はキャラを深堀りする流れで育成の面白さにも気付けて、いろんなコンテンツがもっと楽しめるようになってきたんですよね。最近は育成関連だとランダム進化にハマってて、ずっと財貨ダンジョンにもぐって素材とお金を集めてます(笑)。
薬局:一見するとガチ勢向けに作られているように見える軌道エレベーターとかコロシアムも、じつはカジュアルに楽しめるものだし、スタミナの使い道が多いから、人それぞれが自分の楽しみに向けて遊び続けられるようになっているのは、開発・運営側の親切さを感じるよね。
――キャラクターの深堀りという話が出たので、そこにも焦点を当ててみましょう。
薬局:『ガデテル』のキャラの作り込みはヤバイ! ドット絵が用意されているのは当たり前だけど、そのほかにちゃんとしたキレイなキャライラストが用意されてるし、キャラクター図鑑ではそのキャラの詳細設定まで作られてるから、そこを読み込むだけでもめちゃくちゃおもしろい!
川西:イベントやサブクエストで、特定のキャラクターに焦点を当てたストーリーが描かれるのもいいですよね。ガラムとナリのストーリーが描かれた“むかし、むかし、そのむかし”は本当に感動しちゃった。
薬局:あれは本当に胸を打たれた。『ガデテル』は登場するキャラクターたちが、ゲームを成り立たせるための道具として用意されているのではなく、すごく丁寧に背景や設定が作り込まれているから、そこに触れると応援したくなるんだよね。
実際ボクもイベントストーリー“ベリウッド”がすごく楽しめて、最初はあまり狙う気がなかったユジンを仲間にしたいって思ってガチャに全力投球しちゃった(笑)。
――では、そんなおふたりのお気に入りキャラクターは誰になります?
川西:ガラム!
川西:やっぱりイベント“むかし、むかし、そのむかし”でその物語に感動したっていうのもあるし、なによりガラムは私のオタク心が求める、ほしいのものを全部詰め込んだキャラなので(笑)。CVは櫻井孝宏さんだし、カッコイイし、九尾の仙人っていう設定も刺さりましたねー。
『ガデテル』はキャラクターを進化させるとドット絵のイラストも変わるので、どうしてもガラムを最終形態にしたくて、初めて★5まで進化させましたもん。そう考えると、私にキャラクター育成の楽しさを教えてくれたのもガラムでしたね。
――ヒロ薬局さんはどうです?
薬局:ひとりに絞れない! けど、どうしてもひとりに絞れって話なら……バリかなぁ?
薬局:バリの背景を描いた短編ストーリー“花の村ヘレナ”は感動したし、なにより見た目がどストライク! 清楚の極みとも言えるおしとやかさと、あの優しい微笑みを見せられて好きにならない男子はいないと思う!(笑)
でも、オーグマも捨てがたいんだよなぁ……。カッコイイし、なにより図鑑の説明文がアツい! こっちも男子なら好きになって当然のキャラだよね。
川西:たしかに、どっちも男子は好きそう(笑)。いまのところ『ガデテル』は男子向けのキャラが多いから、ガラムみたいに女子が推せるようなキャラがもっと増やしてくれると、女の子はもっと『ガデテル』を楽しめるかも? 私はガラムっていう推しキャラができたので満足してますけど(笑)。
薬局:あとキャラと言えば、コスチュームもいいよね! 最初は「ジェム使うのはなー」って思ったけど、いつの間にかけっこう買ってる(笑)。キャラをよく知って好きになって、あのクオリティのコスチュームを出されると、つい買って応援したくなる(笑)。
川西:そう、コスチュームがすごくいいんですよ! ガラムの少年時代のコスチュームがめちゃくちゃかわいくて! 仙人になってからのガラムのストーリーを知っているからこそ、少年時代のガラムも愛おしくなるっていうか。
同じように、大人になったナリのコスチュームもね。あのストーリー(むかし、むかし、そのむかし)を経てナリが成長した姿だと想像すると……。
薬局:コミカルなコスチュームも多いけど、ストーリーやキャラクター設定から想像が捗るコスチュームもあって、そんなんどうしたって欲しくなる。本当に罪なアイテムだね(笑)。
――なるほど。ファン目線で「ここをもっとこうしてほしい」っていう点ってありますか?
薬局:いまのところボクは要望という要望はないかなぁ。対応もめちゃくちゃ早いし、満足してます!
川西:あのストーリーをもう一度読みたいなって思ってたら、あっという間にストーリーのリプレイモードが実装されましたし、対応の早さには驚かされましたね(笑)。
――そんなおふたりがドハマリした『ガデテル』は、まだリリースされてから3ヶ月しか経っていませんが、今年の想い出というのは何かありますか?
薬局:やっぱりシナリオで衝撃を受けたことが多いところかな? 自分が好きな『ドラゴンボール』や『スター・ウォーズ』のパロディが出てきたときは衝撃的だったし、そういうこともあって新シナリオが来るたびにワクワクするし、シナリオを読むたびに新鮮な衝撃があった。
あとはティニアの武器が完凸したのも今年の想い出かな。なんかティニアの武器だけやたら出て、気が付いたら完凸してた(笑)。
川西:私は、やっぱりガラムとの出会いですね。初めて★5にしたキャラクターでもありますし。あとは記憶に新しいからというのもありますが、イベント“メイリルのクリスマス”はストーリーそのものもすごくよかったし、出てくるキャラクターたちも全員かわいかったので、想い出に残ってますね。
あのうさ耳がピョコピョコ動く“キャロル”ちゃんの実装、待ってます!(笑)
――では最後に、2022年の『ガデテル』での目標は?
川西:水属性パーティを完成させたいですね。ガラムも仲間にできて、そこで育成の面白さも知れたので、ガラムを主軸にした属性パーティを育てあげたいです。
薬局:ボクはアリーナ、コロシアムのTOP100の常連になりたいですね。『ガデテル』はもちろん重課金勢は強いのですが、やり方次第、戦略次第では重課金勢とも十分に渡り合えるシステムになっているので。とくにアリーナはプレイヤースキルと読み合いの世界なので、そこを頑張っていきたいです。
あと育成面では、現環境ではあまり研究されていない光属性パーティを育てて、今後に備えたいと思ってます。最近ラピスが上方修正されたこともあって、何かしら動きがあるような予感がするので。
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクションRPG |
---|---|
メーカー | Kong Studios |
公式サイト | https://guardiantales.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/GuardianTalesJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © Kong Studios, Inc. All rights reserved. |
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧