モンスターストライク攻略まとめ
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【モンスト攻略】お手軽周回にもっとも使われたキャラクターは誰?低〜中難度クエスト攻略、採用数ランキング

2021-12-30 17:55 更新

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モンスターストライク

依然としてグロウスフィアの殲滅力が優秀!

近年では低~中難度クエストにおいて、ギミックを無視した強友情でのゴリ押し攻略もひとつのセオリーとなった。

では、2021年に強友情持ちキャラクターとして活躍したのは誰になるのだろうか? そして、そのパーティー運枠として編成されたのはどの降臨モンスターになるのだろうか?

そこで本稿では、コラボ・期間限定クエストを除く究極〜激究極クエストの、“みんなのクリアモンスター”上位5キャラクターを集計し、ランキングを作成。2021年にもっとも活躍した強友情キャラクターは誰だったのかを調べてみたぞ。

また入手“その他”のカテゴリもチェックし、運枠としてもっとも使われたキャラクターや、★5以下制限クエストの集計もしてみたので、そちらもチェックしてみてほしい。

【集計対象:計53クエスト】
覇者の塔21〜40階(裏・覇者の塔は除く)
2021年1月1日〜12月19日までに登場の究極・激究極クエスト33個(コラボ・期間限定は除く)

ガチャ限定

第1位:五条悟

 

使用率5位以内のクエスト数:21

1位の座に輝いたのは2021年5月に開催された『呪術廻戦』コラボにて登場した五条悟。貫通タイプでダメージウォール、地雷、減速壁の3ギミックに対応できる汎用性の高さはもちろん、グロウスフィアによる高い殲滅力も評価され、多くのクエストで使用されていた。

そのほかにも状態異常レジストによる安定性や、“一定期間自強化&アンチブロック込みのオールアンチ&ターン遅延”という強力無比なSSを持つという魅力も持ったキャラクターであり、その性能は強力なキャラクターが多いコラボガチャ限の中でも飛び抜けていると言えるだろう。

第2位:マナ(獣神化)

 

使用率5位以内のクエスト数:16

続く2位に着地したのは進化ベースのマナ(獣神化)。地雷にしか対応できないため汎用性は低いのだが、2種類の砲撃型インボリュートスフィアによる殲滅力は極めて強力。バリアによってある程度はダメージギミックを無効化できることからも、多数のクエストで採用されていた。

登場は2020年の10月であるため、実装から1年以上が経過している計算になるが、まだまだ現役最前線。今後も低〜中難度でのゴリ押し攻略ではお世話になりそうだ。

第3位:カマエル(獣神化)

使用率5位以内のクエスト数:15

マナ(獣神化)と僅差で3位だったのがカマエル(獣神化)。こちらは2021年7月登場と比較的新しいものの、同期の第2世代天使シリーズの中では抜きん出た使用率に。

ギミック的にはウィンド、魔法陣、ワープに対応できるが、どちらかというと弱点キラーが乗る砲撃型ランページ反射レーザーEL1による高い殲滅力が印象的。さらに貫通タイプかつ味方の友情も誘発できることから、取り回しのしやすさはトップクラスと言える。

実装タイミングがもっと早ければ、より上位に食い込んでいたことだろう。

第4位:エクスカリバー(神化)

エクスカリバー(神化)

使用率5位以内のクエスト数:10

おもに覇者の塔を中心に票を獲得。実装されたのは2020年1月と約2年前になるが、人気はいまだ根強い。

マナと同じく1ギミックにしか対応できないものの、砲撃型のオートジャベリンと放電の組み合わせは強力。いざというときは大号令&壁ドンSSで強引に突破できる突破力も優秀だ。

第5位:リヴァイ

 

使用率5位以内のクエスト数:7

リヴァイは2020年10月に開催の『進撃の巨人』コラボにて登場。主要3ギミックに対応できる汎用性の高さと、多くのクエストでダメージ源として役立つ弱点キラーにより、オールラウンドな活躍が可能だ。また、ワンパンの代名詞とも言える固有SSによる決定力の高さも人気の理由か。

なお次点では、アルセーヌ(ファントム・アナーキー)、Two for all(獣神化)、モーツァルトα(獣神化)、マルタ(獣神化)、石川五右衛門(獣神化)といったモンスターも採用率が高かった。

総評

コラボキャラクター、そして新春限定キャラクターに人気が集まる傾向が見られた。

コラボイベントや年始に実装される超・獣神祭限定キャラクターは、そこを狙ってガチャを回すユーザーが多く、所持率が高くなっているのも大きな理由となるだろう。またコラボキャラクターは原作での活躍が、年始キャラクターはそのインパクトや入手時の達成感がそれぞれ起因し、強いキャラ愛が寄せられているのも要因になっていると思われる。

そんな中、ランキング3位に食い込んできたカマエル(獣神化)は純粋に性能を評価されてのランクインとなるのだろう。おもだった入手方法が属性限定ガチャとなっているため、所持率はほかのキャラクターと比べて低くなっていそうだが、爆発友情も併せ持ち、艦隊性能が高いこともランクインの理由になったと予想できる。

入手“その他”

第1位:トレノバ

 

使用率5位以内のクエスト数:23

2位以下を大きく突き放しての採用率を見せたのはトレノバ。重力バリア、地雷、魔法陣に対応できる使い勝手のよさに加え、初所持となるグロウスフィアによる殲滅力は一級品。運枠でありながら、場合によっては並のガチャ限を凌ぐ活躍を見せてくれる。

2020年に開催された“秘海の冒険船”での限定入手だったが、その強さに惹かれて運極を作ったというプレイヤーも多いのではないだろうか。

第2位:エデン

エデン(神化)

使用率5位以内のクエスト数:12

第2位にはエデンがランクイン。初登場は2016年7月とかなりの古株ではあるものの、貫通タイプかつ白爆発ELでの味方の友情誘発も可能なことから、長く愛用しているプレイヤーが多くいるようだ。またHPが3万0372と極めて高い点もひとつの魅力だ。これは2021年12月時点でも全モンスター中で5位(降臨枠では1位)の数値となっている。

第3位:セレナーデ

 

使用率5位以内のクエスト数:11

エデンと僅差で、3位にはセレナーデがランクイン。幅広く連れていけるアンチアビリティのセットと、強友情と相性がよいコピーにより、多くのクエストで高い採用率を見せた。

2021年6月に実施されたVer.20.3アップデートにて、超バランス型が上方修正され、有利属性に1.2倍のダメージを与えられるようになったことで、評価がさらに上がったキャラクターのひとりでもある。

第4位:アンチテーゼ、ダウト(同数)

 

使用率5位以内のクエスト数:10

同率4位はともに轟絶入手のアンチテーゼとダウト。

アンチテーゼは貫通タイプかつ弱点キラーが乗る直殴りと、爆撃による友情誘発、そして弱点キラーが乗るミサイルSSが強力なキャラクター。クエストによってはSS1段階目でもボスのゲージ飛ばしが狙えることから、“速必殺の力”を付けているプレイヤーも多いようだ。

ダウトは2021年9月の登場とランキングの中ではもっとも新顔。多くの敵を巻き込めるエナジーボールがとにかく強力なうえ、主要3ギミックにも対応可能。さらに何かと便利な弱点露出SSも合わせ持つ全方面へのハイスペックぶりに、「ふだんは轟絶運極を目指さないが周回した」というプレイヤーも多数いると思われる。

第5位:アンフェア、スライム(同数)

 
スライム

使用率5位以内のクエスト数:9

同率5位は、アンフェアとスライム。

アンフェアは2021年7月に登場。初所持となったマーキングミサイルは味方の友情誘発も可能なうえ、ボムスローと異なり味方の動きに左右されないため、確実にダメージを与えていける非常に便利な代物。地雷、魔法陣、ブロックに対応できる取り回しのよさ、最短12ターンから使えるブーストSSもサポートとして優秀だ。

スライムは、2021年7月に開催の『ダイの大冒険』コラボ限定の★2モンスター。メダル稼ぎのために敢えて低レアリティのモンスターを編成することは一般的だったが、これまでの★2モンスターはアビリティを何ひとつ持っていなかった。

対するスライムは、重力バリア、ダメージウォール、ワープ、地雷の4ギミックに対応できる唯一無二のモンスター。さらに貫通タイプの爆発持ちと至れり尽くせりで、従来の★2モンスターすべてを過去にしたと言っても過言ではないだろう。

なお僅差ではあったが、コンプレックス、ピスカス、阿頼耶の使用率もこれらに次いで高かった。

総評

登場から1年以上が経っているが、トレノバの人気は根強い。その理由はやはり、友情コンボだろう。トレノバの友情コンボ・グロウスフィアは無属性友情であるため、敵の属性に左右されず安定してダメージが出せるというのは大きい。そのためトレノバと相性の悪い水属性クエストでも強引に連れていくユーザーも多い。

奇しくも同じ順位となったアンチテーゼとダウトは、特定条件を整えることで比較的ラクにそれぞれのクエストを周回できるため、運極を所持しているユーザーが多いというのもランクインの要因になっていそうだ。

5位に★2キャラクターであるスライムが入っている点はおもしろい。メダル稼ぎにのみ特化した存在であり、人気・需要ともに高いのは理解していたが、ここまで利用頻度が高くなっているのはインパクト大。積極的にメダル稼ぎ周回をするユーザーは思いのほか多く、そしてメダル稼ぎを行うユーザーはかなりの数、周回を重ねていることがうかがえる。

★5以下制限クエスト

対象クエスト:2021年登場の12クエスト

第1位:雨取千住

使用率5位以内のクエスト数:11

2021年2月の『ワールドトリガー』コラボにて登場した雨取千住は、同年登場の★5以下制限クエスト全12のうち、じつに11の使用率5位以内にランクイン。唯一漏れたのはギミック対応しておらず、直殴り重視のグラウソンのみだった。

その強みは、なんと言っても文字通り“最強”のウォールボム。砲撃型のため★6と同等な性能のうえ、友情ブーストMの効果が乗るため実質的な威力は2倍。ウォールボム単発でこれを凌ぐモンスターは現時点ではほかに存在せず、ただでさえボスのHPが低い制限クエストでは過剰とも言える火力となっている。また、12ターンで早めに使える固有の波動砲SSも対ボス戦に便利。

制限クエスト周回のインフラとして、熱き友撃やスコア稼ぎを与えたプレイヤーも多いのではないだろうか。

なお、雨取千住の次点としてはベアトリス、我妻善逸が12クエスト中6クエストと頻繁に採用されていた。

ベアトリスについては、2021年10月と比較的最近登場したばかりのキャラクターなのでランクインは難しいと思われたが、しっかりとその爪痕を残している。来年以降の★5制限クエストでどれほどの活躍を見せるのかにも注目していきたいキャラクターだ。

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