『ドラゴンクエストウォーク』あくま神官のこころ（覚醒）の性能は!?ほかの回復こころとの比較や使いかたを考察

覚醒で超高性能なこころに化ける！ 『ドラゴンクエストウォーク（#ドラクエウォーク）』で覚醒千里行－あくま神官編－が登場し、あくま神官のこころが覚醒可能となった。ここでは、あくま神官（覚醒）の能力を覚醒前と比較。また、ほかの回復こころとの性能差や、理想的な使いかたについてまとめてみた。 あくま神官（覚醒）の性能 あくま神官（S）とのステータスを比較したものがコチラ。 HPとMPは微増だが、こうげき魔力、かいふく魔力、すばやさが大幅に上昇。とくに、すばやさの数値は回復用のこころとしては驚異の122！（色ボーナス込み） さらにザオも使用可能になっている。こころのコストが95に上がっているが、十分過ぎる性能と言えるだろう。 そこで、コストが近い回復用のこころとステータスなどを比べてみた。 ■イブールとの比較 イブールが勝っているのは、こうげき魔力、かいふく魔力のみ。しかし、そのかいふく魔力もスキルHP回復効果で3%の差があるので、総合的に見てもあくま神官（覚醒）のほうが優秀だろう。 ■ボボンガーとの比較 ボボンガ―のほうがHP、MPが20ほど高いが、すばやさは60ほどあくま神官（覚醒）が高い。それ以外はほとんど同じようなステータスなので、あくま神官（覚醒）はボボンガ―と近い性能ということがわかる。 そのため、メイン回復役のこころセットはシドー、ヘルクラウダー、ボボンガ―、あくま神官（覚醒）が現状で最適になるだろう。 高いすばやさとザオを活かした使いかた メイン回復役ではなく、サブ回復役にあくま神官（覚醒）をセットするという使いかたも考えられる。現状サブ回復役はパラディン、スーパースターが担うことが多く、その場合はダンシングロッドやドラゴンロッドなど、仲間の強化も可能な回復武器を使うことが多い。これらの武器には蘇生スキルがついていないので、ザオが使えるようになるあくま神官（覚醒）は最適というわけだ。 さらに、サブ回復役が先に行動できれば“サブ回復役がザオで仲間を蘇生→賢者が全体回復”という流れを作れるので、戦況を立て直しやすくなる。行動順はすばやさが影響するので、実際にこころをセットしたサブ回復役（ここではスーパースター）とメイン回復役の賢者ですばやさを比べてみた。 ■スーパースター シドー、ボボンガ―、トロピカルアミーゴ、あくま神官（覚醒）をセットした場合、すばやさが625まで上昇した。 ■賢者 シドー、ヘルクラウダー、ボボンガ―、イブールをセットした場合の賢者は、すばやさが448。 すばやさは180ほどの差があるので、確実にスーパースターが先に行動できる。このため、前述した“サブ回復役がザオで仲間を蘇生→賢者が全体回復”という流れを作れるので、サブ回復役にあくま神官（覚醒）をセットする使いかたも十分アリだろう。 これらのことから、あくま神官（覚醒）の理想的な使いかたは、 ●回復役がひとりの場合は、メイン回復役にセットする ●回復役がふたりの場合は、サブ回復役にセットすれば仲間がチカラ尽きた場合に立て直しやすくなる もちろん、回復役をふたり入れる場合でもメイン回復役にセットしてHPや回復量を高めるのもアリだ。 確実に言えるのは、“あくま神官（覚醒）は回復の最強セットに入る最高峰の回復用こころ”ということ。ぜひ覚醒千里行で宝珠のかけらを集めて、あくま神官のこころを覚醒させよう！

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	RPG／位置情報
メーカー	スクウェア・エニックス
公式サイト	https://www.dragonquest.jp/walk/
公式Twitter	https://twitter.com/DQWalk
配信日	配信中
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