【#コンパス】9月シーズンから連続してパワーが総合首位を獲得!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
2024-10-04 20:06
2021-12-19 19:33 投稿
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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
2021年12月19日、『#コンパス』の5周年記念イベント“コンパスフェス 5th ANNIVERSARY”が愛知県のAICHI SKY EXPOにて開催。
本イベントでは新作リズムゲーム『#コンパスライブアリーナ』テスト版の体験プレイコーナーが用意されており、来場者はリリースに先駆けてゲームを試遊することができた。
今回はこの体験プレイでわかった『#コンパスライブアリーナ』の基本的なプレイ方法とさまざまな要素について紹介する。
まず最初に、これまでに公開されていた『#コンパスライブアリーナ』の基本的な情報について紹介しよう。
『#コンパスライブアリーナ』は、『#コンパス』のヒーローや楽曲を使用したリズムゲーム。
ヒーローたちはダンサーとして登場し、『#コンパス』でおなじみのコスチュームや、本作のために作られた新規コスチュームにてプレイ中の画面を盛り上げる。
ゲーム内でプレイできる楽曲は、『#コンパス』で使用されているヒーローテーマ楽曲を中心に、VOCALOID楽曲が多数収録予定。“『#コンパスライブアリーナ』楽曲コンテスト”の優勝楽曲“Silver Lining”の収録も決定している。
ここからは『#コンパスライブアリーナ』のゲームの流れを、実際のプレイ画面とともに見ていく。
なお今回プレイしたのはテスト版となり、実際のリリース版では変更になる可能性もある。あらかじめご了承いただければ幸いだ。
まず、ホーム画面はこんな感じ。さまざまな項目が用意されていたが、今回のテスト版ではライブ部分のみプレイすることが出来た。
画面内に何体かキャラクターが表示されているが、実は『#コンパスライブアリーナ』はリズムゲームでありながら、マルチプレイが基本。画面には、ほかのプレイヤーのアバターも表示される。
この画面では前回プレイ時に実際にマッチングした人や、現時点でログインしている人など、さまざまなプレイヤーのアバターが表示されるとのこと。
今回プレイしたテスト版では“ダンスロボットダンス”、“キレキャリオン”、“テスラは夢の中”の3曲が選択できた。
楽曲名の下にヒーローアイコンが表示されているが、こちらはプレイ時にダンサーとして登場するキャラクターを表している。
つぎに出てきた“ライブ準備”画面では、ヒーローたちのイラスト5枚と“応援力”、“ラック”の数値が表示された。
今回のテスト版ではヒーローたちの詳細は不明だったが、どうやらここでデッキを編成することで、プレイ時にさまざまな効果があるようだ。
“ライブ準備”で“みんなでライブ”をタップすると、楽曲の難易度選択画面へ。
ここではほかのプレイヤーとのマッチングを待つあいだに“Easy”、“Normal”、“Hard”、“Very Hard”の4つから楽曲の難易度選択を行う。
選択した難易度は自分がプレイする画面にのみ反映され、各プレイヤーはそれぞれ別の難易度でプレイすることができる。
画面を見る限り、プレイ人数は自身を含めて最大5人になるようだ。
それでは、いよいよライブ画面を見ていこう。
ライブ中は画面上に丸いノーツの配置されたラインが表示され、その上をオレンジの光が進んでいく。このオレンジの光がノーツを通過するタイミングで画面をタップしていく。
タップする際は、基本的に画面のどこをタップしてもオーケー。ノーツが密集していて連打が難しい場合は、両手で交互にタップしていくことも可能だ。
ノーツは1回だけタップするタイプのほか、長押しノーツ、左右同時タップノーツ、フリックノーツ、連打ノーツが存在。連打ノーツは回数が指定されており、指定回数以上連打することで成功となる。
難易度がVery Hardの場合に限り、画面左側をタップするノーツ、画面右側をタップするノーツを登場させることができる。こちらは選択制のため、Very Hardでプレイする場合でも、このノーツを登場させずに選ぶことが可能だ。
これらの基本ノーツ以外に、プレイ中に登場するスキルノーツをタップすると、デッキに編成したヒーローの能力が発動。“判定アップ”や“コンボ継続”など、さまざまな効果が発揮される。
楽曲終了後には、全体のスコアや報酬表示、フォロー画面、リザルト詳細が順に表示されて終了となる。
このときコメントボタンを使って、ほかのプレイヤーに定型文でコメントを送ることも可能だ。
ゲーム部分はもちろん、背景でくり広げられるダンス演出にも注目だ。
背景ではおなじみのヒーローたちが本作のために用意された新規衣装に身を包み、息のあったダンスをくり広げる。
カメラワークに合わせてノーツが視線を誘導するように流れていくため、プレイに集中している状態でもある程度しっかりと視野に入ってくるのがうれしいところだ。
プレイ中にいつでも切り換えられるオートモードが用意されているのも好印象。判定はすべてGOOD扱いになるためスコアは伸びないが、操作に気を取られずじっくりとヒーローたちのダンスを眺めることができる。
またプレイ中にスキルが発動し、一定時間ヒーローたち全員のコスチュームが変化する場面もあった。
発動条件や効果はまだ不明だが、ライブを盛り上げてくれる要素になることは間違いないだろう。
以上が今回のプレイを通して判明した、『#コンパス ライブアリーナ』の基本的なゲームの流れとなる。
ノーツが流れるのが1レーンだけのリズムゲームとしてはシンプルな構造で、これまでリズムゲームをあまりプレイしてこなかった初心者でも入りやすい作り。
一方で難易度が上がればノーツが追加されるなど、熟練者にとっても十分に遊びがいのある内容となっている。
マルチプレイでも各プレイヤーが別々の難易度でプレイできるため、初心者から熟練者までそれぞれのペースで遊べる作品となりそうだ。
リズムゲーム部分については今回の先行プレイである程度見えてきたが、同時にデッキ構築要素やマルチプレイなど、詳細が気になる要素も登場してきた。ヒーローたちの新衣装や追加楽曲も含めて、今後の続報に期待したい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | NHN PlayArt/ドワンゴ |
公式サイト | http://app.nhn-playart.com/compass/ |
公式Twitter | https://twitter.com/cps_niconico |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd. |