『ドラゴンクエストウォーク』“スカラベキング”での敗北感を“ようがんげんじん”で癒してもらった【プレイ日記第425回】

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本日の担当：東響希

ストーリーとこころ集めは順調ながら、“スカラベキング”のほこら攻略に苦戦

水曜日の『ドラゴンクエストウォーク』日記は、月毎に編集担当・松脇氏の提案する目標達成を目指してプレイ中。10月も後半戦となり、『ドラゴンクエスト5』のイベントも佳境に入ってきている。

・ストーリー8章10話をクリアーせよ
ストーリーの攻略は現在8章8話までクリアー。第8話のボスは“エリミネーター”1体と“ミニデーモン”2体の編成。どちらもデイン属性が弱点ということで、バトルマスターが装備した“グリンガムのムチ”のデイン属性連続攻撃“純白の天雷撃 ”が活躍してくれた。“ミニデーモン”は眠りが効くようなので、レンジャーは眠りの追加効果があるヒャド系全体攻撃“アイシクルバースト”が使える“フロストスティンガー”を装備。

パラディンは“ダンシングロッド”を装備して、“いやしのフェアリーステップ”による全体回復と“ボルテージダンス”による攻撃力アップを、賢者は“トワイライトブルーム”による全体回復“トワイライトヒール”で立ち回り、無事にクリアーした。

・推奨レベル65以上のほこらをクリアーせよ
レベル65以上のほこらは、前回“アックスドラゴン”へのリベンジを無事に果たし、同じくレベル65の“スカラベキング”のほこらに挑戦してみた。

“スカラベキング”、“メーダロード”、“ハンターフライ”の3体編成で、弱点は共通してイオ属性。ただし、斬撃耐性を持っているという厄介な相手なので、バトルマスターはイオ属性で体技の単体高火力攻撃“ゴッドスマッシュ”を持つ“クリスタルクロー”を、レンジャーはイオ属性全体攻撃“導きの天翔”が使える“世界樹の天槍【紅】”を装備して“影縛り”を狙う。
ストーリーの攻略と同じく、パラディンは“ダンシングロッド”を装備して、“いやしのフェアリーステップ”による回復と“ボルテージダンス”の攻撃力アップで、賢者は“トワイライトブルーム”による全体回復“トワイライトヒール”を使用。防具に関しては敵全員が虫系モンスターなので、虫耐性が上がる“くろがね”防具一式を装備した。

こころは、それぞれの攻撃や回復能力があがるものを優先して装備している。

“ハンターフライ”、“スカラベキング”がそれぞれ2回攻撃で、“スカラベキング”はHP50％を切ると3回攻撃に変わるため、こちらの回復が間に合わずジリ貧状態。レンジャーの“影縛り”が入ることもあるのだが、火力で押し切れずに敗北を繰り返すこととなった。現状では勝つのが厳しそうなので、ひとまずイベントのほこらの“ようがんげんじん”討伐に注力した方がよさそうだ。

・『DQ5』イベント限定のこころSを揃えよ
イベントのこころ集めについて、“パパス”のこころは強敵・“ジャミ”の討伐報酬で入手できるBランクを入手し、Aランクまでグレードアップ。

登場したばかりの強敵・“イブール”は、まだBランクまでしかゲットできていない。SランクではスキルHP回復効果+7％が付いているようなので、ほこら攻略やメガモンスター討伐などで使っている回復編成のパラディンと賢者用にふたつは確保しておきたいところだ。

“ゲマ”に関しては、なかなか高いランクのこころが手に入らず、Cランク、Dランクのこころをかき集めてグレードアップし、ようやくAランクをゲット。

ストーリーについては、残り2話ということで順調に進んでいる。ほこら攻略については、“スカラベキング”にこだわるより、イベント限定の“ようがんげんじん”を優先して、こころをゲットする方に注力していった方が良さそうだ。こころ集めについては、上述の“ようがんげんじん”と、“イブール”、“ゲマ”のSランク入手を目指して引き続き頑張っていきたい。

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