【FFBE幻影戦争攻略】“フェデリカ（ハロウィン）”は引くべき？新ジョブ“フェンサー”でデバフをばらまける回避装備向きの高性能アタッカー！【性能・評価紹介】

前線でデバフをばらまける回避アタッカー！ 2021年10月15日、『FFBE幻影戦争』に新ユニットの“フェデリカ（ハロウィン）”が追加された。本記事では、その性能と評価を紹介していく。 フェデリカ（ハロウィン）の特徴 ・新ジョブ“フェンサー”を備えた回避装備向きの物理アタッカー ・ステータス弱体手段を豊富に備え、与ダメ増＆被ダメ減に貢献可能 ・クリティカルを狙いやすいため見た目以上の火力が期待できる 属性：土 ジョブ：フェンサー、竜騎士、忍者 リミットバースト：カービング・カーニバル（自身の斬撃耐性貫通率アップ後対象にダメージ（大）＆確率で3ターン攻撃があたりにくくなる暗闇効果） マスターアビリティ：味方の土属性ユニットのHP上限＋10％・土属性アビリティ攻撃＋15、自身の攻撃＋15％・回避＋5 フェデリカ（ハロウィン）は、メインジョブに新ジョブの“フェンサー”を備える物理アタッカー。 回避運用に適したTPアビリティやステータス弱体効果付きの範囲斬撃などを修得し、前線に長く留まり続けながら味方の被ダメージ減にも貢献していける。 EXジョブ化前のステータスとしては、高めの攻撃、素早さ、器用さ、運を持つことが特徴。サブジョブに“竜騎士”を持つためかジャンプ値も2となっている。 注目のアビリティは、防御ダウンできる2連撃“ラピッドカット”、クリティカルが発生しやすい広範囲攻撃“ワールスラッシュ”、命中率を低下させる範囲攻撃“ヒットブレイク”。 また、自身の回避率＆単体攻撃耐性をアップする“耐避の構え”、クリティカル発生時にAP回復効果を付与する“攻防一体”などの優秀なTPアビリティも修得する。 “フェンサー”固有アビリティ ▲対象の防御ダウン後に2連撃を与える単体攻撃。 ▲自身を中心とした広範囲攻撃。クリティカルが発生しやすく、攻撃対象のクリティカル発生率を大幅ダウンする効果も。 ▲ダメージを与えた後に命中率ダウンする、縦3マスの範囲攻撃。 ▲自身の回避率、単体攻撃耐性をアップするTPアビリティ。 ▲自身を中心とした十字1マス範囲の味方の範囲攻撃耐性をアップし、自身にクリティカル発生時AP回復の効果を付与。継戦能力がアップ。 ▲自身のMove＋1し、クリティカル発生率をアップ。こちらも攻防一体と言えるTPアビリティ。 ▲クリティカル発生率が高い単体攻撃。射程も長め。 ▲防御貫通率・回避率をアップするサポートアビリティ。タンク対策にも。 ▲クリティカル発生率、クリティカルダメージがアップするサポートアビリティ。“攻防一体”を持つ彼女にとって火力アップ以上の恩恵がある。 ▲物理攻撃に対して発動し、被ダメージ時に先制で対象の命中率をダウン。被ダメージ軽減に有用。 フェデリカ（ハロウィン）は“フェンサー”として使用可能なアビリティが優秀なので、サブジョブも“フェンサー”で運用するのがおすすめ。 TPアビリティも3つと十分で、回避アップ装備を持たせれば彼女の性能を最大限に引き出すことができる。 また、ヘイトダウン手段や命中率・クリティカル発生率手段を増やしたい場合は、“忍者”運用も視野に入る。 EXジョブ化により解放されるアビリティボード フェデリカ（ハロウィン）は“フェンサー”をEXジョブ化することで、新たなアビリティなどを修得可能。 “レジストステップ”は、自身の刺突・魔法耐性をアップするTPアビリティ。もともと高いこの2耐性をさらに引き上げることができる。 また各種強化系アビリティを覚えることで、“フェンサーの心得”に攻撃アップ効果が追加され、“ラピッドカット”にはHP吸収効果が追加される。 蝶のように舞い、蜂のように刺す高性能アタッカー！ 前線で華麗に攻撃を回避しながら、敵の防御や命中率、クリティカル率などを弱体する嫌らしい立ち回りが可能なフェデリカ（ハロウィン）。 AP回復手段も持ち合わせているので継戦能力も高く、開幕から終盤まで味方の与ダメージアップ、被ダメージダウンに貢献していける。 またアビリティボードやマスターアビリティで攻撃も合計35％アップするほか、クリティカルも狙いやすいので、相手にとっては無視しづらい痛打をばらまいていける。 クエスト攻略やPVPで何かと便利な回避アタッカーがほしい人、土属性パーティーをさらに強化したい人はぜひ引いておくといいだろう。