【ポケモンGO日記#42】目の前が真っ暗になったコミュニティ・デイ / ギラティナ（アナザーフォルム）に挑戦（タワラ編）

ヨノワールを救えなかったのでドラゴンタイプに活躍してもらいます

タワラです。なぜか近所にギラティナがぜんぜん出現しないので、各地を転々を巡っています。

今回は10月12日から出現しているギラティナ（アナザーフォルム）について触れていくのですが、その前に結果報告を。

前回の日記で、もしかしてギラティナ戦でも役立つのでは……？　と期待値の薄い予想をし、ヨノワールを見捨てないとまで書いていました。

結果報告としまして、捕まえたポケモンの数は……0。はい、完全にやらかしています。

金曜日から土曜日の朝にかけて作業をしていたのですが、その後に昼まで仮眠を取ろうと思ったのが間違いでした。本来であれば2時間ほど寝てからヨマワルを大量ゲット、今後に備えてほしのすなを集めているはずでしたが、目が覚めると部屋も外も真っ暗。コミュニティ・デイは私が眠っているあいだに終了していました。ヨノワールを救うどころか、その姿を目にすることすらできずに終わりです。

トレーナーが負けた時の「めのまえが まっくらに なった」って、こういう気持ちだったのかなぁと。

これからはイベント開催時は確実に予定を開け、前日はしっかり睡眠を取ろうと固く心に誓いました。

ギラティナ戦は互いに弱点で殴り合う泥仕合に

気を取り直して、12日はギラティナが登場してすぐにチャレンジしてきました。

やはり初日は人の集まりもよく、最初は人がなかなか集まらないスポットながら、10人でのチャレンジに。

本来パーティーに入っているはずだったヨノワールがなぜかいないため、今回はドラゴンタイプを中心とした編成で挑みます。

対策ポケモンとしても人気の高いディアルガ、パルキアを全面的に活用。加えて、試しにニンフィアも入れてどの程度戦えるかを確認してみました。

いざギラティナに挑んでみると、やはりディアルガ、パルキアはダメージも与えやすく、目に見えてHPバーを削れます。

ただし、相手もドラゴンタイプということで、お互いに弱点をぶつけ合う消耗戦になってしまうのが難点。相手のドラゴンクローでHPを4～6割ほど削られてしまうので、短時間で一気にパーティーのポケモンが倒されてしまいました。狙えるなら、こおりやあくタイプで攻めるのがいちばんですね。

ニンフィアはフェアリータイプなので、ギラティナの攻撃を受けてもほとんどHPが削れず、長時間の耐久が可能でした。

ただ、どうしても与えるダメージ量が減ってしまうので、参加人数が少ないときに出すのは高リスク。あらためてレイド用の戦力が不足していることを痛感させられるバトルになりました。

回復アイテムの消耗こそ激しいものの、ひとまずギラティナは倒すこと自体はさほど難しくないのは今回でわかりました。

残念ながらアナザーフォルムのギラティナはレイド向けの性能ではないですが、バトルリーグで活躍するようなので、数体ゲットしてリーグ用ポケモンとして育てていきます。

ちなみに、記念すべき最初の1体は安定のボール切れで逃亡。いい加減ボール投げの技術もなんとかしないとですね……。

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