『ドラゴンクエストウォーク』2周年記念ふくびきは引くべき?メタル系モンスターにもダメージを与えるメラ属性全体呪文

2021-09-13 14:16 投稿

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2周年記念ふくびきは引くべきか

『ドラゴンクエストウォーク(#ドラクエウォーク)』で、2021年9月12日より登場した2周年記念ふくびき。初となるメラ属性全体攻撃呪文“ドラゴラム”は、メタル系モンスターにも確定で10ダメージを与える優秀なスキル。サブスキルにもバギ属性単体攻撃呪文の“竜の暴風”など便利なものが揃っている。ここでは装備の詳細を解説するので、ふくびきを引くか悩んでいる人は参考にしてほしい。

 
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■ドラゴンのつえ
この武器の主力となるスキルは以下。
ドラゴラム(消費MP50)・・・敵全体にメラ属性の呪文特大ダメージを与え、追加でメタル系には+10ダメージ、それ以外には呪文小ダメージを与える
竜の暴風(消費MP26)・・・敵単体にバギ属性の呪文特大ダメージを与え、たまに対象の攻撃力を下げる
ドラゴンパワー(最大MPの15%)・・・自身の守備力と攻撃呪文の威力を大幅に上げ、メラ&ギラ耐性も上昇。さらにターン開始時にHPが一定量回復する
まもりの竜鱗(消費MP5)・・・発動から2ターンのあいだ、自身に悪い状態変化とすべての状態異常を防ぐ(開戦時いきなり発動)

ドラゴラムは、メラゾーマに匹敵するダメージを敵全体に与えられる強力な攻撃呪文。さらに追加攻撃でメタル系に10ダメージを与え、それ以外には呪文小ダメージを与える。消費MPが少々多いものの、メタル系も処理できる最強クラスの全体攻撃。

竜の暴風はバギ属性の呪文特大ダメージで、こちらも黒嵐のツメやナイトメアチェーンの主力スキルに匹敵するダメージを与えられる。サブスキルながら、バギが有効な敵には主力としても十分使える性能だ。

ドラゴンパワーは自身の護りを固めながら攻撃呪文の威力を2段階上げられるので、攻撃呪文職の打たれ弱さという弱点をカバーできる。

まもりの竜鱗は、盾スキル“まもりの盾”が開戦時に自動で発動するという便利な効果。そのため行動せずともMP5は必ず消費してしまうが、フィールドモンスターで先制され厄介な状態異常を仕掛けてくる敵を無力化できるので、レベル上げでとくに重宝する。

必中の全体攻撃呪文でありながらメタル系にも10ダメージ与えられる時点で、メラ属性に極端な耐性を持っている敵以外にはフィールドモンスターでの経験値稼ぎの主力として活躍してくれる。メラ属性の全体攻撃武器を持っていない人はもちろん、メタル系モンスターに有効なダメージを与えられる武器を持っていない人は、ぜひとも手に入れるべき武器だろう。

【おもなメラ属性全体攻撃スキル】
●スーパーノヴァ
スーパーノヴァ(消費MP31)・・・敵全体に威力280%のメラ属性体技ダメージを与える

●世界樹のつるぎ
灼熱なぎはらい(消費MP24)・・・敵全体に威力200%のメラ属性斬撃ダメージを与え、まれに攻撃呪文の威力を下げる。晴れの日は威力が10%増加

●ボルケーノウィップ
火炎旋風(消費MP24)・・・敵全体に攻撃力と攻撃魔力を込めた150%のメラ属性体技ダメージを与える

【おもなバギ属性単体攻撃スキル】
●ガルーダウィング
ロックオンシュート(消費MP22)・・・敵単体に威力320%のバギ属性体技ダメージを与え、さらに斬撃・体技ダメージがガード&みかわりされなくなる効果を自身に付与

●ナイトメアチェーン
カラミティストーム(消費MP28)・・・敵単体に攻撃力と攻撃魔力を込めた威力240%のバギ属性体技ダメージを与え、フォースブレイク成功時MP20回復

●黒嵐のツメ
テンペストブロウ(消費MP25)・・・敵単体に威力180%のバギ属性体技ダメージを2回与える

●ドラゴンブーメラン
レボルスライサー(消費MP21)・・・敵単体に威力300%のバギ属性斬撃ダメージを与え、たまに守備力を下げる

●スイカブーメラン
スイカスライサー(消費MP21)・・・敵単体に威力308%(最大限界突破時)のバギ属性斬撃ダメージを与える

 
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■たいようのかんむり
おもなスキルは以下。
・メラ属性呪文ダメージ+6%
・【賢者】呪文ダメージ+2%
・【魔法戦士】メラ属性ダメージ+2%
・【晴れ】メラ属性呪文ダメージ+3%
・戦闘終了時にMP2回復
・ゲマへのダメージ+10%
・けもの系への耐性+10%
・エレメント系への耐性+10%

メラ属性呪文ダメージを無条件で6%上昇させ、さらに晴れの場合は+3%。そして賢者では呪文ダメージ+2%、魔法戦士はメラ属性ダメージ+2%があるので、最大で11%ものダメージを底上げできる。さらに戦闘終了時に2MP回復するので、消費MPが大きいドラゴンのつえの唯一の弱点もカバーできる。

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■おうじゃのマント上
おもなスキルは以下。
・メラ属性呪文ダメージ+6%
・【賢者】呪文ダメージ+2%
・【魔法戦士】メラ属性ダメージ+2%
・【晴れ】メラ属性呪文ダメージ+3%
・戦闘終了時にMP2回復
・ゲマへの耐性+10%
・バギ属性耐性+10%
・ドルマ属性耐性+5%
・ヒャド属性耐性+5%

火力系のスキルは、たいようのかんむりと同じ。こちらはバギ、ドルマ、ヒャド属性への耐性を持っている。

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■おうじゃのマント下
おもなスキルは以下。
・メラ属性呪文ダメージ+6%
・【賢者】呪文ダメージ+2%
・【魔法戦士】メラ属性ダメージ+2%
・【晴れ】メラ属性呪文ダメージ+3%
・戦闘終了時にMP2回復
・ゲマへの耐性+10%
・封印耐性+10%
・呪い耐性+10%

火力系のスキルは、頭、体上防具と同じ。耐性は封印、呪いそれぞれ10%となっている。

 
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■たいようの盾
おもなスキルは以下。
・まもりのたて(消費MP10)・・・自分に対する不利な状態異常効果を無効化。効果は5ターン
・ソーラーバリア(消費MP10)・・・自分のHPを一定量回復し、斬撃・体技・呪文ダメージを、それぞれ1回だけ20%軽減する効果を付与
・会心率+1%
・魔力の暴走率+1%
・メラ属性ダメージ+5%
・攻撃力+10
・すばやさ+10
・ガード率+1%
・ゲマへのダメージ+10%

“まもりのたて”を使えるほか、自身のダメージを軽減できる新スキル“ソーラーバリア”を使える。さらにメラ属性ダメージのほか会心率、呪文の暴走率なども上昇するので、物理、呪文どちらでも使える便利な盾となっている。

 
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ドラゴンのつえは、必中の全体攻撃呪文とメタル系モンスターに有効という時点で、強力な敵やほこらでの戦いはもちろん、フィールドモンスターでの経験値稼ぎで末永く使えることは確実。手に入れれば快適なプレイが送れるだろう。防具では頭、体上、体下で最大33%、盾で5%の計38%もダメージを底上げできる。さらにMP回復もついているので、武器同様にフィールドモンスターでの連戦で役立つだろう。また、防具はメラゾーマの威力を底上げするのにも役立つ。最悪防具しか手に入らなくてもメラゾーマの威力を大幅に上げられるが、可能ならば確定で武器が手に入る200連目を視野に入れておきたいところ。

以上のことを踏まえ、2周年記念ふくびきを引くか悩んでいる人は、

●メラ属性の全体攻撃手段を持っていない
●メタル系モンスターに有効な武器を持っていない
●防具でメラゾーマのダメージを底上げしたい
●『DQV』に思い入れがあるから手に入れたい
●とにかく強い装備がほしい
●最悪200連目までふくびきを回す覚悟がある

以上のいずれかに当てはまる人は、ふくびきを引こう。本作でもっとも時間を費やすフィールド戦闘での経験値稼ぎを快適にこなせる、という点だけ見ても、十分引くべき性能だと断言できる。

とはいえ、『DQV』イベントは2ヵ月続くので、今後登場する新装備ふくびきも気になるところ。2周年記念ふくびきの開催期間は長いので、ジェムを無駄遣いしたくない人は、すべての新そうびふくびきの詳細が判明するまで我慢しておくというのも手だ。

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ドラゴンクエストウォーク

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG/位置情報
メーカースクウェア・エニックス
公式サイトhttps://www.dragonquest.jp/walk/
公式Twitterhttps://twitter.com/DQWalk
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