『ドラゴンクエストウォーク』Wピックアップふくびき“嵐の海賊＆魔法戦士編”は引くべき？バギ＆ドルマ属性特技の武器が手に入る

Wピックアップふくびき“嵐の海賊＆魔法戦士編”は引くべきか 『ドラゴンクエストウォーク（#ドラクエウォーク）』で、2021年8月26日よりWピックアップふくびきが開催中。現状では第3弾まで発表されており、詳細は以下。 ■第1弾（終了） ふくびき名・・・闇夜の賢者編 ピックアップ装備・・・オルゴ・デミーラ＆トワイライトシリーズ 開催期間・・・8月31日14時59分まで ■第2弾（終了） ふくびき名・・・炎のレンジャー＆スーパースター編 ピックアップ装備・・・炎獅子＆ニューフェイスシリーズ 開催期間・・・8月31日15時～9月6日14時59分まで ■第3弾 ふくびき名・・・嵐の海賊＆魔法戦士編 ピックアップ装備・・・大海賊＆漆黒伯爵シリーズ 開催期間・・・9月6日15時～9月12日14時59分まで。 ここでは、現在開催中の嵐の海賊＆魔法戦士編について、ふくびきを回すべきか解説していく。 まずは海賊装備について。 海賊装備の武器“ストームアンカー”は、敵全体に威力280%（水系には335%）のバギ属性斬撃ダメージを与えられる“メイルストロム”がメインスキル。バギ属性の全体攻撃は攻撃呪文に強力なものがないので、手に入れればバギ属性が有効な敵に大活躍すること間違いなしだ。しかし、バギ属性の全体攻撃はメイルストロムには威力は及ばないものの、威力190～210%程度のものならば、王者の剣やオチェアーノの剣など、いくつかの武器のサブスキルにも搭載されている。 サブスキルの“アンカーブロウ”は、敵単体に威力320%のドルマ属性斬撃ダメージを与えて、まれに自分の守備力を上げられる。威力はそれなりだが、注目すべきはバトマスの得意武器であるということ。鎧の魔剣を持っていない場合は、アンカーブロウがバトマスでもっとも威力を出せる最適スキルとなる。守備力も上げられるのも〇。 続いて魔法戦士の“漆黒伯爵装備”について 漆黒伯爵装備の武器“ナイトメアチェーン”のスキルは、単体攻撃でバギ属性のメインスキル“カラミティストーム”、全体攻撃でドルマ属性のサブスキル“バットウィップ”で、ストームアンカーとは攻撃対象と属性が逆になっている。どちらのスキルも“攻撃力と攻撃魔力”がダメージに直結してくるため、両ステータスを上げやすい魔法戦士やレンジャーの専用装備となっているのが現状だ。 しかし、敵単体のバギ属性攻撃スキルは意外と少ないので、手に入れば活躍する場は必ずあるだろう。現状でも威力としてはバギ属性では最強クラスとなっている。ドルマ属性の全体攻撃は、常闇のやりの“月影の大鎌”、天魔王のつえの“天地邪砲”、ガルーダウィングの“グライディングバード”など数多くあるので、いずれかの武器があれば、使う機会は少ないかもしれない。 上記を踏まえて、嵐の海賊＆魔法戦士編を引くべきか悩んでいる人は ・バギ属性の単体、全体攻撃スキルを持っていない ・ドルマ属性の単体、全体攻撃スキルを持っていない 上記に当てはまる人はふくびきを引いてもいいが、第2弾の“炎のレンジャー＆スーパースター編”に続き今回も気になる点がある。それが“バギ属性の強力な単体攻撃スキルが少ない＆長期間登場していない”という点だ。 そのため、2周年のタイミングでは以下のスキルが登場する可能性が極めて高い。 ・メラ属性の全体攻撃スキル ・バギ属性の単体攻撃スキル これを匂わすかのように、新メガモンスターのオオヌシガルーダは、バギ属性呪文、メラ属性呪文の威力を大幅に上昇できる能力となっている。 そのため、2周年で強力なバギ属性スキルが登場すると信じる場合は、“嵐の海賊＆魔法戦士編”でジェムを使うのは控えておいたほうが賢明。また、去年の1周年と同じ流れでふくびきが開催されるならば、2周年のタイミングで、さらに強力な装備がセットになった復刻ふくびきが開催される可能性も高い。 いずれにせよ、今回のふくびきは9月12日14時59分まで開催しているので、9月12日15時より開催されるふくびき情報を待ち、それを見てから考えるのがベターだろう。

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	RPG
メーカー	スクウェア・エニックス
公式サイト	https://www.dragonquest.jp/walk/
配信日	配信中
コピーライト	© 2019 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.