『逆転オセロニア』いちこ(お泊まりスクープ)/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE215】
2024-07-13 19:00
2021-09-02 00:28 投稿
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逆転オセロニア
2021年9月1日から開始の超駒パレードより登場したフィンを紹介。具体的な性能や使い道を見ていこう。
CV:潘めぐみ
[リーダー][オーラ]攻撃力アップ:この駒がリーダーで手駒にある間、自分のキャラ駒のATKが1.4倍になる。
(Lv.Max/3)
【リーダーバフ比較】
闘化ラニ:1.4倍(HP2695/ATK1149)
進化フィン:1.4倍(HP1825/ATK1385)
スキルはリーダー発動のオーラバフ。スキル性能はラニとまったく同じものとなっており、特定の属性ではなく、すべてのキャラ駒を強化できるタイプだ。
ラニとの違いは属性とステータス。HPはラニ、ATKはフィンが勝る形となっている。利点として、フィンの場合はATKがエンデガより高いことから、ルキアの手駒ロックの対象になりにくい。
また混合デッキを組む際、A枠の竜を減らしたい際の調整などにも役立つだろう。
攻撃力アップ:自分のHPが減少するほどATKが上昇し、最大で2.2倍になる。
(Lv.Max/3)
【コンボ比較】
進化フィン:最大2.2倍(HP減少に伴い)
闘化ラニ:最大1.7倍(1枚1.2倍)
コンボはHP減少に伴うタイプのバフ。競合であるラニより最大値は高く、仮に終盤に引き出された場合でも、導線を設置すれば大ダメージを狙うことが可能だ。
とはいえ素のATKの高さから、引き出される可能性は低い。自身以外にSの竜アタッカーが集中した状況で手駒ロックを使われない限り、場に出る機会は少ないだろう。
CV:潘めぐみ
[リンク]聖炎:自分のデッキの駒がすべて竜属性のときに発動できる。盤面で表になっている2ターンの間、HPを1000回復する。さらにすべてのマスを火炎(小)状態にする。毎ターン自分の火炎マスに置かれている相手のキャラ駒1枚につき、相手に火炎ダメージを与える。火炎状態は小中大の3段階まで重なり、火炎ダメージはそれぞれ200、400、1000となる。
(Lv.Max/3)
スキルは、2ターン継続の小火炎&1000回復の聖炎。小火炎としては3ターン持続のコルヌゲーラに劣るが、合計2000の回復が非常に大きい。
というのも、条件でもある竜単火炎では従来から回復手段こそあったものの、火炎状態のマスに依存する回復スキルか、同条件の回復コンボにつなぐ必要があったため、安定性に欠けた。
フィンの場合は回復量が固定のため安定性が高く、さらに火炎による攻撃も可能なことから、竜単火炎の弱点を見事に補うことが可能。終盤に向けてのHP管理に非常に役立つ性能となっている。
[リンク]フレアヒール:自分のデッキの駒がすべて竜属性のときに発動できる・スキル発動時の自分のHPが減少していないほどダメージが上昇し、最大2500の火炎ダメージを与える。さらにスキル発動時の自分のHPが減少するほど回復量が上昇し、最大3200のHPを回復する。
(Lv.Max/3)
【コンボ比較】
闘化フィン:最大2500火炎/最大3200回復
日常リムタ(闘化):最大2000火炎/最大3400回復
コンボは希少性の高いフレアヒール。火炎ダメージそのものも高いが、終盤の回復量がとくに優秀で、竜単火炎の長期戦に貢献することができる。
なお、日常リムタのほうが回復量自体は多いが、コンボ発動で手駒に戻るため複数回の発動は現実的ではない。フィンは置き場所次第でくり返しの使用も可能なため、積極的に導線を作る価値は極めて高い。
フィンは、進化がラニと同様のリーダーバフ、闘化は火炎と回復を両立できる聖炎スキルと、高性能のフレアヒールコンボが特徴のキャラクター。
とくに闘化は、竜単火炎が持っていた従来の弱点を手軽に補えるため、同デッキタイプを愛用しているならばこちらを強くオススメしたい。
また、進化は実装時点では「ATKが高い竜属性のラニ」という性質が強いが、今後相性がよいキャラクターが多数実装された際には、新たなデッキタイプのリーダーとなる可能性もあり得る。竜単火炎を使う予定が今後ないならば、こちらの形態を優先してもよいだろう。
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