【ポケモンGO日記#04】“パート3：剣と盾”に向けてディアルガをゲットしたい！初めての伝説レイドバトルで洗礼を受ける（タワラ編）

お家に連れて帰るまでがレイドバトル

マルチプレイ、協力バトルという単語に怯えています、ライターのタワラです。

“ウルトラアンロック パート3：剣と盾”が発表され、ザシアンとザマゼンタが初登場！　『ソード・シールド』は久しぶりに遊んだシリーズ作なので、登場が楽しみです。

“剣と盾”に備えて、なんとしても捕まえたいのが8月6日まで登場のディアルガ。この日記を執筆しているのが5日なので、もう残り24時間を切っています。

ディアルガが登場するのは、時間限定で出現する伝説レイドバトル。周囲のトレーナーと協力して、制限時間内に倒すことが目的となるマルチコンテンツです。

協力プレイと聞いて脳裏によぎるのは、高校1年生の夏休み。

ゲームセンターの多人数対戦ゲームでミスプレイをして敗北した私は、筐体から出た瞬間に味方だったスーツ姿のおじさんに胸ぐらを掴まれました。あまりの恐ろしさに私は、自分のプレイヤー名を偽りその場から逃げ去りました。

……もし、レイドバトルで失敗したら無事に家に帰ることができないのでは？

と、極度の被害妄想に駆られたので、『ポケモンGO』を初期から遊んでいる知人に「レイドバトルって初心者でも参加して大丈夫？」と聞いてみました。

そこで聞いた話によると、レイドバトルは人数が多いほど有利になる、数で押し切るコンテンツとのこと。なので、枠が空いているなら遠慮なく参加してオーケー。むしろドンドン参加してCPの高いポケモンを集めて、つぎのイベントに備えるのがオススメという話でした。

それならば、とお試しで人が集まっていたレイドへの参加を決意。

参加者との圧倒的なレベル差を感じ、心の中で「すみません、キャリーお願いします」と念じながらバトルに向けて準備をします。

いざ、バトルがスタートすると目の前には巨大なディアルガ、そして周囲を囲むグラードンたち。

ほかのトレーナーが当然のように全員グラードンを出す環境に頼もしさを感じながら、少しでも貢献しようと攻撃を連打しました。2～3発で退場を余儀なくされ、手持ちのポケモンが全滅したら再チャレンジ。一撃の威力が低いぶん、とにかくつぎつぎとポケモンをくり出して対抗していきます。

最終的に、12体のポケモンが倒されたところでディアルガのHPが0に。

ほとんど貢献はできませんでしたが、周囲のトレーナーさんのおかげでなんとかクリアーできました。

人数さえそろえば、初心者が参加していてもクリアーできることがわかった伝説レイドバトル。

ここでディアルガをゲットして戦力アップすれば、つぎのレイドに参加するハードルも少しずつ下がっていくはずです。

配信から5年も経過していると新規で追い付くのは難しいイメージでしたが、実際に参加してみるとそんなことはありませんでした。熟練のトレーナーさんに手助けしてもらえれば、初心者でもイベントに参加できる。とてもやさしい環境です……と、ここで気持ちよく終わりたいところでしたが。

“倒したらディアルガがもらえる”、ではなく“倒したらディアルガをゲットできるチャンスを得られる”のがレイドバトル。ここからが本当の勝負でした。

ま、まあ14回もチャンスがあればさすがにね……ふつうにゲットできますよ、きっと。

日記を初めて最初のイベントからいきなり取り逃しましたとか、そういうのはさすがに……。

ところでマスターボールってあります？

伝説ポケモン捕まえるとき、遠慮なくマスターボール使っちゃうタイプなんですけど、ありますか？

……ということで、はい。

結論を申しますと、伝説レイドバトルには勝利したものの、ディアルガを入手することはできませんでした。こんな悲しい結末があっていいのか。

ですが、とにかく初心者でも参加できることだけはわかりましたので、時間ギリギリまで再チャレンジして、なんとかディアルガのゲットを目指していきます。次回の日記でディアルガをゲットしましたと報告できるよう、頑張ります！

ポケモンGO

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	その他
メーカー	ナイアンティック
公式サイト	http://www.pokemongo.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/PokemonGOAppJP
配信日	配信中
コピーライト	©2016–2019 Niantic, Inc. ©2016–2019 Pokémon. ©1995–2019 Nintendo / Creatures Inc. / GAME FREAK inc.