『アイドルマスター ミリオンライブ!シアターデイズ』配信スタートから4周年!リズムゲームだけに留まらない可能性を持つアプリ【アイマス日記第61回】

2021-06-29 20:12 投稿

バンダイナムコエンターテインメントが展開する『アイドルマスター』シリーズ関連の話題を取り上げる『アイマス日記』をお届け。
担当:東響希

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祝4周年!今後のパワーアップにも期待が高まる

2021年6月29日、『アイドルマスター ミリオンライブ!シアターデイズ』が配信開始となってからちょうど4年を迎えた。
カウントダウンログインボーナスや、タイトル画面が日替わりのカウントダウンイラストになったり、ツイッターのクイズ企画にSSR出現率が2倍となる“ミリオンフェス”も開催。また、毎年恒例の周年衣装アイドルが登場するイベントも行われており、アニバーサリーに合わせて盛り上がりを見せている。
さらに、東京都にある秋葉原では4周年記念フェスティバルとして、ポスターの掲載やショップコラボも行われるなど、ゲーム外でもキャンペーンを開催中だ。

Day2_8_4周年キービジュアル
 
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改めて紹介するまでもないが、本作はグリーで配信されていた『アイドルマスター ミリオンライブ!』を原作として、“765プロ”に所属する50名のアイドルと新たに加わった“桜守歌織”と“白石紬”を合わせた総勢52名のアイドルの物語が展開。“765プロオールスターズ”と、39人の後輩メンバー“39プロジェクト”という新たな設定で、“765プロライブ劇場”におけるイベントや日常の様々な出来事が描かれていく。ホーム画面には劇場の様々な場所を訪れることが可能で、ランダムに出現するアイドルたちは3Dアニメーションで登場。リリース当初、こちらに向かって話しかけてくれる様子を見て、まるで自分が本当に劇場にいるような雰囲気に感動した。

 
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ライブシーンももちろん3Dアニメーションだが、5人のユニットライブだけでなく多人数のライブも実装。各属性曲の13人ライブや、39人が登場するライブは圧倒される迫力の映像だ。

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また、周年イベントをアプリ内で配信したり、アイドルたちのコミュをキャスト陣と同時に視聴するイベントなど、リズムゲームアプリとしてスタートした本作の可能性を拡張した。さらに劇中劇“ミリオン女学園”のストーリーを、ゲーム性がないコミュだけで表現する試みも行われており、765プロアイドルの魅力を様々な形で伝えてくれる多面的なアプリと言えるだろう。

 
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5年目に向けてどのような動きが出てくるのか、まずは7月4日に行われる4周年記念の生配信イベントに期待したい。改めて、『ミリシタ』4周年おめでとうとざいます!

▲現在進行中のTVアニメ企画の制作を手掛ける白組のCMも公開中。アニメの続報も楽しみだ。

©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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