『FFBE幻影戦争』新限定URユニット“赫槍ヴォルケ”が登場。グローバル版4周年記念カウントダウンキャンペーンで召喚券などが配布中
2024-03-15 20:08
2021-04-21 08:00 投稿
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ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争
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2021年4月21日より『FINAL FANTASY VII REMAKE』(以下、『FF7 R』)とのコラボイベントが始まるスマホゲーム『FFBE幻影戦争』。
『FF』シリーズの中でも屈指の人気を誇る『FF7』のキャラクターたち(クラウド、ティファ、エアリス、バレット)の実装が決定しており、今回のイベントを機に本作をはじめる人も多いだろう。
そんな人に向けて、今回は『FFBE幻影戦争』とはどんなゲームなのかを紹介し、最後に初心者が『FFBE幻影戦争』をプレイする際に気を付けておきたいことを紹介する。
本記事の目次
・ストーリー紹介
・バトルシステム
・初心者が序盤に気を付けておくこと
本作の舞台は、『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(以下、FFBE)』に登場した“ラピス”という世界において、かつてあったとされる“アードラ大陸”。
主人公のモント・リオニスは、周囲を列強に囲まれる小国・リオニスの王子として戦乱の世に立ち向かっていくことになる。
そんなリオニスが、大国がひしめく“アードラ大陸”の中で独立を維持し続けてこられた理由のひとつに、リオニス王家に伝わる“指輪”の存在がある。
“指輪”の所有者には、想いを具現化してそれを使役する力が授けられるため、王族は代々それを戦力とすることで他国の侵略を跳ね除けてきたのだった。
メインストーリーでは、モント率いるリオニスを主軸とし、戦乱の世でくり広げられる群像劇が描かれていく。
序盤の段階での彼らにとって、“敵”と呼べるのは隣国のフェネスのみ。しかし、大国ホルンやウェズエットとも国境を接しているリオニスは、一度その均衡が崩れればひとたまりもない立場にある。
そんな過酷な勢力争いの最中には、他国の姫君との運命的な出会いもあり、古き良きファンタジーRPGの要素を随所に感じることが出来る。
というように、序盤はモント目線での物語が展開するのだが、じつはストーリーが進むにつれて他国のキャラクターの視点での物語に切り替わることもある。“戦記モノ”らしく、各国の視点でのストーリーが展開されていくのは、本作のストーリーの魅力のひとつといえるだろう。
本作のバトルシステムは、マス目状に区切られたマップ内でユニットを動かし、敵の軍勢を撃破していくタクティカルRPG形式。
手持ちの5体とフレンドの1枠を加えた総勢6ユニットを個別に動かし、敵の軍勢を殲滅していく戦略性の高さは、コンシューマーゲームさながらだ。
マップ内には高低差が存在しており、移動が制限されることがあるほか、高い位置から低い位置に向かって攻撃することで一部の遠距離攻撃の場合に射程が伸びる効果などがある。
側面や背面から攻撃することでも命中率にボーナスがかかるなど、いかにユニットを有利な位置に移動させていくかが腕の見せどころだ。
ユニットは攻撃を当てたりTPアビリティを使うことで“AP”が溜まっていき、これを消費することで習得済みのアビリティや固有の大技である“リミットバースト(LB)”を放つことができる。
LBに関しては、『FF7 R』のコラボユニットたちも使用できるため、コラボユニットが手に入った人はぜひその演出に注目してみてほしい。
ここからは、『FF7 R』コラボきっかけで『FFBE幻影戦争』を始める人に向けて、気を付けるべきことを紹介する。
それは、‟育てるユニットは慎重に決める”。これだけである。
本作は、ユニット1体を育てるためのコストが高いため、全ユニットを完全に育てるというのはかなり難しい。幅広く育てるよりは集中して育成した方が結果的に強くなれるため、手当たり次第育成するのではなく、育てるユニットをしっかり決めてから育成を始めよう。
とくに初心者の人は覚醒素材が足りなくなりがちなので、序盤の育成に関しては‟育成するユニットの属性を被らせない”、‟UR以外は一旦育てない”という2点を意識するといいだろう。
育成するユニットの属性が被ると、属性別の覚醒素材が不足し、UR以外(SSRなど)を育てるとURにも使う虹の想いの欠片という素材が足りなくなってしまう。そのため、自分の気に入ったURユニットをまず1体育てて、ある程度育成が進んだらもう1体という風に戦力を増やしていくのがおすすめだ。
もし、例外として主人公であるモント・リオニス(SSR)は、ユニットの欠片をショップでギル購入できるなど、ほかのSSRユニットに比べて育成の難度が低いためSSRではあるが育ててもオーケー。
『FFBE幻影戦争』は、ユニットの強化が少しずつ進んで、理想のパーティーが出来上がっていくという過程にも楽しさがあるので、『FF7 R』コラボきっかけで始めた人は、ぜひ1体1体のユニットをじっくり育てながら、本格的なタクティカルバトルを楽しんでもらいたい。
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メーカー | スクウェア・エニックス |
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公式サイト | https://www.jp.square-enix.com/WARS/ |
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