『アイドルマスター』開催期間も残り半分の2ヵ月を切った“つくマス”イベントをもう一度覗いてみる【アイマス日記第29回】

2021-04-06 17:56 投稿

バンダイナムコエンターテインメントが展開する『アイドルマスター』シリーズ関連の話題を取り上げる『アイマス日記』をお届け。
担当:東響希

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せっかくなので個人製作らしい商品を選びたい

『アイドルマスター』の5ブランドと、“pixiv”が運営するネットショップ“BOOTH”のコラボで、公式素材を使って個人作ったグッズが販売できる“つくってグッズ!アイドルマスター(つくマス)”が2月1日からスタートしている。
こちらは5月31日までの開催ということで、開催期間も半分を過ぎ、残り2ヵ月を切った。イベントスタート時にも話題に上げたのだが、2ヵ月経って再度ラインナップを確認してみた。

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商品自体は増えてきている一方、自分の担当アイドルの商品はあまり変わらず…。
冷静になって考えてみれば、あれだけの大量のアイドルがいる中で、自分の担当と同じアイドル推してて、販売できるクオリティのグッズまで作れるとなると、そんなに多くはないだろう。
ブランド別に考えてみると、“765プロオールスターズ”のアイドルなど、元々、人数が多くなければ、必然的に選択肢が少なくなるので、その分、グッズの種類が増えるのかとも思ったが、そうでもないらしい。検索ワードに様々なアイドルの名前を入れてみたが、大体10種類~20種類ぐらいが多いだろうか。

全アイドルをフォローしているものだと、缶バッジやスマホケース、マウスパッドなどが多い値段も決して高くないので、比較的購入しやすくなっている。
ただ、せっかくのイベントで個人製作のものとなれば、公式が作らなそうなオリジナリティ溢れるものを選んでいきたい。

例えばこちらの万年筆は本格的な仕様となっており、クオリティも高い。一般的な万年筆の価格と比べても平均的なものなので、手書きにこだわりのあるプロデューサーにはお勧めのアイテムだろう。

誕生日のメッセージや手紙など、お洒落に演出したいなら封蝋を使ってみるのも面白い。机のインテリアとして置いてみるのも見栄えがあってよいのではないだろうか。

名刺入れはアルミ製のものから、革製品、木材など様々な種類がある。以前、メルカリと『アイドルマスター シンデレラガールズ』のコラボでグッズ制作キャンペーンが行われた際に、名刺ケースは手に入れているのだが、こちらも気になるものがあって買ってしまいそうだ。

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“馬場このみ”担当としてはこちらのグッズに惹かれる。

今後も興味深いグッズが出てきそうなので、楽しみにしながらチェックするとしよう。

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