【FFBE幻影戦争攻略】“ムーア”は引くべき？対魔法タンクや支援役もこなせる高性能魔法アタッカー！【性能・評価紹介】

毒・睡眠・麻痺などの無効化も可能な高火力魔法アタッカー！ 2021年3月17日、『FFBE幻影戦争』に新ユニットの“ムーア”が追加された。本記事では、その性能と評価を紹介していく。 ムーアの特徴 ・魔法攻撃に対し打たれ強い“言霊使い”アタッカー ・サブジョブ次第で支援や回復も可能 ・EXジョブ化後に修得する“魔封ずる光よ、輝け”が非常に強力 属性：水 ジョブ：言霊使い、赤魔道士、クレリック リミットバースト：流星の導き（3ターン範囲内の対象の水属性耐性ダウン後魔力依存ダメージ（大）） マスターアビリティ：味方の水属性ユニットのHP上限＋10％、水属性アビリティ攻撃＋15、自身の魔法攻撃耐性貫通率＋15、魔法攻撃耐性＋10 ムーアは、広範囲攻撃や必中攻撃などを備え、魔法攻撃に対して打たれ強い“言霊使い”をメインジョブとする魔法アタッカー。 サブジョブは“赤魔道士”と“クレリック”で、水・光属性魔法や味方に対する一部状態異常を無効化する支援系アビリティも修得する。 EXジョブ化前のステータス面としては、UR魔法アタッカーとしては高めのHPと、射撃アタッカーに匹敵するほどの器用さを持つことが特徴。 もちろん魔力もUR魔法アタッカー相応にある一方、サポートアビリティやマスターアビリティで魔法攻撃耐性がアップするので、魔法主体の相手に対する継戦能力は高い。 注目のアビリティは、広範囲攻撃の“爆ぜよ、光”や、必中攻撃の“躱せぬ痛みを”、長射程かつアビリティ発動キャンセル効果のある“ジャマースラスト”など。 また、味方の魔法攻撃力アップ＆自身の精神貫通率アップが可能な“その心は針の如く”や、対象の毒・麻痺・混乱などを無効化する“アンチカラミティ”などの優秀な強化アビリティも備える。 ムーア注目アビリティ ▲扇状の広範囲攻撃。自身の耐久力が比較的高めなので、しっかり踏み込んで狙っていける。 ▲あると便利な単体必中攻撃。消費APも軽めで扱いやすい。 ▲射程が長く、アビリティ発動キャンセル効果を持ち、詠唱もない優秀な単体魔法。 ▲周囲の味方の魔法攻撃力と、自身の精神貫通率がアップ。魔法タンク対策に。 ▲3ターン、対象ユニットに対する毒・凍傷・暗闇・睡眠・沈黙・麻痺・混乱を無効化する。 ▲ダメージと、確率でスタンを付与する優秀な魔法攻撃アビリティ。 ▲自身に魔法バリアを付与。魔法攻撃に対してさらに打たれ強くなる。 ▲範囲内のユニットの光属性耐性がアップ。闇耐性アップ版の“ダークヴェール”も修得する。 ▲精神、火属性耐性をアップ。火属性ユニットに対しさらに優位に立てる。 ▲魔法攻撃を確率で回避する、シンプルかつ強力なリアクションアビリティ。 ムーアはサブジョブ次第で異なる強みを発揮できるので、求められる役割に合わせて臨機応変に切り換えていきたい。 魔法アタッカーとして運用する場合は、強力な“ジャマースラスト”が使えるようになる“赤魔道士”運用がオススメ。 逆に敵に魔法アタッカーが多い場合は“言霊使い”として運用し、“地歪ませる痛みを”で前線を押し上げながら範囲攻撃やスタン、混乱をばらまいていこう。 また、“クレリック”運用ならば味方の光・闇耐性アップや、状態異常対策、“鈍足の杖”による素早さダウンや“バニシュ”による光属性攻撃も可能となる。 EXジョブ化により解放されるアビリティボード ムーアは“言霊使い”をEXジョブ化することで、新たなアビリティなどを修得可能。 “魔封ずる光よ、輝け”は長射程、広範囲、高火力の三拍子が揃った魔法攻撃。詠唱もなく、魔力ダウンや沈黙付与効果もある。 また各種強化系アビリティを覚えることで、“魔防ぐ壁よ、現せ”にシェル・リジェネ効果が付き、“火精の祝福”にはHP上限アップ効果が追加される。 育成段階からさまざまな役割がこなせる汎用性の高さが魅力！ “言霊使い”の使い勝手の良さに加え、攻撃・回復両面で活躍できる“赤魔道士”、優秀な支援系アビリティを備える“クレリック”の強みも持つムーア。 魔法攻撃にめっぽう強い前衛アタッカー的な立ち回りを基本としつつ、サブジョブを切り換えることでさまざまな状況に対応できる汎用性の高さが魅力となっている。 さらにEXジョブ化後は“言霊使い”の大本命とも言うべき、“魔封ずる光よ、輝け”という非常に強力なアビリティも修得するため、アタッカーとして一段と輝きが増す。 育成段階からアタッカー兼サポーターとして活躍できるだけでなく、将来性もバツグンなので、初心者から上級者までおすすめできるユニットだ。 ▲トラストマスター報酬は、クリティカル回避などが上がる装飾品。範囲内の味方の睡眠・スロウ・バーサクを無効化するWAが非常に優秀。