『逆転オセロニア』4周年目で登場した推しキャラ7選/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE65】

2021-02-06 13:00 投稿

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逆転オセロニア

祝・5周年!

『逆転オセロニア』、5周年おめでとうございます!! ドーモ、世界のザキヤマです。

早いものでリリースから5年。小学6年生は高校生になったり、大学生は就職したり、5年とはそれくらいの歳月だ。そりゃ僕もアラフォーになりますわ!

▲この紹介記事を書いてから5年経ったと思うと感慨深すぎる……。

『オセロニア』には日々楽しませてもらっているし、当ブログで発信の機会もいただけているし、「この5年いろいろあったなあ!」など思うところは諸々あるけど、このあたりの思いの丈を書くとそれだけで終わってしまうのでこのあたりで。とにもかくにも、6年目も引き続き期待しています!

さて、今回は2020年2月の4周年目から登場した(図鑑No.4074〜4814)、思い出深かったり使って楽しかった推しキャラたちを振り返っていく。「このキャラも4周年目から登場したのか!」といった具合で懐かしんでいただければ幸いだ。

第7位:闘化テュポーン

闘化テュポーン

“2020 2ndSEASON”で登場した全体小火炎&600威圧×2ターンの獄炎持ち。ほかの威圧と組み合わせることで相手の攻撃力を0にすることすら可能で、対戦環境に何かと物議を醸し出したことは印象深い。

「獄炎は、対戦環境に問題ないと判断できるまで新規リリースはしない」というジャッジを下される契機になったキャラクターでもあるが、確かに強すぎた。とくにラニとの組み合わせは明らかなオーバーパワーだったと言える。

僕は正月ジェンイートップの外周火炎デッキで、金色・ベルーガ、闘化バレンタイン・ミューニと組み合わせて使っていたが、攻防一体のスキルの頼もしさは筆舌に尽くしがたい。

その特性から問題に発展したとは言え、「力こそパワー」が横行していた当時の環境下でも、じっくり駆け引きを楽しみたい側からすると、ものすごくありがたい性能ではあった。

第6位:闘化シェイド

闘化シェイド

ダメマスをバラまく進化シェイドが好きだった。デッキの中身も自由自在で、ダメマスの出目によっては駆け引きを強要できる、そんな進化シェイドがとにかく好きだった。

ところが4周年目で闘化したシェイドは、メチャクチャ使いやすい特殊ダメージ持ちに転身! どうしたシェイド……ナイフみたいに尖りまくって使う人を選んでいたお前はどこに行ったんだ……?

学生時代にいっしょにバカやってた友だちに、「昔みたいにオールで飲もうぜ!」なんて誘ったら、「いや〜、奥さんに怒られちゃうし、子どもまだ小さいし……」とすごく大人な態度で断られて、「こいつも立派になったもんだなあ」とうれしく感じると同時に、ふとよぎる一抹の寂しさ。闘化シェイドにはそんな複雑な感情を抱きつつも、魔デッキではとにかく使いやすいので、なんだかんだお世話になる機会は多いのであった。

第5位:闘化ガルム

 
闘化ガルム

ガルムはリリース初期からいるキャラクター。ハデス、オルプネーらの主要キャラとの関係性や、かわいい獣娘という王道の属性がありつつも、スキルの独特さからあまり使われている印象はなかった。

それが4周年の折に闘化が決定し、強力な固定ダメージ罠で大活躍! アレスの罠デッキにはほぼ確実に編成するくらいには使っていた。「季節駒も多いし、運営的にも推しキャラだろうに、環境的には不遇だったあの子がこんなに立派になって……」という点で非常に思い出深い。

第4位:エイプリル・骨三郎

 
骨三郎

骨三郎は人気かつ強力キャラとして本作の顔とも言える、アズリエルのいわゆるオトモ。パっと見はただの浮かぶ頭蓋骨ながら、ちゃんと生前の姿があり、しっかりイケメンだったことに驚いた人も多いのでは。

とはいえ、人間形態になってもアズリエルに雑に扱われているのは何とも微笑ましいかぎり。ピョンピョン回避しつつ盤面を飛び回り、強力なバフコンボでサポートするという特性はキャラクターのイメージとも合っており、使っていて大変楽しかった。

第3位:闘化アヌビス

アヌビス

スキルフェアリーがおらず、同駒同士の合成でもスキルアップ成功率が100%ではなかった時代、スキル最大のアヌビスを持っていることは誇張抜きに憧れの的だった。そんなアヌビス、CVまで付きつつも上位互換のグノーに取って変わられ、その姿を見ることは少なくなっていた。

それが先日1月、リベンジデッキの登場に合わせてまさかの闘化。性能的にはカウンター&リベンジと(見た目のタッチも含めて)元の面影はないものの、リベンジデッキにおける頼もしさという点では、片っ端からコンボを封印していた時代にも引けを取らない。

「リリース当初、アヌビス狙いでガチャ回したっけなあ……」というくらい渇望した彼が、逆転コインでサラっと交換できたのを目の当たりにしたときは、何かこみ上げてくるのを感じたものだ。

第2位:リリートゥ

 
リリートゥ

窮地を救ってくれた度で言えばぶっちぎりでナンバー1。僕は吸収、暗黒竜、回復耐久との対面が単純に得意ではなく、かと言って性分の問題からこれらに対して勝率がいいデッキタイプをまったく使ってこなかった。

リリートゥはうまいタイミングで使えば、相手を吸収や回復で自滅に仕向けることが可能。とくに吸収相手に活躍することが多く、終盤で返されないマスに置けると「ヒャッハー! やってやったぜ!」とIQが40くらい下がり脳汁がドバドバ出てくる。まさに至福の瞬間だ。

類似でランドシャークや納涼ミヤビもいるとは言え、HPの高さやコンボの安定性で見ると、ガチで戦う場合はどうしてもこちらを選ばざるを得ない(とくにランドシャークのキャラ自体は好きなんだけど!)。

自身を回復させるタイプのデッキと対面したとき、リリートゥがいるかいないかでは、安心度で天と地ほどの差がある。ここぞというときに手駒に到来する彼女が、ヴィクトリアの「お待たせいたしましたわ!」レベルの救世主だったことは間違いない。

第1位:闘化ゲールノート

ゲールノート

長らく不遇だったという点で、ゲールノートほどのキャラクターを僕は知らない。

ゲルマン神話つながりでジークフリート、クリムヒルトらといっしょに登場したのはいいが、“神駒3枚ちょうどで使える500のカウントヒット”という屈指の使いにくさから、生まれた時点でも表舞台で見ることはなかった。

ジークフリートも当初実装された進化はクセのある性能だったものの、いまだに闘化は一線級だわ、強い季節駒もたくさんあるわ、後からCV付きになったかわいい彼女(クリムヒルト)もいるわ……。

そんなジークフリートの華々しい活躍を見るにつけ、「同期で入社したのに、あいつばっかり出世しやがって……!」と僻むサラリーマンよろしく、ゲールノートは眼鏡を曇らせ涙ぐんでいたに違いない。

だからこそ、4周年で闘化が実装されたときは正直いちばんうれしいキャラクターだった。お手軽な1000×2ターンの特殊ダメージに加え、長期戦で輝く特殊コンボを引っさげて生まれ変わった彼は、こぞって多くのデッキで採用されるようになったし、僕もとくに囁きデッキでお世話になった。

後はCVが付いて季節駒も登場すれば言うことなし! 世界のザキヤマは、6周年目も引き続きゲールノートを応援しています。

【その他の4周年目で登場した個人的推しキャラ】
神:タクハタチヂヒメ、ディートリヒ、カシマ、進化ルルカ、闘化ガブリエル、闘化ゼウス
魔:レーナダリア、ローレンス、闘化マンドラゴラ、闘化がしゃどくろ、闘化ハデス、ルーベルト、進化アルザロ、タローマティ(修学旅行)、レジーナ、4周年ファウスト、リリティエ、レニアド
竜:闘化ハロウィン・ルルディオ、闘化バレンタイン・ミューニ、金色・ベルーガ、ミガッド
※順不同

【“世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s ”のまとめはこちら】

文/世界のザキヤマ(@zakiyamaofworld

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逆転オセロニア

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG/テーブルゲーム
メーカーDeNA
公式サイトhttps://www.othellonia.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/Othellonia_info
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