『ドラゴンクエストウォーク』強敵“コキュードス”攻略！フバーハは2段階維持を徹底

レベル30のコキュードスを倒そう！

『ドラゴンクエストウォーク（#ドラクエウォーク）』では、現在“いてついた王国と炎熱の兄妹”イベントが開催中。

ここでは、イベントに登場する強敵“コキュードス”の攻略ポイントなどを紹介していく。
（本記事は強敵レベル30想定）

【イベント開催期間】
2021年1月15日～2021年2月12日14時59分まで

■コキュードスのこころ（S性能）

コキュードス戦のポイント

コキュードスはレベル25を倒すと、強敵＋に挑戦できる。

強敵＋はこころが確定ドロップするため魅力的だが、コキュードスとスカルゴンの2体を相手にしなければならないため、Lv30に挑戦するときは強敵＋を避けるようにしよう。

おすすめのパーティ編成

コキュードスは高威力の全体攻撃と、ブレス攻撃がやっかいなポイント。そのため、回復役はふたり用意しよう。
なお、回復役にはドラゴスライムのこころがおすすめ。全属性耐性10%とブレス耐性5%は今回の敵と相性が抜群だ。

またフバーハが必須になるため、レンジャーも必ずパーティに加えたい。
フバーハは最初のターンに2回使用したいため、レンジャーふたり、またはアンコールを覚えているスーパースターを編成しよう。

編集部クリアパーティ

メラゾーマが使える武器が2本あったので、攻撃賢者2編成。
装備や育成状況がイマイチだったため魔法戦士ではなく賢者にし、魔力かくせいで高威力のメラゾーマを降らせた。

回復役はレンジャーとスーパースターで、1ターン目はアンコールを使ってフバーハ2回がけ。

こころや防具は、ヒャド耐性を意識しつつ火力や回復量を伸ばせるものをチョイス。

助っ人は魔法戦士でメラ属性の武器を使っている人を選択した。

コキュードスの倒しかた

フバーハの2段階状態を維持

コキュードスの一番危険な攻撃が、ブレス攻撃のこおりのいきとやみのブレス。こおりのいきはHPが減ってくるとこごえるふぶきになり威力も上がってしまう。

これらのブレス攻撃のダメージを軽減するために、レンジャーが使えるフバーハを2段階かけ、それを維持しよう。

レンジャーをふたり編成するか、アンコールが使えるスーパースターを回復役にすると、フバーハを最初のターンで2回使えるためおすすめだ。

どうしてもレンジャーふたりかレンジャー＆スーパースターを用意できない場合は、スキルの書（フバーハ）を使うことも検討したほうがいいだろう。

また、コキュードスは終盤戦になるとブレイクミストを使い、こちらのブレス耐性を下げてくる。

ブレイクミスト⇒ブレイクミスト⇒こごえるふぶき　という行動パターンもあり、フバーハが切れているときにこのパターンが来ると、HP満タンでもパーティが壊滅してしまう。

あと少しで倒せる状況でも油断せず、フバーハの維持をとにかく徹底しよう。

攻撃はメラ＞ギラ=イオがおすすめ

コキュードスに有効な属性はメラ＞ギラ=イオの順になっている。
これらの属性の中で、単体に大ダメージを出せる武器を選ぼう。

助っ人を選ぶ際は、メラ属性のスキルを持つ 書聖のつえ、マジカルブースター、天空のつるぎ、デスピサロの牙などを使うキャラがおすすめだ。

ギラ、イオ属性なら インフェルノワンド、バロックエッジ、世界樹のつるぎ、クリスタルクローがおすすめ。

自身の攻撃役に魔法戦士がいる場合は、そのキャラが使う属性と助っ人の属性を合わせると与ダメージ量がアップするぞ。

ドラゴン耐性・ブレス耐性・ヒャド耐性をアップしよう

コキュードスのダメージを軽減するなら、ドラゴン耐性・ブレス耐性・ヒャド耐性のある装備やこころ、心珠を編成しよう。

火力をアップさせる装備もいいが、ある程度の耐性がないとフバーハがあっても倒されてしまうため、最低でも20%程度はなにかしらの耐性をつけておきたい。

おすすめの装備は、黄竜、ひかり、アリアハン装備など。ほかにも、はぐメタ（頭・上）、マァム（上）、漆黒伯爵（上）、バロック（下）など、何かしらの耐性を持つ装備は多いため、自身の持っている装備を確認してみよう。