『サクラ革命』ついに物語に登場したあの部隊！期待が高まる“宙”のおはなし【プレイ日記第6回】

2021-01-04 17:00 投稿

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サクラ革命華咲く乙女たち

セガ×ディライトワークスの新作『サクラ革命華咲く乙女たち』のプレイ日記をお届け。
⇒サクラ革命プレイ日記まとめ

皆さま、新年あけましておめでとうございます。
ライターの松尾です。

この年末年始、皆さまは『サクラ革命』をどのように過ごされましたか？
元日より実施中の「2021年お年玉福袋調査」や、「初詣べにしとはつかのピックアップ調査」に挑戦された方も多いのではないでしょうか。
特に土方べにし、墨之宮はつかの実装は心待ちにしていた方も大勢いらっしゃったかと思います。

また、現在開催中のイベント『サムライアンジュ九州武者修行』も、正月休みにプレイするにはぴったりのイベントでした。
イベントは2021年1月11日（月）の12時59分まで実施されるので、まだ回られていたいという方は、ぜひプレイしてみてください。

そして今回はそんな『サムライアンジュ九州武者修行』にも登場した帝国華撃団宙組について考えてみたいと思います。

帝国華撃団宙組とは？

今回のイベント『サムライアンジュ九州武者修行』にてストーリーの中では初登場となった、帝国華撃団宙組。

ガチャなどで仲間にできる乙女たちの中にも、宙組の肩書を持つメンバーがいましたが、その実態は謎に包まれていました。
新たな乙女が実際どんなシーンでどのような活躍をしたのかはイベントを実際に楽しんでいただくとして、その役割が“花組の支援”であることが明らかになっています。

そこで、現在までにゲーム中に登場していた宙組メンバーを確認していきたいと思います。

▲なかなかに個性が爆発した乙女でした。

宙組メンバー

これまでに判明していた帝国華撃団宙組のメンバーは以下の5人。

豊玉こがね

秋吉しずる

能島ゆめ

仙頭しゅうこ

美瑛ななこ

この5人は調査にて仲間にできるほか、現在実施中の『乙女紹介』企画にてバックボーンストーリーとプロフィールが公開中です。
彼女らの情報を確認すると、宙組は別段宇宙に特化した組織ではない印象をうけます。

豊玉こがね、秋吉しずるは地学系の繋がりがあるように感じますが、能島ゆめは操船など海上を得意としているようだし、仙頭しゅうこは占い、美瑛ななこは動物とそれぞれ得意とする分野が異なっているようです。
彼女らがそれぞれの特別な技術で、花組をアシストしてくれる日も近いのかもしれません。

そして今回のイベントで公開された乙女はいったいどんな霊子ドレスを纏っているのか、実装を楽しみに待ちましょう！

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“太正”コソコソ噂話：帝国華撃団における空と宙

『サクラ大戦』シリーズでは、これまでにも航空支援という分野でのメカが数多く登場していました。
かつての帝国華撃団・巴里華撃団で使用していた霊子甲冑には単独での飛行機能はありませんでした。（滑空や一部浮遊は可能でしたが）
ですので、おのずと機動力の確保、および上空からの支援のために空を飛ぶメカというのは必要になっていたのです。

かつて帝国華撃団で運用された“翔鯨丸” という武装飛行船は、霊子甲冑の速やかな輸送のために使用されたほか、単体での戦闘力も持っていました。
さらに、最終決戦時に使用された“超弩級空中戦艦ミカサ”は、8キロ以上の全長を誇り、大帝国劇場そのものがブリッジになるという規格外のものでした。

さらに『サクラ大戦V』では、紐育華撃団が運用した霊子甲冑“STAR”そのものに変形機構と飛行機能が搭載され、空中戦が可能になっています。
このように太正という長い時代の中で、飛行技術はごく早いうちから用いられてきたことになります。
そこで気になるのは、ふうかのこの発言。