『AFKアリーナ』新実装された“迷いの森”は気づけば長時間やり続けてしまう中毒性の高さ【プレイ日記第77回】

“LILITH GAMES”が制作する放置型育成RPG、『AFKアリーナ』。本作のプレイ日記をお届け。
担当：東響希

季節イベント“冬の歌”にて限定アイテムの獲得に苦戦中

現在開催中の期間限定イベント“冬の歌”で挑めるボスバトル、“冷魂の叫び”に苦戦中。ダイモン、シェミーラ、ニルのパーティーと闘う1日1回限定で挑戦できるバトルで、イベントアイテムの“神の鍵”が最大で60個手に入る。

これがかなりの高難度で、色々と情報収集してパーティーを編成して戦っているものの、どんなに頑張っても2桁を超える戦いができず、“神の鍵”はまったく回収できていない。

“氷雪の遺跡”は“神の鍵”を使用するイベントで、36枚のパネルの中から自分が選択したキーアイテムを見つけ出すと次の階に進める。パネルを1枚めくるには“神の鍵”が3つ必要になるので、運が悪いと36×3で計108個の鍵を使うことになる。

そして、“氷雪の遺跡”は10階ごとにボーナスアイテムが設定可能で、その中にはダイモンやシェミーラの限定衣装が含まれる。つまり、最短で2人の衣装を手に入れるなら20階まで進めなければならない。

“冷魂の叫び”で毎日60個が確実に獲得できていれば、安定して進めることができるが、こちらはせいぜい1日に6個~10個の獲得が関の山の状態。おそらく10階まで進めるかどうかも怪しいという状況で、今回の限定衣装獲得は絶望的な状況だ。

“冬の歌”と同時に実装されたもう1つのイベント、“迷いの森”は“タイムズピーク”に新たに追加されたコンテンツだ。本作には今まで全くなかった要素で、画面に配置された様々な種類のパネルを入れ替えて消していくパズルゲームだ。

ステージをクリアする際、スコアによってステージ星レベルが獲得可能で、1ステージにつき貰える星レベルは最大3まで。星レベルが一定以上になると宝箱が開けられて、様々なアイテムが手に入る。

序盤はそこまで難しくないので、すんなりと☆3を取れたが中盤になるにつれ、特殊なフィールドやギミックが配置されるようになり、何度もやり直すことになった。特にステージ15では、気づけば1時間以上もやり続けており、イライラしながらも相当ハマっているなと感じた瞬間である。

一度取った星の数は変わらないので、クリアしたステージにチャレンジしても星は手に入らないが、ギルドやサーバーでのランキングが表示されるので、やり込み要素としてチャレンジするのも面白い。