『AFKアリーナ』遅めにトライし始めた“エスペリアタワー”でコツコツアイテム稼ぎ。次回のコラボ予告に期待大！【プレイ日記第74回】

“LILITH GAMES”が制作する放置型育成RPG、『AFKアリーナ』。本作のプレイ日記をお届け。
担当：東響希

低層階の“エスペリアタワー”の報酬もかなりおいしい！そして、まさかのコラボ予告にテンションアップ！

エリア14-40をクリアすることで解放される“王座の塔”の追加コンテンツで、“英雄”の陣営縛りでパーティー編成をしなければならない4つの塔“エスペリアタワー”。

解放されたのはもちろん知っていたのだが、“メインステージ”と比べ、進捗が感じづらかった“王座の塔”は、よほどパーティーが底上げされたなと感じない限り、しっかりとチェックしていなかった。
そのため、“エスペリアタワー”は始めるのが遅くなってしまったが、10階ごとに貰える報酬はかなり美味しいことを知り、遅まきながらコツコツ進めている。
むしろ、最近はメインの“王座の塔”の進みがイマイチで、始めたばかりでまだ敵のレベルが低い“エスペリアタワー”の方がサクサク進めて楽しい。

各塔は曜日ごとに開放され、それぞれが各陣営の“英雄”縛りでパーティー編成をしなければならない。が、前述したように敵パーティーのレベルがまだ低いため、そこまできっちり編成しなくても、楽勝モードではある。

パーティーメンバーは、情報収集して比較的評価の高い“英雄”を、“共鳴のクリスタル”で底上げして編成。元々、手持ちがない場合は前衛後衛のポジションに合わせて入れている。

“光の塔”挑戦パーティー（ブライト王国）

“裂牙の塔”挑戦パーティー（ババリア部族）

“蒼翠の塔”挑戦パーティー（ヴェルディア連盟）

“千屍の塔”挑戦パーティー（グレイヴボーン）

メインパーティーの主力が揃う“ブライト王国”のパーティーは使っていても安心感がある。“ババリア部族”については、もともとそんなにメンバーが揃っていないというのもあるが、全体的に“英雄”の評価が高くないという印象で、今後、進行が難しくなりそうな予感がしている。“ヴェルディア連盟”、“グレイヴボーン”についてもキーとなる“英雄”はある程度集まってきているので、少しずつでもランクアップしていきたい。

さて、公式から次なるコラボについての発表が行われた。解禁された画像とメッセージから“ペルソナ5”であることは容易に想像がつく。ペルソナシリーズについては、初代の“女神異聞録”からプレイしているため期待は高まるところ。

だが、問題はいつから始まるのか、またキャラは1人だけなのかという点も気になる。現在、“アインズ”と“アルベド”のために交換アイテムを備蓄している状態だが、2人を解放すると、“英霊コイン”と“運命の金貨”はほぼカラになってしまうので、正直、また必要数の収集せねばと思うと怖くもある状況だ。