『パズドラ』本戦出場選手8名が決定！“全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020 KAGOSHIMA パズドラ部門”代表予選振り返り

本戦出場をかけた熱きパズルバトル！

2020年12月12日、12月13日の2日間にわたって開催された『パズドラ』No.1プレイヤーを決める大会“全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020 KAGOSHIMA パズドラ部門”の代表予選。

本大会で勝利した上位7名。そして、鹿児島県で1位となった代表者1名の計8名が、12月27日に開催予定の本戦へ駒を進めることになる。

本記事では、本戦出場を決めた7名の選手を試合結果とともに紹介していく。

“全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA”代表予選の結果は？

ここからは、DAY1とDAY2で本戦出場を決めた選手の試合結果とコメントをお届け。プロ、アマ入り乱れた『パズドラ』プレイヤーたちの熱きパズルバトルをすべて視聴したい人はYouTubeライブのアーカイブをチェック！

▼【代表予選 DAY1】全国都道府県対抗eスポーツ選手権KAGOSHIMA パズドラ部門

▼【代表予選 DAY2】全国都道府県対抗eスポーツ選手権KAGOSHIMA パズドラ部門

【代表予選トーナメント表】

代表予選【DAY1】結果

第1試合：ユート選手（千葉県代表）vs いっちー選手（福島県代表）

【ユート選手　使用リーダー】

【いっちー選手　使用リーダー】

第1試合 勝者：いっちー選手

福島県代表のいっちー選手が本戦への出場切符を獲得。

いっちー選手の注目試合は1本目の“りんトリオ”。

序盤からユート選手に使用スキルを読み切られ、せっかく付与したエンハンス＆相手の防御減少効果を上書きされてしまう。しかし、持ち前のパズル力とスキル回しで粘り強く立ち回り、最終ターンで1ゲージ差をつけて勝利。1本目をものにしたいっちー選手は、続けて2本目も制して本戦出場を決めた。

▼試合終了後のコメント

第2試合：けーぱ選手（和歌山県代表）vs Ru-ya選手（兵庫県代表）

【けーぱ選手　使用リーダー】

【Ru-ya選手　使用リーダー】

第2試合 勝者：けーぱ選手

第2試合は“パズドラチャンピオンズカップTGS2020 ONLINE”で3位入賞を果たしたプロゲーマー・けーぱ選手がその実力を見せつけて本戦への切符を手にした。

けーぱ選手の注目試合は2本目に使用した“オーディン”。

サブにドロップロックスキルを持つ雷神、ドゥルガーを採用することで敵による盤面妨害を防ぐ編成となっている。この編成がRu-ya選手が使用した“アンドロメダ”の勝ち筋であるコンボを完全に潰し、属性ダメージの差で判定勝ち。本戦出場を決めた。

▼試合終了後のコメント

第3試合：ダックス選手（青森県代表）vs なたちゃん選手（鳥取県代表）

【ダックス選手　使用リーダー】

【なたちゃん選手　使用リーダー】

第3試合 勝者：なたちゃん選手

第3試合は華麗なパズルと戦術で視聴者を魅了した鳥取県代表のなたちゃん選手が本戦への切符を手にした。

なたちゃん選手の注目試合は1本目に使用した“転生セレス”。

サブに神キラーを搭載した“シルヴィ”で木属性火力の底上げ、“転生セレス”のLSで光闇属性ダメージを軽減と、ダックス選手が選出したリーダー“オーディン”の主火力となる属性を完璧に対策。終始、ダックス選手を圧倒する立ち回りを見せて勝利。

続く、2本目も1本目の勢い落とすことなく勝ち星をあげ、本戦出場を決めた。

▼試合終了後のコメント

第4試合：ゆーふぉ選手（福岡県代表）vs naocky選手（愛知県代表）

【ゆーふぉ選手　使用リーダー】

【naocky選手　使用リーダー】

第4試合 勝者：ゆーふぉ選手

第4試合は福岡県代表のプロゲーマー・ゆーふぉ選手が本戦出場を果たした。

ゆーふぉ選手の注目試合は2本目に使用した“玻璃の風龍王・リンシア”。

実は2本目、対戦相手のnaocky選手も“玻璃の風龍王・リンシア”の選出したことでミラーマッチが実現。サブ構築も両選手ほぼ一緒と、純粋なパズル力勝負かと思われたが、エンハンス効果の継続面でゆーふぉ選手がnaocky選手の火力を上回りミラーマッチを制して本戦出場を決めた。

▼試合終了後のコメント

代表予選【DAY2】結果

第1試合：Aki選手（広島県代表） vs 海斗選手（大阪県代表）

【Aki選手　使用リーダー】

【海斗選手　使用リーダー】

第1試合 勝者：Aki選手

日を跨いで開催された代表予選【DAY2】の第1試合は広島県代表のAki選手が本戦へ駒を進めた。

Aki選手の注目試合は1本目に選出した“オーディン”。序盤からエンハンススキルなどを使用する両選手だが、主火力が被らない点からノーガードでゲージを削りあう試合を展開。瞬く間に試合は最終局面へ！

Aki選手は“ヴァルキリークレール”の防御力75％減少スキルで海斗選手が使用した“マシンアテナ”のダメージ100％軽減スキルを対策。しかし、それを読んだ海斗選手はナポレオンの防御力25％減少スキルで効果量を上書き。Aki選手は厳しい状況に陥るも、判定に持ち込み勝利。次の2本目も制し、本戦出場を決めた。

▼試合終了後のコメント

第2試合：スー選手（岐阜県代表） vs ゆわ選手（東京都代表）

【スー選手　使用リーダー】

【ゆわ選手　使用リーダー】

第2試合 勝者：ゆわ選手

本大会初のプロ同士の戦いを制し、ゆわ選手が本戦へ駒を進めた。

ゆわ選手の注目試合は2本目の“満潮の八龍喚士・アムネル”。

本試合の2本目はスー選手も“アムネル”を選出。互いに“アムネル”同士の戦いを想定して回復キラーを同数付けており、火力は互角。そのため、光ドロップを温存して勝負を仕掛け時を見極める玄人向けの試合をくり広げた結果、ゆわ選手が2本目も勝利。本戦出場を決めた。

▼試合終了後のコメント

第3試合：copanx選手（静岡県代表） vs しろちゃん選手（神奈川県代表）

【copanx選手　使用リーダー】

【しろちゃん選手　使用リーダー】

第3試合 勝者：copanx選手

代表予選最終試合を制したのはcopanx選手。

copanx選手の注目試合は3本目に使用した“満潮の八龍喚士・アムネル”。

序盤から回復十字消しでLSのダメージ75％軽減効果と、ニムエのダメージ80％軽減スキルで耐久力を底上げする立ち回りをcopanx選手は披露。これが上手くハマり、1ゲージ差を付けて勝利。本戦出場を決めた。

▼試合終了後のコメント

本戦は12月27日に開催予定！

本大会でライバルたちとしのぎを削り、本戦出場が決まった7名の選手と既に出場が決まっている鹿児島県代表のかいちん選手が本戦トーナメント表が公開された。なお、本戦は2020年12月27日に開催予定。

【“全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020 KAGOSHIMA パズドラ部門”本戦トーナメント表】

⇒“全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020 KAGOSHIMA パズドラ部門”の詳細はこちら

パズル＆ドラゴンズ

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	RPG／パズル
メーカー	ガンホー・オンライン・エンターテイメント
公式サイト	https://pad.gungho.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/pad_sexy
配信日	配信中
コピーライト	(c) GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.

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