『AFKアリーナ』“ベリンダ”がようやくレベル220へ到達！しかし、期間限定の“奇境探検”に大苦戦【プレイ日記第66回】

“LILITH GAMES”が制作する放置型育成RPG、『AFKアリーナ』。本作のプレイ日記をお届け。
担当：東響希

各コンテンツが順調に進むも“奇境探検”がクリアできず

唯一の“神話”クラスで、レベル240までのレベルアップが可能な“ベリンダ”だが、一定のレベルごとにキャップを外すための“英雄の粉塵”がようやく溜まり、まずは220まで引き上げる。

メインステージはエリア20の中盤まで進んできたが、メインパーティーと相性の悪い“グレイヴボーン”だけの敵パーティーが立ちはだかり、開始10秒で全滅するという圧倒的な差になってしまった。“王座の塔”もほぼ同じ状況で、進行は一旦ストップする。

一方、“タイムズピーク”で苦戦していた“灼熱の砂漠”は何度かのやり直しを行い、“遺物”の引きがいいタイミングでなんとかクリア。

続く、“星界の迷路”は簡単な仕掛けだったので、難なく進行。ところが、マップ中央にある最後の“水晶宝箱”の周囲には強力な敵が配置されており、試しに挑むとあっという間に瀕死に追い込まれた。

一旦保留して、周囲にいる弱い敵から順番に倒していき、ある程度の“遺物”が揃ってから挑んだ結果、無事、全ての敵を排除して詰まることなく1回でクリアできた。“タイムズピーク”をやり直しせずに完全攻略できたのは久しぶりだ。

順調に各コンテンツが少しずつ進んでいたが、現在開催されている“奇境探検”の“ソウルブリッジ”がかなりのハードモードで詰まってしまった。仕掛け自体は難しくなく、序盤に配置されている敵はそこまで強くない。宝箱を回収しながら順番に敵を倒していけば“遺物”もそこそこ揃ってくるので、苦戦することはなかった。

だが、最後の“水晶宝箱”の前に配置された“セレスチアル英雄”だけで編成されたパーティーが桁違いの強さで、あっという間に全滅させられてしまった。

再チャレンジでは、サブメンバーを使ってある程度ダメージを与えてから、メインパーティーでとどめを刺す形で検討していたが、そもそも火力が違い過ぎてサブメンバーでは、有効なダメージを与える前に全滅してしまう。次は、サブメンバーのパーティーをマップ途中で戦闘させて、開始直後に必殺技が打てるようSPを調整した状態で勝負した。今度は行けるだろうと思ったが、結果は失敗。

今回の“奇境探検”では“占星術ガチャチケット”が手に入るので取り逃しは避けたい。改めて、“共鳴のクリスタル”に入れているメンバーを見直し、なんとか対策を講じたクリアしたいところだ。