『AFKアリーナ』“ベリンダ”が“伝説＋”へ！さらに追加で“ナーラ”もランクアップ！【プレイ日記第62回】

“LILITH GAMES”が制作する放置型育成RPG、『AFKアリーナ』。本作のプレイ日記をお届け。
担当：東響希

停滞していたランクアップが一気に進んで2人の“伝説＋”誕生へ

素材となる“英雄”がなかなか集まらず、2人目の“ネモラ”がランクアップしてから停滞気味だったランクアップがついに進んだ。

まずは“ベリンダ”を“伝説＋”にランクアップ。スキルの1つ、“ホーリースフィア”のダメージが210％に増加。攻撃力の増加はもちろん重要だが、なにより大きいのは耐久力が上がり、今までは瞬殺されていた敵の攻撃に耐えられるようになったことだ。

我がパーティーの主戦力だった“ベリンダ”の必殺技“ホーリーレイン”で範囲攻撃を行い、“エツィオ”の“イーグルヴィジョン”による暗殺で一気に敵を削っていく強力なコンボは、“ベリンダ”が必殺技発動前に戦闘不能になってしまい、まったく使えない状況になっていた。レベル200になったことで生存性能があがり、再びこのコンボが活躍することになった。

3人の“伝説＋”がパーティーに編成されたおかげで、ストップしていたメインステージ18“試練の宮殿”を一気にクリアすることができた。

ステージクリアの報酬として手に入った“陣営ガチャチケット”を使い、“グレイヴボーン”の“陣営ガチャ”に挑戦。手に入った“英雄”を素材にして、今度は“ナーラ”を“伝説＋”にすることができた。

こちらは、スキルの一つで敵をなぎ倒してダメージを与える“ディスメンバー”の追加ダメージの攻撃力がアップ。こちらも大きな変化はないが、ステータスアップで生存能力があがり、戦線維持ができるようになった。

“王座の塔”も進行し、ダイヤやチケットなどガチャ素材が一気に集まり、素材となる“英雄”をどんどん獲得。さらに、未入手だった“英雄”で“ヴェルディア連盟”の“ソロス”と“クイン”もゲット。

特に“ソロス”の持っているパッシブスキルの“連携の美学”は攻撃力と防御力が上がるバフ効果があり、5段階までスタック可能で味方にも効果がある。スキルが遮断されるとバフ効果はなくなるが、“ギルドハント”や“捻じれた夢境”ようなボス戦では無類の強さを発揮してくれる待望の“英雄”だった。

いよいよ“共鳴のクリスタル”によるレべル底上げに必要な“神話＋”はあと1人。候補となっている“ブルータス”に必要な素材も徐々に集まってきており、一気に手に入った“陣営ガチャチケット”もあるので、次回の“ババリア部族”の“陣営ガチャ”でランクアップできる可能性大だ。