『AFKアリーナ』“ソリス”と“エルロン”の秋衣装からウィッシュリストの存在を思い出して再設定【プレイ日記第53回】

“LILITH GAMES”が制作する放置型育成RPG、『AFKアリーナ』。本作のプレイ日記をお届け。
担当：東響希

“エリア＆ライラ”より欲しい“ソリス”の衣装

現在開催中の期間限定イベント“マジックハット”にて、“エリア＆ライラ”の衣装が交換可能となっているが、それとは別に有料の課金アイテムとして、“ソリス”と“エルロン”の衣装が登場中だ。

デザイン的には、“ソリス”の衣装がかなり可愛らしく、“エリア＆ライラ”の衣装より断然こちらの方が欲しいアイテムだ。とはいえ、手持ちの“英雄”として、まだ“ソリス”がいないので、手に入れたとしても使えない状況ではある。

通常の10連ガチャの他、“陣営ガチャチケット”で“ヴェルディア連盟”を引いているのだが、未だに入手できていなかった。同陣営のキャラクターでは、個人的に“ソロス”も欲しいのだが、手に入れられていない。

そこで思い出したのが“ウィッシュリスト”の存在だった。
リリース当初、“ルシウス”や“ロワン”など、重要な“英雄”を入手するために、各陣営から5人ずつの“英雄”の出現確率を任意で上昇させるリストである。“ブライト王国”と“グレイヴボーン”は設定していたのだが、“ヴェルディア連盟”は“タシー”と“ネモラ”以外はなんとなくで設定したままだったのだ。
使用頻度が低い“ガルボ”や“シリウス”がリストに入っており、今まで無駄に入手していたことを反省しつつ、他の陣営も含めてリストを見直す。

ちなみに、今回のイベントでのアイテム交換は“エリア＆ライラ”の衣装入手を優先する方向で行こうかと思っている。前回、“ベリンダ”の衣装が登場した際は“孫悟空”の入手を選んだが、そもそもこのゲームでは“セレスチアル”と“カタストロフ”は、出現確率が少なく、純粋にランクアップさせていくのは現実的かなり困難だと思ったから。また、微課金のカジュアルプレイヤー寄りなので、中途半端な効率重視よりも見た目などで楽しむべきという方針転換をしたためである。今後のイベントでの“英雄”のラインナップや、育成の中でまた効率寄りになるかもしれないが…。