『FFBE幻影戦争』新限定URユニット“赫槍ヴォルケ”が登場。グローバル版4周年記念カウントダウンキャンペーンで召喚券などが配布中
2024-03-15 20:08
2020-10-14 15:07 投稿
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2020年10月14日、『FFBE幻影戦争』に新ユニットの“ライリュウ(ハロウィン)”が追加された。本記事では、その性能と評価を紹介していく。
ライリュウ(ハロウィン)の特徴
・土属性の魔力依存ダメージ斬撃&魔法が使える高火力アタッカー
・HPが高く“パラディン”時にはタンクとしても運用できる
・トラマス報酬のウェポンアビリティで自動蘇生効果を付与可能
属性:土
ジョブ:ルーンナイト、黒魔道士、パラディン
リミットバースト:這い出る恐怖(範囲内の対象に魔力依存ダメージ(中)&確率で3ターンHPが徐々に減少する毒効果)
マスターアビリティ:味方の土属性ユニットのHP上限+10%・土属性アビリティ攻撃+15、自身の斬撃攻撃耐性貫通率+20
ライリュウ(ハロウィン)は、土属性の魔力依存ダメージ攻撃を多数習得する斬撃&魔法アタッカー。
魔力の高さはハウレットに次いで現状最高クラス。HPも魔法アタッカーとしてはかなり高めで、サブジョブに“パラディン”を持つことからタンクとしての運用も視野に入る。
マスターアビリティでは味方の土属性ユニットのHPや土属性攻撃を強化でき、自身のみ斬撃攻撃耐性に対する貫通率がアップする。厄介な魅了に耐性を持っている点もうれしいポイントだ。
また、特筆すべきはトラストマスター報酬で入手できる“ゾンビマスク(アクセサリー)”に、ウェポンアビリティとしてリレイズ効果が付いていること。
戦闘不能になった際、戦闘不能を自動回復してくれるリレイズは本作で初の実装となり、入手ハードルこそ高いが持っていればいままでにない戦略が可能となるだろう。
注目のアビリティは、自身のHPを消費して放つ範囲攻撃“ハザードスラッシュ”、雷属性キラー付きの“ストンガ剣”といった魔力依存の土属性斬撃攻撃。
また“ストンラ”や“フレア”をはじめとする魔法攻撃も習得するほか、“センチネル”や“アトラクトブレード”などのタンク系アビリティもひと通り備えている。
ライリュウ(ハロウィン)注目アビリティ
ライリュウ(ハロウィン)は、主力となる攻撃アビリティの多くをメインコマンドとして習得するため、サブジョブは求めたい役割に応じて切り換えていこう。
基本的におすすめなのは“黒魔道士”運用で、遠距離攻撃や範囲攻撃の手数を増やせるうえに“ドレイン”でのHP回復(吸収)も可能となる。
一撃あたりの火力を重視する場合は“ルーンナイト”にし、“土砕のルーン”での耐性弱体や“ハザードスペル”による自己強化を活用していきたい。
HPと魔法攻撃耐性が高いことから、対魔法アタッカー用タンクとして“パラディン”運用もアリ。ただし弱点となる打撃攻撃には要注意だ。
サポートアビリティは、“魔力アップLv1”と“激成土のルーン”の組み合わせがオススメ。対タンク時は“シャープマインド”、タンク運用時は“聖騎士の加護”をセットしよう。
現状まだまだ数少ない、土属性魔法アタッカーというだけでもなかなかに価値が高いライリュウ(ハロウィン)。
どちらかというと純粋な魔法攻撃よりも魔力依存ダメージの斬撃攻撃を得意とするが、無詠唱ゆえの扱いやすさやマスターアビリティの斬撃耐性貫通率アップも加味すれば、アタッカーとしては申し分のない性能と言える。
打たれ強さを活かして前線に飛び込むような動きも比較的しやすいほか、“パラディン”運用すればタンクとしても実用的。クエストにPVPにと幅広く活躍できるだろう。
土属性の前衛型魔法アタッカーとしては似たような立ち位置にキルフェがいるが、彼女を所持済みの場合でもライリュウ(ハロウィン)と同時に編成することでさらなる火力&耐久力アップが狙えるので、土属性パーティーをさらに増強したい人はぜひ手に入れておこう。
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